自由すぎる夫婦の驚くべき関係性5パターン。年1対面、隣のマンションに住む…参考にしてみる?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-06 06:00
投稿日:2025-03-06 06:00

3. その日暮らしの生活

「私たちはその日暮らしの生活。キャンピングカーでフラフラと旅をしながら、現地の人に食糧を譲ってもらったり、タイミーでバイトをしたりして自由に生活しています。1回きりの人生を夫婦で満喫してる感があるし、サバイバルな毎日も意外と楽しいですよ」(44歳・女性)

 将来に対する不安はゼロではないそうですが、お互いの「好きなように生きたい」を尊重した結果、このような生活に至ったとのこと。常に旅行気分でいられるため、毎日が楽しいそうです。

4. 友達夫婦

「僕らは恋愛の延長上にある夫婦じゃなくて、友達の延長上にある夫婦なので、なんでも隠さず相手に話すし、ケンカになったこともないです。

 この間は妻から『好きな人できたかも』って言われましたけど、俺は『え! どんな人⁉』『いいな~♡』みたいな感じで(笑)。普通の夫婦には考えられないと思いますけど、自分たちは友達夫婦なので、それが普通だし居心地がいいんですよね」(37歳・男性)

 恋愛感情抜きの「人として好き」が結婚の決め手だったというご夫婦。そのため、これまでセックスをしたことは1度もないそう。

 好きな人ができたとしても、友達として相談にのったり応援したりと、親友の立場で接するそうです。

5. 家は別

「2人とも別居婚を希望していたので、結婚しても家は別ですね。2年前に子どもが生まれたので、一応今は隣同士のマンションに移ってすぐ行き来できるようにしてますが、自分の時間を持てるうえに隣にいる安心感があるのでオススメ! 周りの人からも羨ましがられます」(40歳・女性)

 個々で生活しながら、何かあったらすぐ助けを求められる。そんな安心感のある自由に憧れる人は多いでしょう。適度な距離が、ケンカや不満も減らしてくれるのだとか。

独自のルールが幸せを作り出すことも

 傍から見たら「自由すぎる」「それってどうなの?」と感じられる夫婦生活かもしれませんが、当事者にとってはそれが幸せの形。その独自のルールが円満の秘訣となっているようです。

「普通」に囚われてケンカが増えたり窮屈になったりするくらいなら、こんな自由な夫婦になるのもアリかもしれませんね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「彼からひどい目に…」別れを告げられた彼女たちの言い分
 男と女の関係では、別れ際に本性が出るとも言われます。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
並木まき 2019-11-14 04:50 ラブ
「こんな女性とは結婚できない」僕が彼女に別れ話をした理由
 男と女の関係は、別れ際に人間性があらわれるのも傾向。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
並木まき 2019-11-13 18:13 ラブ
結婚ってめんどくさい? 前向きに考えるための3つの対処法!
 筆者は現在25歳で結婚を二度経験していますが、正直「結婚ってめんどくさい」と思うことはありました。でも、幼い頃から「結...
東城ゆず 2019-11-12 06:00 ラブ
彼の車に置くだけで浮気チェックできるのは「芳香剤」だった
 大好きな彼の自宅に、“主張する私物”を置くと、他の女性への牽制にもなりますよね。以前のコラム「彼の家で“私の存在”を知...
並木まき 2019-11-12 06:00 ラブ
嫉妬を我慢するための3STEP! 彼氏に嫌われないためには?
 彼氏のことが大好きであればあるほど、彼氏に近寄ってくる女性に嫉妬してしまうことってあると思います。たとえ相手の女性にそ...
東城ゆず 2019-11-11 06:00 ラブ
どんなお店がいい? 年下男子の胃袋を掴む外食メニュー3つ
 男心を掴むには胃袋を掴むのがいい、と言われるこの頃ですが、手料理を食べさせるほど親しいわけじゃない。そんなときは、彼が...
内藤みか 2019-11-11 06:20 ラブ
やっぱり好き…折り紙つきのダメ男が忘れられない貴女へ
 相席バーで、ある男性に出会いました。その男性は会社の飲み会の二次会でその店に訪れていたのですが、意気投合し、みんなでL...
神崎メリ 2019-11-10 06:00 ラブ
恋愛体質の女性がやりがちな行動!交際を長続きさせるには?
 恋愛体質の女性は、いつも彼氏が途切れずにウキウキとしているようで、恋愛難民の方から見ると羨ましい存在かもしれません。で...
リタ・トーコ 2019-11-10 06:00 ラブ
負け惜しみを言わないと気が済まない 夫の屁理屈フレーズ3選
 隠れたる男尊女卑思考の持ち主なのか、単なるプライドの問題なのか……。世の“夫”と呼ばれる生き物の中には、妻に対して無意...
並木まき 2019-11-09 06:00 ラブ
「AB型男性」の特徴と攻略法! 秘密主義で上品女性がお好き
 男女問題研究家の山崎世美子です。AB型は、日本人の約1割という少数派。本日は、そんなAB型男性にスポットを当ててみたい...
山崎世美子 2019-11-14 19:25 ラブ
元彼とヨリを戻すための3つのSTEP! 連絡前にするべきこと
「別れたけれど、元彼のことがやっぱり好き」――。そんな気持ちを抱えている方は多いかもしれませんね。涙を飲んで別れを受け入...
リタ・トーコ 2019-11-08 06:00 ラブ
モテ芸人アジアンに学ぶ!今モテる女性は“面白く賢い女性”?
 心理学の一つである恋愛学を学ぶと、恋愛が上手になる……とは限りませんが、「どうしたらいいか分からない」「相手の気持ちが...
ミクニシオリ 2019-11-08 06:00 ラブ
一瞬でデビル化! 夫が踏む鬼嫁スイッチの地雷ポイント3選
 鬼嫁の中には、普段は鬼の仮面を外しているものの、夫からちょっとした地雷が投げ込まれるのをキッカケに、鬼嫁に豹変するタイ...
並木まき 2019-11-07 06:21 ラブ
彼が本当に仕事で忙しいのかをチェックする3つのポイント
 彼に「仕事が忙しくて今月は会えない」などと言われた時、結構な数の女性が不安になります。それは「本当に仕事が忙しいの? ...
内藤みか 2019-11-07 06:00 ラブ
いつも彼氏がいるのはなぜ? モテ女から学ぶ彼氏の作り方7選
 正直、そんなにルックスがいいわけでも性格がずば抜けていいわけでもないのに、なぜかいつも彼氏がいる女性ってあなたの周りに...
東城ゆず 2019-11-06 06:00 ラブ
なぜモテない? 美人なのに合コンで男ウケが悪い女の特徴3選
 パッと見すごく美人でモテそうなのに、合コンに誘ってみたら、意外と男ウケが悪かった……ってこと、結構ありますよね。初対面...
田中絵音 2019-11-06 04:11 ラブ