ついていけないよ~!年下彼氏がいる女性の嘆き5つ。体力お化け男子との“お泊り”でめまいが…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-07-22 08:00
投稿日:2025-07-22 08:00
 年下彼氏と交際中のアラサー・アラフォーは、体力の差に驚くこともある様子。中には「好きだけどついていけない…」と悩みになっている人もいるようです。これは年下彼氏のあるあるなのでしょうか?

年齢差を感じます…年下彼氏の体力に驚く瞬間5選

 年下彼氏の元気さに、彼女としての自信を失ったり付き合い方に悩んだりする女性もいるようです。年齢差が大きい年下彼氏をもつ女性は共感できるかもしれません。

1. 旅行のスケジュール

「彼氏が私との旅行を2泊3日で計画してくれたんです。宿の予約や行き先も全部決めてくれて『頼もしい!』ってかっこよく感じました。

 ただ、その計画がかなりハードで。1日中歩くようなプランだったので、1日目が終わって宿についた途端、私はぐったり。そんな中、ニコニコ笑顔の彼から『明日は5時に起きて出発だからね』って言われたときは、『勘弁してー!」って思いました」(女性37歳・彼氏30歳)

 少し寝れば完全復活する彼の体力。羨ましいですよね。彼女は足の浮腫みもひどく、帰宅する頃にはフラフラだったそうです。

【読まれています】年下男にモテるアラフィフ女達 褒めより気を遣う“たった1つ”のNG行為

2. お泊りがしんどい

「彼氏は若いので夜も元気はつらつ。だからお泊まりが、正直しんどいです。

 求められること自体はうれしいけど。こっちは息切れひどいし、軽くめまいもするしで大変です」(女性33歳・彼氏25歳)

 25歳の彼氏ですから体力も性欲もまだまだあるのでしょう。浮気されないようにと応え続けている彼女も、体は限界を感じているそうです。

3. 寝る時間を削ろうとする

「寝落ち通話って言うんですかね。彼氏が寝るまで電話をしたがるんです。

 でも私はしっかり寝たい! 寝ないと仕事に支障が出るし、なにより翌朝がしんどい! 寝たフリをすることも結構ありますね」(女性35歳・彼氏26歳)

「好きな人とずっと繋がっていたい」「寝る直前まで声を聴いていたい」と思うことすらももうないという35歳の彼女。年下彼氏との体力差を感じるとともに、気持ちの面でも「若いなぁ」と思うそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


在宅続きでも宅配ディナー…家事をしない妻に嫌気がさした夫
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-08-15 06:28 ラブ
二重整形、アートメイク…整形する彼を見て彼女はどう思う?
 新型コロナウイルスの影響で、美容整形業界が賑わっています。テレワークの普及などにより、術後のダウンタイムをゆっくりと過...
ミクニシオリ 2020-08-14 06:00 ラブ
男心をくすぐる♡ 食事デート7つのルール&見られるポイント
 好きな男性との食事デートとなると、誰だって「失敗したくない」と思うはず。万が一、失態を犯してしまえば、そのまま疎遠にな...
恋バナ調査隊 2020-08-14 06:00 ラブ
海外在住男性とマッチング 毎日届いた甘い言葉のその果てに
 日本にいながらにして海外在住の外国人男性と知り合えるマッチングアプリがいくつかあります。語学の勉強にもなるかなと思い、...
内藤みか 2020-08-13 06:00 ラブ
ウィズコロナ生活…パートナーとの部屋の間取りはどうする?
 恋人や旦那と同棲しているという人の中には、「テレワークや外出の自粛で二人の時間が取れて仲良くなった」という人もいれば、...
ミクニシオリ 2020-08-13 06:00 ラブ
“いい人止まり”は今日でおしまい! 特徴&脱出する4つの方法
「好きな人と仲良くなっても、いつも“いい人止まり”」そんな悩みはありませんか? 嫌われているわけではないのに、なぜかお付...
孔井嘉乃 2020-08-12 06:00 ラブ
ナンバーディスプレイを辿るもわからない“怪しい女性”の正体
 郊外に念願の一軒家を手に入れた、1組の「パワー夫婦」。会社への通勤には少々不便な地でも、テレワークがメインの今は「少し...
並木まき 2020-08-11 06:00 ラブ
独身女子が引っかかる…“隠れ既婚男”の見極めポイント4つ!
 いいなと思った男性が「実は既婚者だった」というパターン、よくありますよね。 実際、付き合って1年経ってから気づいたとか...
田中絵音 2020-08-11 06:00 ラブ
若い女子は真似できない!年下男子がキュンキュンくる会話術
 20代のころは年上男性が好みでしたが、年齢が上がっていくにつれて、自分より年下の男の子にときめくことが増えました。仕事...
若林杏樹 2020-08-10 06:00 ラブ
夫にヤルヤル詐欺? 話し合いを口先だけで逃げる鬼嫁たち
 家庭内で問題が勃発したときに、話し合いで解決を図る夫婦は多いもの。ところが鬼嫁には、話し合いが意味をなさないタイプも散...
並木まき 2020-08-10 06:00 ラブ
こんな交際はあり? 秘密にする恋愛のメリット&デメリット
 付き合い方の理想は人によって異なるものですが、多くの場合、「コソコソした恋愛はしたくない」と思っているはず。しかし、カ...
恋バナ調査隊 2020-08-10 06:00 ラブ
告白でドキッとさせたい♡ “好き”を伝えるポイント&セリフ
 告白をしようと考える時、「フラれたらどうしよう?」と、誰もが不安になるものです。しかし、待ってばかりでは二人の関係は進...
恋バナ調査隊 2020-08-09 06:00 ラブ
堅実orケチ?東海地方の男性の性格や特徴&恋愛観を解説!
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向!今回は、東海地方に迫っていきます。東海地方は、愛知県、岐阜...
「あなたのためだから…」言葉巧みに夫を操る鬼嫁たちの実像
「鬼嫁」と呼ばれる女性には、巧みな話術で、夫を煙に巻くタイプもいるようです。その中には「あなたのためだから」と言いつつも...
並木まき 2020-08-08 06:09 ラブ
本当にあった不思議な話~夢が教えてくれた婚約者の裏切り
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世の中、勘が鈍く察しの悪い人もいれば直感が鋭く物事の本質をすぐに察してしまう...
山崎世美子 2020-08-10 16:49 ラブ
価値観の違いが致命傷に!?コロナ禍でモテる人の“共通点”
「モテる人」の条件は、時代によっても変化します。コロナ禍の今は、これまで以上に男女間においてのさまざまな場面における「価...
並木まき 2020-08-07 06:00 ラブ