更新日:2024-09-27 06:00
投稿日:2024-09-27 06:00
近年、スーパーなどで、大豆ミートやアーモンドミルクといった植物由来の食品を目にする機会が増えました。
大豆とヨーグルトの奇跡の出会い
フジッコ株式会社の「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」のその一つ。フジッコといえば、「フジッコ~のおま~めさん♪」のフレーズでおなじみ、「おまめさんシリーズ」が有名ですよね。
「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」は、牛乳も豆乳も一切使わない大豆をまるごと使ったヨーグルトなのだそう。
健康のために、積極的に摂取したい「ヨーグルト」ですが、独特な酸味がちょっと苦手という方も多いのでは? 筆者もその一人。毎日せっせと食べている夫を尻目に、なかなか手が出せずにおりました。
ところが「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」を食べてびっくり! まったく酸っぱくないんです。
大豆の風味がふんわりと口いっぱいに広がり、口当たりもなめらか。まるで、料亭に出てくるお高い豆腐を食べているかのよう。料亭行ったことないけど。
ヨーグルト対決
せっかくなので冷蔵庫にあった夫の「明治ブルガリアヨーグルト」と比べてみましょう。
右が「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」左が「明治ブルガリアヨーグルト」です。
「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」のほうがとろ~っとしたビジュアルですね。
スプーンですくってみてもこの通り。見た目が明らかに異なります。
このとろ~り感の秘密はフジッコ独自の「カスピ海乳酸菌(クレモリス菌FC株)」なのだそう。
発売中の「カスピ海ヨーグルト」のノウハウを活かしながら、なんと7年の年月をかけて開発したのだそうです。す、すごい!
乳酸菌に加えて、大豆イソフラボンも一緒に摂取できるのも魅力的♡ 更年期の気配をひしひしと感じる筆者の心強い味方です。
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