更新日:2025-05-23 06:00
投稿日:2025-05-23 06:00
マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られたくない!」と焦ることもあるはず。あなたならそんなときどうブランディングしますか?
他の女とは違います! ブランディングに失敗した話4選
魅力的で素敵な男性に出会ったとき、「私は他の女と違うよ!」「私はこんなにもいい女よ!」と自分をブランディングしようとする人もいるのでは? でも、そのブランディングが逆効果になるかもしれません。
1. 追いたくなる女を目指したけど…
「女性に困ったことがないような超イケメンな男性に出会いました。予想通り恋愛経験は豊富なようで、女性のほうから言い寄られることが多い感じだったんです。
だからあえて『私はあなたに興味ないですよ』って雰囲気を出したんですよね。そうすれば追いたくなるかと思って。
そしたらいつの間にか彼に彼女ができていました。ショックであることを伝えたら『俺のこと別に好きじゃなかったよね?』って言われて。やらかしたー! って思いました」(33歳・イラストレーター)
他の女性と差を出すために興味のないフリをしたとのこと。ですが「この子は俺を好きじゃないのだろう」と判断されてしまったようです。
2. 家庭的な女性を演出するために…
「職場で人気がある年下男性にタイプを聞いたら『家庭的な女性』って言ってたので、彼にお弁当を作ることにしたんです。
はじめて渡したときすごく喜んでくれたので『これはいける!』と思って、数日に1回作って渡すようにしたんですよね。そしたらある日『嬉しいんだけどちょっと重いかも…』と言われてしまい、その日から気まずくなって距離ができてしまいました」(38歳・会社員)
職場で家庭的な一面を見せるのは難しいですよね。彼女は手作りのお弁当で気を惹こうと思ったようですが、かえって引かれてしまったようです。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
好きになった人が遊び人だと、不安は尽きませんよね。「きっと私には本気になってくれない……」と、自信をなくしている人も多...
元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした...
大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復...
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。宮崎謙介元衆院議員(39)二度目の不倫を文春砲にてスクープされました。ここ最...
「冷酷と激情のあいだvol.23〜男性編〜」では、妻に対して怯えながら家庭生活を送っている男性であるOさんの心情をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...