あなたがフラれた理由は? “恋の終わりの原因”を聞きました

深志美由紀 官能作家
更新日:2019-09-03 06:00
投稿日:2019-09-03 06:00
 何度経験しても辛い、好きな人や恋人との別れ。今回は皆さんがフラれた理由のアンケートを取ってみました。辛い思い出ではありますが、先人に学べ! ということで、読者様がご自分の交際の参考にしていただければ幸いです。

心変わりや他に好きな人がいた

・他に好きな人ができた(浮気した)。(女性・MKさん)

・彼女ができたと言われた。(女性・マドカさん)

・私が重い存在になったタイミングで、彼の方に気になる女子が出来た。(女性・みーさん)

結婚にまつわる不一致

・海外転勤になったときにプロポーズのつもりで「一緒に行こう」と言ったら、「わたしには夢がある。JR全線踏破するまでは日本を離れるわけにはいかない」と言われてフラれました。(男性・Koshianさん)

・高校時代ですが、恋人に対する想いの強さを証明するために、「将来結婚しよう」と言ったら振られました。重かったそうです。(男性・LEGIOんさん)

・結婚する気がないから。(女性・miさん)

・結婚より自分の出世を取った。(男性・よっしいさん)

・他の原因もありますが、1番は舅・姑がいたこと。しかも一緒に暮らすこと(私自身のことはとっても好きだと言っています)。(男性・月光仮面さん)

深志美由紀
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官能作家
集英社ノベル大賞佳作受賞にてデビュー。2010年「花鳥籠」
で第一回団鬼六賞優秀作受賞、同作13年映画化。新聞や電子書籍など、男性のみならず女性にも受け入れられる官能小説を多方面で執筆。著書に「ゆっくり破って」(イーストプレス)「美食の報酬」(講談社文庫)など。自他ともに認めるダメ男好きで、自らの体験を活かしたエッセイ漫画なども配信中。

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