入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…

更新日:2024-08-13 06:00
投稿日:2024-08-13 06:00

入籍直後から怪しい雰囲気に…

 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そんなの無縁よぉ~!」と胸を張りたいところですが…。

 入籍してすぐあたりから“レス気味”な頻度になってきています。

“セックスレス気味”とはいえ、夫婦仲がギクシャクしているわけではありません! 一緒に買い物に出かけたり、たまの週末には映画デート♪ なんてことも。

 ただ、これから先のことを考えると「レスになるには、少し早すぎじゃ?」と、不安になってしまいます。

 そんなわけで、今回はネットで話題のセックスレスを解消してくれる“ある方法”を実際に試して、そのメリットデメリットについて考えてみました!


【読まれています】彼と2人きりなのに手を出してもらえない。問いただすと衝撃の告白が…

早すぎる“セックスレス”は意外とあるようで…?

 ちなみにセックスレスとは、1994年に日本性科学会により「特別な事情がないにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシュアル・コンタクト(挿入等まで含む性交渉だけでなく、ペッティングやオーラル等も含む)が1カ月以上なく、その後も長期にわたることが予想される場合」と定義されているのだとか。

「え、1カ月…!? そんな短い期間でレスっていうの!」と思わず声が出たのは筆者だけではないようです…。

 入籍後のセックスレスについて調べてみると、レゾンデートル社が2023年に既婚者男女4000人を対象におこなった調査では、結婚3年未満の人の約5割がセックスレス傾向にあるとのデータが…。

 SNS上でも、「今はレス気味でもいいけど、将来子どもがほしいとなると不安」「まだ1年目なのに、先が思いやられる」など、新婚でセックスレスを感じている人のパートナーとの未来を心配する声が続出!

「なんだ~、うちだけじゃなくて、みんな同じだったのね~。ほっ!」

 …ってなるわけないやろー! 今回調べた数字を見て、「そりゃ少子化になるよね…」と妙な納得とともに、我が家の未来への不安がチラリ。

レス対策“寝具を別々にする”を試してみた

 我々夫婦も近い将来、できることなら子どもを授かりたい! と考えているため、せめて現状の“レス気味”でとどまっておきたい…。

 そこで藁をもすがる思いで「セックスレス解消方法」を調べると、複数のサイトで提案されていたのが“寝具を別々にする”という案でした。

 一見、寝具を別々にして寝るなんて…それこそレスに拍車をかけそうですよね? 「本当か?」と思い、調べ続けていると…

「適度な距離が、いびきや寝息などの音が軽減され、お互いの寝返りで起きてしまうことが少なくなり睡眠の質が上がる」など、たくさんのメリットがあるのだそう。
 
 これまで1つのダブルベッドで寝ていたのですが、夫にもその情報をシェアして、早速同室で寝具を2つにして寝ることにしてみました。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


感染対策で別居生活に…コロナを機に妻に嫌われた夫の言い分
 男女の関係では、交際相手や配偶者の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-06-07 04:16 ラブ
バツイチって呼ばないで!言葉一つで自己肯定感を上げる方法
「バツイチ」――。この言葉、結構重い響きですよね。他意はなくとも、バツイチって言われるとうっすらと傷ついてしまいます。 ...
七味さや 2020-06-05 06:00 ラブ
好きな人へのアプローチ♡ 男性心理に効果的な8つの方法とは
 好きな人ができた時、自分からアプローチしていいのかと悩んでしまう女性は多いでしょう。でも、男性は意外と女性からのアプロ...
恋バナ調査隊 2020-06-05 06:00 ラブ
「オンラインデート」がアフターコロナでも残りそうな理由
 外出自粛により、さまざまな「リモート」での交流が予想以上に広がりました。仕事に始まり、料理、飲み会、運動など……。たぶ...
ミクニシオリ 2020-06-04 06:00 ラブ
性欲がない男性に隠れた7つの心理&上手に付き合う方法
 あなたは、どんな男性に惹かれますか? 「ガツガツしていて男らしい人がいい」と答える女性も多いかもしれませんね。しかし、...
恋バナ調査隊 2020-06-04 06:00 ラブ
緊急事態にも快楽優先…不倫男たちが家庭に告げた驚きの口実
 ステイホーム中にも、不倫に明け暮れた男性は、決して少なくない様子。非常事態を迎えて不倫を清算した人も多いなか、自由な時...
並木まき 2020-06-03 06:00 ラブ
プライド高め?関東出身女性の性格&特徴!好みの男性タイプは?
 関東出身の女性というと、「センスがよく、流行の先端!」「お嬢様が多い」というイメージを持っている方は多いでしょう。でも...
新しい恋愛様式! オンライン合コンをおすすめする5つの理由
 コロナ禍で3密を避けるため、合コンのオンライン化がものすごい勢いで進んでいる昨今。すでに多くの男女がオンライン上で出会...
田中絵音 2020-06-02 06:00 ラブ
男性の脈なしLINEの8つの特徴&恋を掴む挽回テクニック
 好きな人に女性からアプローチするって、なかなか勇気がいるものです。でも、LINEを使えば、恋愛経験が少ない人でも気軽に...
恋バナ調査隊 2020-06-02 06:00 ラブ
会えないからとガンガンLINEしてはダメ!その心理学的な理由
 気になる男性や大好きなカレにLINEでガンガン連絡し、返ってこないとモヤモヤしていませんか? ホレた人にLINEしたく...
若林杏樹 2020-06-01 06:00 ラブ
運命の男性ってどんな人?見極めるための7つの特徴とは♡
 理想の男性との運命的な出会いをする……そんなシチュエーションを夢見る女性は多いでしょう。でも、星の数ほどいる男性の中で...
恋バナ調査隊 2020-06-01 06:00 ラブ
私に未練があるの?彼女持ち元彼の“復縁本気度”が分かる一言
 付き合って4年、別れてから2年が経つ元彼がいます。  すでに元彼には2年、付き合ってる彼女がいます。元彼とは定期...
神崎メリ 2020-05-31 06:24 ラブ
ひとりは嫌…コロナ禍で彼と「結婚したい」と強く願うように
 男女の関係では、交際相手の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があり...
並木まき 2020-05-31 06:29 ラブ
4年間交際したが…コロナ禍で彼女とは「結婚しない」と決意
 男女の関係では、交際相手の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があり...
並木まき 2020-05-30 06:22 ラブ
時代はコロナで急変!オンライン婚活のメリット&デメリット
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。緊急事態宣言は解除されましたが、外出時にマスクは必須、ソーシャルディスタンス...
山崎世美子 2020-05-30 06:00 ラブ
男性からOKをもらえるデートの誘い方のポイント&注意点
 あなたは、男性をデートに誘ったことがありますか? 気になる男性がいるのに、何も行動できない女性は多いでしょう。しかし、...
恋バナ調査隊 2020-05-29 06:00 ラブ