更新日:2025-05-25 06:00
投稿日:2025-05-25 06:00
【女性編】結婚の理想と現実の違い3選
続いて女性側の意見です。男性に比べて女性は現実的ですが、それでも理想との違いは感じているようです。
1. 親戚付き合いが面倒
「とにかく親戚付き合いが面倒! せっかくの長期休みを夫の実家で過ごさなければならなかったり、なにかと『嫁なんだから』と言われたり。田舎の長男との結婚は予想を超えてしんどいです」(41歳・パート)
交際中は仲がいい彼の家族や親戚を見て「楽しそう」と思っていても、その輪に入れば地獄かもしれません。長男の嫁、地方の嫁はギャップを感じやすそうですね。
2. 子育てがうまくいかない
「子どもが不登校で仕事もできません。旦那は子育てに無関心だし…。こんなに悩んで苦しむ毎日になると思っていませんでした」(36歳・専業主婦)
お子さんが不登校になったため仕事を辞めたとのこと。いざというとき手を差し伸べてくれると思っていた夫もあてにならず、1人で悩みを抱え込んでいるそうです。
3. 会話がなくなった
「大好きな人と結婚するわけですから、楽しい毎日を想像してたんですけど。結婚して3年も経てば会話もなくなるし、夜の営みもなくなりますね。むしろケンカが増えてきているので、気持ちも冷めかけています」(40歳・販売)
こうした意見は女性に多く見られました。ラブラブな毎日を理想とするのでしょうが、現実は違うようですね。
高すぎる理想は自分を苦しめてしまう結果に
結婚に対して理想を持つのは自由ですが、あまりにも高い理想は自分を苦しめる結果になりそうですね。
「結婚しなければよかった」と後悔しないように、先輩方から話を聞くなどして、理想と現実の差を最小限に縮めておくとよいかもしれません。
ラブ 新着一覧
定期的に世間を賑わせる有名人の不倫劇。
この劇の嫌なところは、登場人物全員が「やられた」人間扱いされていること...
シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、北陸地方の女性を見ていきましょう! 北陸地方は、新潟、富山...
シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は北陸地方の男性をご紹介します! 北陸地方は、新潟、富山、石川...
ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に...
鬼嫁の中には、話をすり替えるのが大得意な人も少なくないのだそう。どんな話題も、自分の都合のいいように変えてしまうため、...
私はズボラでだらしない系の女子なのですが、そんなダメ人間をやっていますと、周りにはしっかりとした「真面目女子」がいるこ...
新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今は男性から離婚を言い渡されるケースも珍しくなくなりました。生涯を共にする...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚や出産といった環境の変化をきっかけに夫がモラハラに豹変した――そんな話をよく耳にします。長い結婚生活を送るとなると...
大人になると、人間関係が複雑になってきます。恋愛においても、微妙な関係、グレーな関係になることもあるでしょう。「これっ...
新型コロナウイルス拡大防止のためにソーシャルディスタンスが取られるようになってから、もう3ヶ月以上が経ちます。緊急事態...
せっかく告白をするなら、誰だって「OK」をもらいたいものでしょう。告白に成功するためには、どんな伝え方をするかも重要。...
コロナによる経済不安や自粛による寂しさから、恋愛や結婚に関心の高まっている人も増えているのではないでしょうか。しかし、...
日本の生涯未婚率が上昇傾向にある一方で、「3組に1組が離婚している」と言われる昨今。新型コロナウィルスによる自粛期間に...