更新日:2025-03-28 06:00
投稿日:2025-03-28 06:00
男を落とすテクを磨き続けて
「私はラグジュアリーなバーや高級ホテルのラウンジに通い続けました。高級店を選ぶのは、経済力のある男が来る確率が高いから。前回はカクテルのグラスを倒して、男を惹きつけるベタな手を使いましたが、回数を重ねるごとに親密になるコツを掴んだんです。たとえば、単独で来た男性に、
――〇〇さんですよね? お久しぶりです。
わざと、知人を装ってにこやかに声をかけるんです。当然、男性は『人違いですよ』と告げ、
――失礼しました。あまりにも似ていたので…邪魔しちゃってごめんなさい。
――人違いでもあなたのような美しい人に声をかけられて嬉しいな。
しだいに虚しさを感じるように…
そんな会話から親密になっていたこともありますし、スマホを耳に当て、『えっ、ご主人の体調が悪いの? 私は構わないから、今夜はご主人についてあげて』と、いかにもドタキャンされた風を装って、男性と懇意になった時もあります。
結婚指輪をしている男性はもちろん、会話の中から既婚者であることを突き止めて寝取っていきました。4~5人は相手をしたでしょうか。最初こそ優越感に浸っていましたが、次第に虚しさに包まれるようになりました。
男たちは私を賞賛しましたが、それは一時(いっとき)の火遊び。帰る家庭があり、守るべき家族がいるんだって…」
ラブ 新着一覧
恋愛や結婚をしたくないわけじゃないんだけど、そこに至るまでが面倒くさい。恋活サービスもやり取りするのが億劫。気軽に遊ん...
あなたの周りに、チャラい男はいますか? 一般的に「チャラい男」とは、女慣れしていて遊んでいそうな人のことを言います。も...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
理想の相手と交際できたからといって、すべてが思い通りにいくとは限りません。時には、思いもよらない一面を見て幻滅してしまい...
人間関係を築く上でとても重要になってくる「距離感」。ここの価値観が合わないと、なかなか苦労することになります。距離感の...
大好きな彼とやっと両思いになれた時、つい嬉しくて「いつも彼とつながっていたい」と、LINEをたくさん送ってしまうのが女...
「会えない時間が愛を育てる」なんて、恋愛の常套句がありますね。そうはわかっていても、実際彼に会えない時、不安な気持ちに苛...
「肉食系女子」や「草食系女子」という言葉は、誰でも聞いたことがありますよね。しかし最近、「隠れ肉食系女子」という新たなカ...
古今東西、モテる男子には理由があるもの。そして、モテる男子ばかり好きになってしまう女子にも、理由があるものです。あなた...
いつも通りのデートを楽しんだはずなのに、その後急に彼氏と連絡が取れなくなったら、「何かあったのだろうか?」と心配になる...
LINEに表れるちょっとした“癖”に注目すると、送り主の本性が垣間見えるケースも少なくありません。少し気になっている男...
好きな男性に告白するのは、誰でも勇気がいりますよね。そんな時にふと、「LINEで告白しちゃおうかな」と考える人も多いで...
恋活・婚活アプリも多様化の時代。中高年が大勢登録しているところには、ややこじらせている男性の姿も。どんな感じのこじらせ...
恋愛に対してまじめで、男性人気が高い「シャイな女性」。しかし、シャイな性格ゆえに好きな人ができてもアプローチできず、恋...
気になる人ともっと仲良くなるには「共通の話題」があるとグッとお近づきになれるのですが、どうも趣味も職種も違って盛り上が...
近ごろ、芸能ニュースで「4年ぶり2度目の不倫」などとスクープされているのは記憶に新しいかと思いますが、これは芸能人に限...