【サイゼリヤ】新ミックスグリルでグビッと勝負の全容!エース級vs40女

コクハク編集部
更新日:2024-06-18 06:00
投稿日:2024-06-18 06:00

ようこそ、我がテーブルへ!

 注文から10分ほどで到着しました。わお、すごいゴージャス! このボリュームで税込650円なのもうれしい♡

愛すべきビール泥棒たち

 まずは辛味チキンから! 辛味チキンを食べると大好きだった「骨付きももの辛味チキン」を思い出します。いつの間にかひっそりと姿を消したサイゼリヤ最愛メニューよ…。いつか復活してほしいなあ。

「骨付きももの辛味チキン」と比べると、かなり小ぶりになったとはいえおいしさは健在。ジューシーなお肉にピリ辛ソースがよく馴染んでビールによく合う!

 続けて、ポップコーンシュリンプへ。恥ずかしながら、初挑戦です。ほら、揚げ物は自分では頼まないようにしているので…。セットメニューだから、マイルールに抵触はしていないはず。セーフセーフ!

 食べてみてビックリ。なにこれ、おいしい! サクサク衣の軽い食感がすばらしすぎる。無限に食べられてしまいそう。エビのほんのりとした甘さも最高ですな。これまたビールによく合う!(2回目)

「柔らか青豆の温サラダ」の安定感よ

 ここで一回、ミックスグリルから離れて「柔らか青豆の温サラダ」をいただきましょう。

 温玉をパッカーさせれば、あら美しい。この「柔らか青豆の温サラダ」もう何年も食べているのですが、全然飽きません。シンプルさがいいんだよなあ。

 では、メインのハンバーグに手を出しましょうか。ええ、もうバレバレかもしれませんが、筆者は好きな食べ物は一番最後に食べる派です(笑)。ああ、このデミソースの艶やかさよ。

 うーん、ジューシー。ハンバーグを前にすると、自然と笑顔になっちゃいますよね。 ああ、もうビールが止まらないっ!

  ◇  ◇  ◇

 ビールをおかわりしようかと思ったのですが、この日のサイゼリヤは大盛況。

 待っている人も多くいたので、心を鬼にして1杯で撤収しました。お会計は1250円ナリ! 1000円ちょっとでお腹も心も満たされるなんて、さすがサイゼリヤ! また来ようっと♡

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


「チーズのカリカリ焼き」じっくり弱火でチーズを焼くだけ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「小料理 百けん」の松﨑友江さん...
「ウナギと卵のオープンサンド」ふわとろでボリューム満点!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・水天宮のワイン酒場「富士屋本店 日本橋浜町...
これは反則ワザ!「ウニじゃがバター」でねっとり感を堪能
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
【豆苗まるごと豚バラ鍋】ごま油はひと工夫で香味アップ!
 鍋のシーズン真っ盛り。市販の鍋スープもいいですが、いつも同じ味でちょっと飽きたなぁというときにおすすめの鍋を紹介します...
ぐっち夫婦 2020-02-13 15:20 フード
「キウイのカツレツ」キウイの“皮”が食感のアクセントになる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のフレンチレストラン「トキヤ」の飯...
「ニンジンとレーズンのクミン風味」シンプルな素材と香り
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・白銀高輪の中華料理店「蓮香」の小山内耕也さ...
「ミニトマトのナムル」漬けダレがトマトの甘味を引き立てる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・谷中の焼肉店「焼肉 炭聖」の許聖周さんに、...
スイーツ系おつまみ「黒豆クリームチーズ」で正月の箸休め
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
「とこぶしの唐揚げ」間接的に火を入れてうま味を逃がさない
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の土佐料理店「トサ ダイニング おきゃ...
「大人のオムライス」鶏肉の中に焼き飯をたっぷり詰めて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は広島市・鷹野橋駅の鉄板料理店「こぱん亭」の鬼頭典...
「アミエビキムチ」うま味を引き出すのはひとつまみの砂糖
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の割烹「銀座魚勝」の柳橋克彦さんに、和...
「シメサバとイチジクの前菜」切って盛りつけるだけでお洒落
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷のイタリアン「メリプリンチペッサ 渋谷...
「海苔の佃煮チンジャオロース」具と絡む濃厚なコクと照り
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・長堀橋「和旬 撫子」の卜部吉恵さんに、意外...
赤提灯メニューを気軽に!「箱シューマイからのエビチリ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・五反田の小料理屋「きになる嫁デラックス」の...
「トンノ・エ・ファジョーリ」ツナ缶と白いんげん豆のサラダ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・門前仲町のイタリアン「トラットリア ブカ・...
「ザンギのアジアン風」パクチーの根っこを捨てずに活用して
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・池之端の創作ビストロ「Cise」の宮武郁弥...