3年前の“夫の不倫”が今でも許せない。妊娠中の裏切りがトラウマに(32歳・看護師)

植草美幸 恋愛・婚活アドバイザー
更新日:2025-07-11 11:45
投稿日:2025-07-11 11:45

もう一つ大事なことは、議論すること

 もう一つ大事なことは、夫と「議論すること」です。「なんで不倫したの?」と怒るのではなく冷静に聞くことです。「何があったの?」と尋ねるだけで、男性は意外と素直に本音を話すもの。

「ごめん、寂しかった」「夫婦生活がなかったから」とかそんな軽い理由だったとしても、それを知るだけで「そういうことだったのか」と納得できる部分が生まれるかもしれません。

 許せない気持ちが癒えなくても、すぐに離婚するのではなくまずは「優位に立った生活」を送ることです。夫に買い物を頼み、家事もしてもらい、色々とお願いしてみる。それであなたが満たされるならそれも立派な夫婦の再構築です。もし夫が出て行ったらそれまでのこと。改心したらまた家族を築き直せばいいじゃないですか。

 重要なのは、別れる前に徹底的に相手とやりあわないと本当に納得できる離婚にはならないということなんです。これをやらずに感情だけで離婚してしまう人がとても多い。

 相手と向き合い、話し合って、議論して十分やり抜いて、それでもダメだったときに初めて胸を張って離婚すればいいのです。そうすれば、あとから「あのときはバカだった」と後悔することもありません。

 夫婦というのは、やり合って、ぶつかって、信頼を積み上げていくものです。最初の裏切りに固執してすぐに関係を断ち切るのは簡単ですが、まずは2〜3年向き合ってください。相手をやっつけるのではありません。

 文句を言い、あれこれと要求し、それでもまだお互いに隣にいられるなら、きっと相手を許して笑い合える夫婦になる日が来ます。

  ◇  ◇  ◇

 ※シリーズ「40歳からの『幸せの選択』」では、皆さんからの恋愛・結婚にまつわる相談を募集します。執筆者は「植草美幸」を選択し、必須項目を明記の上、メッセージをお送りください。

お悩み相談募集中

 取り上げる際のお悩みは個人情報が分からないようにいたします。なお、掲載にあたり事前の連絡はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

植草美幸
記事一覧
恋愛・婚活アドバイザー
1995年、アパレル業界に特化した人材派遣のエムエスピーを創業(現・代表)。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の高い成婚率(※)を誇り、成婚件数も1000件以上を数える。著書は「ワガママな女におなりなさい 『婚活の壁』に効く秘密のアドバイス」(講談社)、『、「結婚の技術」(中央公論新社)、「なぜか9割の女性が知らない婚活のオキテ」(青春出版社)など多数。(※)成婚退会者数÷全体退会者数で算出。
HPXYouTube

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋が続かない…恋愛下手女性に見られる共通点&脱出する方法
「彼氏がほしい」と思っているのになかなかできなかったり、恋人ができても短期間で恋愛が終わってしまう恋愛下手な女性がいます...
恋バナ調査隊 2021-03-16 06:33 ラブ
離婚後の実家暮らしがストレス…お金がないけど家を出たい!
 離婚したから、実家に帰ります! そう意気込んで里帰りしたものの、親との同居生活がストレスになることってありますよね。晴...
七味さや 2021-03-15 06:15 ラブ
男性が彼女と別れて後悔する瞬間&後悔させる女性になる方法
 周りから羨ましがられるような仲の良い理想のカップルであっても、突然別れを迎えることがあります。彼と別れた後、あなたは相...
恋バナ調査隊 2021-03-15 06:00 ラブ
LINEに「笑」や「w」を多用する男性にありがちな心理3選
 男性とのLINEで、面白くもなんともない話題の末尾に「笑」や「(笑)」「w」といった、「笑う」を意味する言葉が多用され...
並木まき 2021-03-21 16:01 ラブ
これは絶対タブー! 男性がデートで萎える女性の行動11選
 いい感じだった彼と、初デート♡ 喜んだのも束の間、デートの後から急に彼がそっけなくなったということはありませんか? そ...
恋バナ調査隊 2021-03-14 06:00 ラブ
実はマザコンだった…悲劇を招いたカップルの“誤爆LINE8選”
 自分の彼氏がマザコンだったらと考えたことはありますか? どんなにかっこよく優しい彼氏でも、やっぱり女性からするとマザコ...
恋バナ調査隊 2021-04-17 05:58 ラブ
追われると冷める…男をウンザリさせてしまう“2大NGワード”
 最初は気のない彼だったのに強引にアタックされて、交際がスタートした女性の話はよく耳にします。その逆に、女性から……の成...
山崎世美子 2021-03-13 06:00 ラブ
奥手男性の脈ありサインを見極めてアプローチしてもらう方法
 好きになった男性が奥手だと、気持ちがわかりづらいので、やきもきしてしまう女性は多いでしょう。しかし、彼らは彼らなりに微...
リタ・トーコ 2021-03-12 06:45 ラブ
年齢差結婚の定義は? メリット&デメリット&向いている人
 武田真司さんと静まなみさん、加藤茶さんと加藤綾菜さんのように、芸能人でも多い“年齢差結婚”。当然、年齢が大きく違えば、...
恋バナ調査隊 2021-03-12 06:49 ラブ
尽くす女性が二極化! モテる女性&モテない女性5つの特徴
 男性に尽くす女性というと、どんな印象を持ちますか? たくさんの愛情をもって接すため、彼から愛される女性をイメージする人...
恋バナ調査隊 2021-03-11 06:24 ラブ
もう忘れたい…つらい失恋からいち早く立ち直る方法って?
 大切な人がいなくなってしまったり、ほかの人と結ばれてしまったり……好きな人との失恋は本当につらいですよね。でもずっと落...
若林杏樹 2021-03-10 06:00 ラブ
婚活が成功する女性に見られる特徴5つ&成功させるポイント
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くこと...
恋バナ調査隊 2021-03-10 06:00 ラブ
“女子アナ”上等!結婚願望が叶わないトホホ女性の共通点とは
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
内埜さくら 2021-03-09 06:15 ラブ
男性にモテる癒し系女性になりたい♡ 性格&外見9つの特徴
 男性は、付き合う女性に癒しを求めているもの。そのため、一緒にいて安心できるふんわりした印象の「癒し系女性」は、いつの時...
恋バナ調査隊 2021-03-09 06:04 ラブ
不安が尽きない彼…別れるべき?安心をくれる人との違いとは
 パートナーによって人生って変わりますよね。相性の良いパートナーを得て以前よりも幸せそうになった人、パートナーとうまくい...
七味さや 2021-03-08 12:34 ラブ
誠実な男性の5つの見分け方♡ 選ばれる女性になる準備とは?
 多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸...
恋バナ調査隊 2021-03-08 06:00 ラブ