更新日:2025-08-13 15:29
投稿日:2025-08-03 08:00
3. なぜ誕生日をあなたと…?
「私が『こいつ付き合ってるって勘違いしてる?』と思ったのはこれですね。私の誕生日に休みを取ったり、『どこか行きたいところある?』って一緒に過ごすこと前提で言ってきたりしたときに、なんか勘違いしてるなって思いました。
休みも取らなくていいし何もいらないって言ったのは、『なぜ誕生日をあなたと過ごさなければならない?』って意味だったんですけどね。全然伝わらなかったみたいで『寂しい思いをさせるわけにはいかない』って返ってきました。
『え? あなたは私の何? どういう立ち位置で言ってるの?』って感じ(笑)。薄気味悪いしエスカレートされても困るので、『誕生日は好きな人と過ごす』って嘘つきました」(34歳・ネイリスト)
本当に付き合ってる彼氏なら素敵なLINE。ですが、勘違い男からだとちょっと恐怖さえ感じますね…。
遠まわしにでも「付き合ってない」と伝えるべきかも
付き合ってると思い込んでいそうな男性には、遠まわしにでも「付き合ってない」「あなたのことは好きじゃない」と伝えたほうがよさそうですね。
それでも「強がるなよ」なんて言ってくる勘違い男には、ハッキリ言ったほうがよいかも。場合によってはブロックが最適な対処法になるかもしれません。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
最初は気のない彼だったのに強引にアタックされて、交際がスタートした女性の話はよく耳にします。その逆に、女性から……の成...
好きになった男性が奥手だと、気持ちがわかりづらいので、やきもきしてしまう女性は多いでしょう。しかし、彼らは彼らなりに微...
武田真司さんと静まなみさん、加藤茶さんと加藤綾菜さんのように、芸能人でも多い“年齢差結婚”。当然、年齢が大きく違えば、...
男性に尽くす女性というと、どんな印象を持ちますか? たくさんの愛情をもって接すため、彼から愛される女性をイメージする人...
大切な人がいなくなってしまったり、ほかの人と結ばれてしまったり……好きな人との失恋は本当につらいですよね。でもずっと落...
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くこと...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
男性は、付き合う女性に癒しを求めているもの。そのため、一緒にいて安心できるふんわりした印象の「癒し系女性」は、いつの時...
パートナーによって人生って変わりますよね。相性の良いパートナーを得て以前よりも幸せそうになった人、パートナーとうまくい...
多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸...
“あざとい女性”というと、「計算高そう」というイメージが強いですよね。少し前まで、そんなあざとい女性は、同性からだけで...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世界人口74億人。パートナーとの出会いはすごいご縁です。できれば仲良くやって...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.33〜女性編〜」では、心のこもっていない言葉を交わす夫にうんざりしている妻・Fさんの疲弊をご...
緊急事態宣言の解除の日が待ち遠しい昨今。桜の開花とともに、かつてのようなリアル対面での交流が増えてくるかもしれません。...
2度目の緊急事態宣で出会いや恋愛の機会を奪われた人が大勢います。長引くコロナ禍により、男女のマッチングにかなりのスロー...