元夫とやり直して大丈夫? 明暗クッキリ「離婚からの復縁」経験者が語るリアルなその後

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-17 06:00
投稿日:2024-09-17 06:00
 一度関係が破綻した元夫と、再びうまくいくことはあるのでしょうか? 「元夫とやり直したい」と考えている女性は、経験談を参考にメリットとデメリットを理解しておきましょう。

離婚からの復縁【成功例からみるメリット】

 まずは成功例から。離婚がいい意味で2人の絆を深めるパターンがあるようです。

1. 些細なことでも幸せに感じる

「価値観があわなくて離婚して6年弱シングルだったのですが、離れている間に『すべてが当たり前じゃなかったんだな~』って気づきました。

 なので今は、起きたら隣にいること、毎日会話ができることすべてが幸せに感じますね。なんでも『ありがとう』って気持ちになれます」(43歳・パート)

 相手との時間、相手との空間すべてが、離婚を通して「かけがえのないものだった」と気づいたようですね。復縁後は感謝の気持ちを持つようになり、喧嘩もゼロなのだとか。

【読まれています】40代で再婚した女たちの後悔。“離婚おかわり”を回避する4つの失敗談

2. 子どもが大喜び

「子どもが小3のときに離婚して、中1のときに復縁しました。それまで子どもは『お父さんは別にいなくてもいい』って感じで、まったく話題にも出さなかったんですけどね。

 復縁して一緒に住むことになったら、ものすごく喜んでいて。はしゃぐ姿を見て私も嬉しかったです」(44歳・公務員)

 子どもは内心、お父さんとも一緒に暮らしたいと願っていたのでしょう。

 それまで子どもが隠していた本心が見えたこともあり、「もう夫とは離れない」と決めているそうです。

3. 別人といるみたい

「元旦那のギャンブルが原因で別れたんですが、離婚してから反省してやめたようなので『やり直したい』という言葉を受け入れました。

 別人といるみたいですよ(笑)。前より優しいし、喧嘩になりそうなときは折れてくれます。こんな人だった? って思うけど、今なら幸せになれそうです」(39歳・セラピスト)

 元夫の成長した姿にビックリしているようですね。別人のようになった様子を見て、惚れ直したそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


え…どっちが本心なの? 二枚舌な義母の厄介すぎる語録3選
「うまくやっている」と思っていた義母との関係に、ふとしたことから暗雲が立ち込めることもあります。二枚舌な姑がいると、トラ...
並木まき 2020-06-13 06:00 ラブ
ノリが命!関西男性の性格や特徴&恋愛観や好きな女性タイプ
 シリーズでご紹介していますが、地方によって全く異なる性格や特徴に「なるほど!言われてみればそうかも?」なんて納得してい...
なぜ…?LINEで既読スルーをする8つの男性心理&注意点
 好きな男性に勇気を出してLINEしたのにも関わらず、「既読スルー」をされれば、誰だってショックを受けてしまうでしょう。...
恋バナ調査隊 2020-06-12 06:00 ラブ
バツイチはモテるって本当? モテるか検証しようとした結果
「バツイチはモテる」――。色々なところで見聞きするこのフレーズ、果たして本当なのでしょうか? 離婚しただけでそんなにモテ...
七味さや 2020-06-12 06:00 ラブ
男性はどんな時に“可愛い”と思うの? 8つの瞬間&NG行動
 モテる女性の多くは、男性から見て「可愛い」と思われることが多いでしょう。しかし、そんな女性は同性の視点で見ると、「可愛...
恋バナ調査隊 2020-06-11 06:00 ラブ
自粛明けにプロポーズされた人と別れを切り出された人の違い
 緊急事態宣言も解除され、街には少しずつ人が戻ってきました。そして今回の自粛がきっかけでカップル仲に激震が走っています。...
内藤みか 2020-06-11 06:00 ラブ
謎すぎる…!“夫の前妻ネタ”を口にする義母のドン引き発言
 離婚が珍しくなくなり、再婚によって幸せをつかむ男女も珍しくない時代になりました。しかし世の姑のなかには、悪気があるのか...
並木まき 2020-06-10 06:14 ラブ
女性がムラムラするのはどんな時?困った時の5つの対処法
「ムラムラする」と聞くと、男性をイメージする人は多いでしょう。でも、人間ですから、女性だってムラムラするのは当然のこと。...
恋バナ調査隊 2020-06-10 06:00 ラブ
グループLINEで意中の彼の目に留まりたい…効果的なテクは?
 会社の同期やサークル、地元の友達など、コミュニティに気になる異性がいる時、まずは全体の中で彼との仲を深めていきたいです...
ミクニシオリ 2020-06-09 06:00 ラブ
彼氏がいてよかったと思う6つの瞬間♡ 愛され女子になる方法
 彼氏がいると嫌な部分が見えたり、喧嘩したり、時には不満を感じることもあるでしょう。しかし、それ以上に幸せを実感する場面...
恋バナ調査隊 2020-06-09 06:00 ラブ
一目惚れは危険?自分を知らない相手と付き合った残念な結末
 先日、友人と「一目惚れはアリかナシか?」が話題になりまして。私はアリ派なのですが、周りは意外にも男性の方が慎重で「考え...
若林杏樹 2020-06-08 06:00 ラブ
関東出身の男性はクールで淡白?性格や特徴&恋愛傾向を調査
「好きな男性が関東出身」という方は、多いでしょう。関東出身の男性というと、おしゃれでクール、恋愛に対しても淡白な印象があ...
【男女別】LINEで分かる10個の“脈ありサイン”を見極めて♪
 好きな人ができれば、知らず知らずのうちに相手に対して特別な対応をしてしまうものです。「バレないようにしよう」と思ってい...
恋バナ調査隊 2020-06-08 06:00 ラブ
距離が近すぎ…!夫や彼氏の「アヤしい女友達」仰天の体験談
 あなたは「恋人とやけに距離感の近い異性の友達」について悩んだり、疑ったりしたことはありますか? 私はあります。  元...
深志美由紀 2020-06-07 06:00 ラブ
人気俳優・竹内涼真から学ぶ…ポイ捨てされそうな時の心構え
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。あの人気俳優の竹内涼真さん(27)との熱愛が報じられていたビズリーチのCM女...
山崎世美子 2020-06-08 11:45 ラブ
「この結婚は失敗…」コロナを機に別居に踏み切った妻の主張
 男女の関係では、交際相手や配偶者の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-06-06 06:28 ラブ