「浮気してね?」男性の怪しい言動5選。意外でも深掘りしてみる価値あり

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-09 06:00
投稿日:2025-04-09 06:00

3. 浮気を疑われる

「束縛とか嫉妬とかしないタイプの彼が急に私の浮気を疑い出して、『今日の予定は?』『誰と遊ぶの?』って聞いてくるようになったから変だなと思った。元彼もそうだったけど、自らの怪しい言動をごまかすためか、浮気している男はなぜかこっちを疑ってくる」(31歳・保育士)

 自分が浮気をしていると「彼女も浮気してるかも」と不安になるのでしょう。

 あるいは、彼女の行動を把握して「この時間なら浮気相手と会っても問題ない」などと考えるのかもしれません。

4. 綺麗好きになる

「だらしない彼が、部屋や車内を定期的に掃除するようになったから『なんかあるな』と怪しんでいたら、ある日知らない女からの手紙をゴミ箱の中から発見した」(37歳・医療事務)

 彼は浮気相手と出掛けたり、家で過ごしたりするため掃除をするようになったのでしょう。手紙には「彼女さんにバレないようにね♡」と書いてあったそうですが、なぜ証拠として残る手紙を書いたのか…まさか彼女への宣戦布告⁉

5. 呼び方が変わる

「ずっと私のことを『みゆき』って呼んでいたのに、ある日『これからみーちゃんって呼ぶね』って呼び方を変えたので怪しいと思ったら、浮気相手が『みく』だった。間違えないように統一したんだと思う」(29歳・デザイナー)

 きっと彼は何度か呼び間違えそうになり、「このままじゃいつかやらかしてしまう!」と思ったのでしょう。どちらも「みーちゃん」と呼べば間違えようがないですから、彼としては安全策のつもりだったはず。

言動に変化が出たら浮気を警戒しよう!

「服装が変わった」「綺麗好きになった」など、彼の言動に変化が出たら警戒する必要がありそうですね。

 浮気をしている男性は、少なからず相手の女性から影響を受けるもの。「そんなこと言う人だったっけ?」なんて違和感を覚えたら、彼の身の周りや行動をよく観察してみてください。怪しい言動のひとつやふたつ、あるはずです…。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【渋谷編・上】“いきなり恋人”からカジュアルに宗旨替え!
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-04-22 23:05 ラブ
男の褒め言葉「かわいい」は「ブスじゃない」と同義だった
 合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
並木まき 2019-04-08 01:48 ラブ
なかなか恋愛モードに入れない干物女子は“匂い”から入ろう
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」  ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
しめサバ子 2019-04-15 03:04 ラブ
40代が危険…“そこそこオバサン”に愛想尽かし離婚を望む男
 最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。  ...
並木まき 2019-04-09 06:28 ラブ
永久保存版 「意識高い系男子」とうまく付き合う5つの方法
 さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将...
しめサバ子 2019-04-20 00:17 ラブ
30代からの恋愛…理想の男性に出会うためにすべきことは?
 働く女性が多くなった今、結婚年齢もどんどん上がり、アラサー、アラフォーでも婚活はこれから!という方は増えていると思いま...
しめサバ子 2019-04-06 03:25 ラブ
堕ちやすい罠…夫の浮気でメンタルを壊す妻がやっていること
「夫の浮気」が発覚したとき、うまく対処して被害を最小限に食い止められる妻と、立ち回り方を誤り、さらなる悲劇へと進む妻がい...
並木まき 2019-04-07 07:17 ラブ
婚活とは食べログ3.1くらいの隠れた名店を探すことである
 今回は、グルメのお店探しと婚活の共通点についてお話しさせていただきます。  新しいお店を探す時、すっかり定着した...
しめサバ子 2019-04-12 05:48 ラブ
恋愛中のLINE「既読スルー」が気にならなくなる3つの方法
 恋愛中の「既読スルー」って厄介なものですよね。自分が「?」を投げかけているのに返信が来ないと1日中もやもやしてしまった...
孔井嘉乃 2019-09-11 06:39 ラブ
結婚相談所で探すべきは…経営者好き女子にオススメの理由
 婚活の“最後の砦”といえば「結婚相談所」。男女ともに結婚願望が高まっている人が利用するため、成婚率は上がりますよね。 ...
しめサバ子 2019-03-31 05:53 ラブ
結婚すれば離婚も苦労 「疫病神でしかないダメ男」特徴3つ
 婚活を意識していらっしゃる読者のみなさまのなかには「もう、こうなったらダメ男でもいいから、とりあえずゴールインしちゃい...
並木まき 2019-03-28 06:12 ラブ
本気で理想の相手と結婚したい女性のための「SNS投稿術」
 皆さん、SNSを利用していまいすか? 今回はSNSを婚活にうまく活用するテクニックについてご紹介させていただきます。 ...
しめサバ子 2019-09-14 06:11 ラブ
合コンで口説いてきた男性…実は「友達の婚約者」だった話
 日夜、いたるところで繰り広げられている合コンにも、それぞれにドラマがあるものです。日本合コン協会の会長をしている私のと...
田中絵音 2019-09-10 06:44 ラブ
デート時に「クーポンを使う男性が好き」と言ってみる利点
 みなさま、デートでのクーポン論争はご存じでしょうか?  コトの発端は、みんな大好き「発言小町」。2012年に投稿...
しめサバ子 2019-09-09 14:07 ラブ
夫にするとケンカが絶えない男の微妙な“会話のクセ”3大NG
「あばたもえくぼ」「恋は盲目」とはよく言ったもので、恋愛中にはさほど気にならなかったことが、結婚後にはイライラの元凶にな...
並木まき 2019-09-10 09:27 ラブ
櫻井翔らハイブランドの巣 「慶應幼稚舎」男子の落とし方
 東京のハイスペック男子の代名詞ともなっている、慶應義塾幼稚舎。  嵐の櫻井翔をはじめ、品良く、育ちよく、お金持ち...
しめサバ子 2019-03-26 06:12 ラブ