アリバイ写真で墓穴掘ってるよ。浮気する男のしょーもない弁解&ごまかしLINE6選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-10-02 06:00
投稿日:2024-10-02 06:00

読んでるこっちが恥ずかしい!浮気弁解LINE3選

 浮気にどんな理由があったとしても、まずは誠意をこめて謝罪をするのが人としての筋でしょう。しかし世の中には「これってネタですか?」と呆れてしまう、あり得ない言い訳をする男性もいるのだとか…。

 続けては、浮気男たちのマヌケすぎる「浮気弁解LINE」を、ご紹介します。

1. 驚愕!まさかの彼女巻き込み型

 どんな男性も少なからず「自分の知らない世界」に対する好奇心を持っているはず。でもだからといって、好奇心が浮気をしていい理由にはなりません。

 優斗さんは「美鈴に不満はない」と彼女をなだめます。ところが、続けて発したのは、驚くべきカミングアウトで、「3Pに興味があった」「美鈴も誘おうと思ってた」。

 美鈴さんはそんなプレイを希望しているわけではありません。ましてや浮気相手を交えての行為なんて、想像しただけで鳥肌が立ってしまう人は多いはず。

「彼女の気持ちに目が向いていない」「自分の欲求が最優先」そんな身勝手さがひしひしと伝わる、浮気弁解LINEです。

2. 大きな胸の誘惑に勝てなかった男

「大きな胸が好き」という男性は少なくない様子。こちらの男性はGカップの魅力に勝てずに浮気してしまったようです…。

 どんなに魅惑的な女性を前にしても、理性をキープするのが大人としての振る舞い。龍太郎さんは「触りたくなるのが男ってもん」と断言していますが、それは都合のよい解釈にすぎません。

 ましてやBカップの彼女はこんな弁解をされて、心底怒りが湧いたことでしょう。最終的には「お幸せに」と言われ、見切りをつけられた龍太郎さんなのでした…。

3. それは本心?彼女のための浮気とは?

 彼女を言い訳に浮気をする、なんとも卑怯な男性も存在するようです。あさとさんは何度も通話を拒否され、LINEで弁解を始めますが…。

 浮気をした理由は「テクニックを身につけて、彼女を満足させたかった」だというのです。挙句の果てには「お前のためにやった」と言い出す彼氏。このやり取りを見て、思わずイライラした女性は少なくないはず。

 言い訳の真偽は闇の中ですが、彼女を満足させたい気持ちがあるなら「まずは日頃のおこないを改めましょう」と言いたくなってしまいますね。

浮気の弁解LINEから見える彼氏の本性

 浮気の弁解LINEが来たら、彼氏の本性を見抜くチャンスともいえるでしょう。心から彼女を大切に思う男性なら、過ちに向き合い罪を償おうとするはずです。

女性を傷つけておきながら、さも正当かのような言い訳を繰り広げる男性たち。もしも浮気の弁解を聞いて「この人、ヤバいな」と感じたら、情に流されず潔く見切りをつけることが最善といえるでしょう。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2022年7月、2023年1月の初出をもとに記事を再構成。)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫には理解不能…鬼嫁たちの“自分勝手すぎるランチ事情”3選
 ウィークデーのランチは、夫婦別々の家庭も多いのが現実。そして、夫が見ていないのをいいことに(?)、日々の昼食のタイミン...
並木まき 2020-02-07 06:00 ラブ
料理は切り札にならない? 婚活で男性が反応する趣味に異変
 ひと昔前まで、婚活の場で「趣味」として挙げるのなら料理がいい、という話が一般的でした。料理上手な女性と結婚したい男性が...
内藤みか 2020-02-06 06:00 ラブ
久しぶりに付き合う女性必見!チェックしておくポイントは?
 久しぶりに彼氏ができた時って、やっぱりワクワクしますよね。しかし、そんな時こそ注意が必要! 浮かれすぎてしまうと長続き...
恋バナ調査隊 2020-02-06 14:12 ラブ
昭和とはこんなに違う…令和の“鬼嫁”にありがちな3つの特徴
 令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
並木まき 2020-02-05 06:00 ラブ
夫婦だっていつまでもドキドキしたい!夫にときめくコツは
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
恋バナ調査隊 2020-02-05 15:43 ラブ
夫が拒否する理由…セックスレスに悩む女性が“急増中”の背景
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、なかなか大きな声では相談しにくい、セックスレス...
山本早織 2020-02-04 06:00 ラブ
恋のライバルがいる…気を付けるべきポイント&ベスト対応
「好きな人ができたけど、どうやらライバルがいるみたい……」と、悩んでしまう方は多いでしょう。ライバルが自分よりも綺麗だっ...
孔井嘉乃 2020-02-21 18:43 ラブ
女性が手放さない 長続きカップルの彼氏に備わる3つのスキル
 せっかくお付き合いするなら、コロコロと彼女を変える短期恋愛男子よりも、交際に至った彼女とはじっくり長続きする男子を選び...
並木まき 2020-02-03 06:00 ラブ
私さえ良ければいい…鬼嫁が放った自己中すぎるフレーズ3選
 鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
並木まき 2020-02-02 06:00 ラブ
クラブママ直伝!生々しい“男の不倫のホンネ”をお伝えします
 某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
蒼井凜花 2020-02-02 06:00 ラブ
そのバツあり男性は大丈夫? 見極める3つのチェックポイント
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
山崎世美子 2020-02-26 15:55 ラブ
やることがない休日…ちょっと変わったお家デートプラン8選
 寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
ミクニシオリ 2020-02-03 05:14 ラブ
女性の浮気癖はタチが悪い!彼氏がいるのに浮つくのはなぜ?
 男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...
東城ゆず 2020-01-31 06:15 ラブ
約束に遅れて絶望「間に合わなかった女子」がモテる説とは?
 時間を守れない性格だったり、トラブルで遅れてしまったり、どんなに急いでも遅れてしまうことってありますよね。そんな人は「...
エビオス嬢 2020-01-30 06:54 ラブ
夫は朝から苦悩し疲弊…鬼嫁たちの“トンデモ朝食事情”3選
 鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2020-01-30 06:00 ラブ
私、SNSで匂わせてる? 自爆前にチェックできるポイント5つ
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
内藤みか 2020-01-30 09:18 ラブ