更新日:2024-10-08 11:46
投稿日:2024-09-23 06:00
快感を知りたく男性を探す日々
120分ぐらいでしょうか。夢のような施術は終わり、残りの限られた時間は腕枕の中、“初めての性体験”で男性に触れられる余韻にひたりました。
このひと時を惜しむと同時に私の性への関心は、ますます高まるばかり…。
O氏とは最後までできなかったものの、その後まもなく、アプリで知り合った男性と最後までいたし、処女を卒業。女風を利用したことでスキンシップのハードルが低くなり、様々な男性と交われるようになったのは大きな収穫でした。
それでも、女風の気持ち良さは格別で、思い出してはセラピスト探しに没頭…!
そんななかで興味を持ったのが、O氏と同じ店のランカーM氏でした。ランカーとは、お店での売り上げのトップ10以内に入るような上位ランクの人気セラピストのこと。
M氏はチェーン展開する系列店で全国2位になる人気セラピストでした。写真は口元を隠していても、KAT-TUNの亀梨くんのような端正なルックスがわかるイケメン。彼は個人のSNSをやっていて、そこで筋肉隆々の身体を惜しげもなく披露していたのです。
「どんな施術をするんだろう?」
「すごくエロそう…」
「この人に抱かれてみたい!」
日に日にM氏に惹かれていった私はDMを送信してしまうのです。
次回へつづく。
ラブ 新着一覧
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...