更新日:2025-03-03 06:00
投稿日:2025-03-03 06:00
3. 子どもから離れたくない
「去年子どもが生まれたんですが、可愛くて可愛くて仕方がない。だから片時も離れたくないので、主夫になりたいんですよね。家事も育児も全部僕がするから、子どもとずっと一緒に居させてほしいんです」(34歳・不動産)
子どもが好きすぎるために主夫になりたいとのこと。子どもと一緒に過ごす時間を長く確保したくて、主夫を希望しているようです。
4. 働きたくない
「彼女からずっと結婚を迫られているけど、自分はすぐしなくてもいいと思ってるしできれば働きたくない。
だから『主夫でもいいなら結婚してもいいよ』って伝えてきました。彼女的にはあまり納得してないみたいだけど、つい先日『すぐに籍を入れてくれるならそれでもいい』と言われました」(28歳・フリーター)
どうしても結婚したい彼女と、すぐに結婚する気はない彼氏。結婚をするには、彼の「主夫になりたい」という願いを聞き入れる必要があるため、女性は自分が養っていく覚悟を決めたようです。
5. メンタルの問題
「妻には言ってないけど、うつ病になってしまったから主夫になりたい」(40歳・建築)
うつ病を患い、ギリギリの状態で仕事を続けているそうです。
「仕事が生きがいだった彼が急にどうしたんだろう」「最近様子がおかしい」など、彼の働きっぷりに違和感や疑問を抱いたら要注意! 彼は1人で大きな問題を抱えている可能性があります。
「主夫になりたい」の背景に注目!
夫から「主夫になりたい」と言われたら、「今後の生活はどうするの?」「楽をしたいってこと?」と焦りや不満が生まれるかもしれません。しかし、仕事で強いストレスを抱えていたり、メンタルが限界に達していたりするケースもあります。
「主夫になりたい」発言の背景に目を向け、返す言葉や対応を選ぶようにしましょう。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。この3月11日で、東日本大震災から9年という月日が経ちました。歴史的な大災害...
新型コロナ対策の影響は、生活のあらゆる面に及んでいるようで、義母からのこれまでとは異なるトンデモ要求に頭を抱えている人...
「鬼嫁」と呼ばれる妻の中には、あからさまに自分さえ良ければいいとばかりの行動に出る人も少なくありません。魑魅魍魎(ちみも...
“草食男子”や“ドS男子”など「◯◯男子」という言葉が、近年流行っていますね。その中でも巷で話題の、“D男子”ってご存...
年下の男性は、同世代の男性や年上の男性に比べて、無邪気で素甘えたがりです。そんな彼らは好意の言葉も割とストレートに表現...
「恋愛したいけど、なんだか面倒臭い……」そう思ってしまう女性は多いようです。でも、そんな気持ちを放っておくと、いつしか恋...
平時ではないときほど、身近な人の本性が垣間見えるもの。新型コロナウイルスへの対策で、彼氏との関係が悪化の一途を辿ってい...
恋人がいない人や、恋人との関係がうまくいっていない人は、お似合いカップルを見ると「羨ましい」と感じるでしょう。そんなカ...
年下男性を好きになると「年上の私が、相手にされるだろうか?」と、不安になったり、戸惑ってしまう人も多いでしょう。しかし...
さまざまなイベントや興行の自粛が続くなか、開催されているものがあります。それは「婚活パーティー」。ウイルス騒ぎのなか、...
友達に彼氏ができると、なんだか焦ってしまいますよね。しかし、焦って彼氏を作っても交際が長続きしなければ意味がありません...
春は新しい出会いの機会が増え、恋のチャンスも増えがち。好きな人ができたら、記憶に残るような女性になりたいのも心理ですよ...
「鬼嫁」と呼ばれる女性のなかには、もともとの性格だけでなく、特別な事情を経て鬼嫁化した女性もいるようです。
魑魅魍魎...
カップルにとってアクティブに動ける外でのデートも楽しみですが、たまには“おうちデート”もいいものですよね。そこで今回は...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。探偵に浮気調査を依頼シリーズの第3弾は、調査の料金についてお話ししましょう。...
「好きな人にパートナーがいた」、こんな時あなたはどうしますか?諦められるなら良いものの、「パートナーと別れさせてでも付き...