更新日：2025-03-20 06:00
投稿日：2025-03-20 06:00
不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか？ でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた後の男性心理をパターン別にご紹介します。
不倫相手と別れた後の男性心理【既婚男性の声】
全ての画像を見るまずは男性が既婚者のケースから見ていきましょう。家族がいる男性は、不倫相手との別れをどう思っているのでしょうか？
1. 綺麗に終われてよかった
「いずれ終わりが来ると思いながら不倫していたんですが、相手が未婚女性だったので、別れたら復讐されるんじゃないかってヒヤヒヤしてたんですよね。だから別れた後は『綺麗に終われてよかったー！』ってのが正直な気持ちです」（41歳・自営）
未婚女性は婚期が遅くなるリスクを背負いながらの不倫ですから、男性も「復讐されるのではないか」と考えるのでしょう。そのため別れた後はスッキリする様子…。
【読まれています】上原多香子も？「不倫クセ」がある人のヤバすぎる6つの特徴
2. 仕方がない…と思い込む
「相手にいい感じの男性が現れたみたいでフラれました。今は仕方がないと思い込んでいますね。
出会うのが遅かったわけだし、好きだからといってすぐに離婚できるわけでもないから、『その人に幸せにしてもらってね』って思うしかありません」（39歳・会社員）
自分は既婚者の身。相手に新たな男性ができれば「仕方がない」と諦める他ないのでしょう。
3. 楽しい思い出をありがとう
「不倫していた期間は楽しませてもらっていたので、純粋に『思い出をありがとう』って感じでした。所詮不倫なので結末は始めから分かっていたこと。気持ちは意外とスムーズに切り替えられました」（43歳・営業）
既婚男性には「不倫はいっときの恋愛」と割り切っている男性が多いのかもしれません。別れを覚悟のうえで関係を持っているため、感謝の気持ちしか残らないようです。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
結婚相手の年収や仕事の内容って、「恋愛はお金じゃない」と言いながらも、やっぱり気になるポイントですよね？そうしたパート...
しめサバ子 
浮気をしている男たちは、あの手この手で妻や彼女にバレないよう画策をしているようです。
魑魅魍魎（ちみもうりょう）な...
並木まき 
あなたは「ポリアモリー」をご存知ですか？カップルがお互いの合意のもと複数の恋人を持つ――そんな関係のことを指す言葉がポ...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさんに...
コクハク編集部 
「3食昼寝付き」で、勝ち組結婚を果たしたように見える主婦でも、ひょんなことから負け組に転落するケースもあります。
魑...
こんにちは、結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第3回は、高年収男子をゲットする方...
山本早織 
なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの？」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...
孔井嘉乃 
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 
春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
最近、30代～40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。
女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 
一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 
超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 
ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan（計画）、Do（実行）、Chec...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト？...
