【ドンキ】「はみだしすぎィィイイイ!な鶏つくねおにぎり」は陽キャの極みだった

コクハク編集部
更新日:2024-11-08 07:51
投稿日:2024-11-08 06:00

おにぎりとは?

 では、さっそく開封しましょう。お腹ペコペコ~。

 開封したとたん、ジューシーなお肉の香りが鼻と胃袋を刺激します。おにぎりなのに、肉の香りがするってどういうこと? おにぎりとは一体? 疑問符が頭を駆け巡り、なぜか笑いがこみあげてきます。

 お皿に余白がないのもまた愉快。

 その存在だけで人を笑顔にする、まさに陽キャの極みだわ。

「出オチ飯」にあらず!

 レンジで40秒ほど加熱して、いただきます!

 うまいっ! 正直、ネーミングとビジュだけの「出オチ飯」だと思っていました。ごめんなさい。

 間違いなくおいしい。つくねは肉厚だけれどもふわふわ、甘じょっぱい味付けはしつこさゼロでお米とよく合う。

 もちろんお米も美味。つくねの脂でベタッとなるのではと危惧していましたが、無問題でした。

 感動したのは、その食べやすさ。以前、セブンイレブンの巨大「明太子おむすび」では、明太子がこぼれおちて大苦戦したんですよね。

 ですが「はみだしすぎィィイイイ!な鶏つくねおにぎり」は、お米がしっかりと鶏つくねをホールドしています。

 これなら、オフィスでのランチも楽勝ですね。

後半に飽きが…

 うまいうまい、と食べ進めていたのですが、さすがに後半は飽きてしまいました。一味唐辛子を投入して味変チャレンジ。これが大正解。つくねにはやっぱり一味だよねー。

 本音を言えば、マヨネーズもプラスしたかったのだけど、カロリー面から断念しました。

 だって、この「はみだしすぎィィイイイ!な鶏つくねおにぎり」507キロカロリーもあるんですもの…。

 307グラム、507キロカロリーだけあって、満腹感はばっちり。午後の仕事に支障が出るレベルで眠くなりました(苦笑)。

期間限定! 今すぐドンキへGO!

「偏愛マックスわっしょい祭り」は11月30日まで。第一弾&第二弾の二部構成です。第一弾メニューの「はみだしすぎィィイイイ!な鶏つくねおにぎり」が楽しめるのは11月14日までですよ。

 気になった方は今すぐドンキへGO!

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


バゲットで「新じゃがとバジルとブルーチーズのジェノバ風」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
「アサリと豚肉のアレンテージョ」酒蒸しでうま味がぎゅっ!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
「親子丼のアタマ」基本を押さえて料理のアレンジ自由自在
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の「そば処 築地長生庵」の松本憲明さん...
「新ショウガのマリネ~きんぴら風~」ピリ辛がくせになる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・荻窪のフレンチ「Petit」の千葉良太さん...
「ツナとほうれん草のオムレット」ワインが進む濃厚な一枚
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
「ペポーゾ」肉好きの酒好きに最適 イタリアの牛スネ煮込み
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回はミシュランの「ビブグルマン」にも選ばれた、東京・...
「あさりの白ワイン蒸し」余ったスープで締めはパスタに!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
在宅ワークごはんを応援#1 豚バラプルコギ丼で元気チャージ
 在宅ワークが増えているため、自炊する機会も多くなったのではないでしょうか? そこでぐっち夫婦が在宅ワークにぴったりのご...
ぐっち夫婦 2020-06-07 11:42 フード
「ビーフテプス」エチオピアの肉野菜炒めはニンニクが決め手
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
「ニンジンのラペ」プロっぽい仕上がりを叶える2つのコツ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
「アジのタタキ」知ってた? 青魚とナスは相性抜群のコンビ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・荻窪のフレンチ「Petit」の千葉良太さん...
「冷やしトマト」スパークリングワインのジュレでさっぱり
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
「ポッロ・フリット」イタリア唐揚げは“一夜漬け”で仕込む
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回はミシュランの「ビブグルマン」にも選ばれた、東京・...
「エビとパクチーと海苔のさつま揚げ」アツアツを食べる幸せ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・池之端の創作ビストロ「Cise」の宮武郁弥...
「サバの干物のエスカベッシュ」仏風の南蛮漬けでさっぱりと
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
「レンズ豆のスープ」旬の新玉ねぎでつくるエチオピア料理
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...