更新日:2025-10-06 08:00
投稿日:2025-10-06 08:00
4. 記念日・イベントへの関心
夫婦になっても大事にしたい「誕生日」「結婚記念日」「バレンタイン」などのイベントも、温度差が出る代表例です。片方が数日前からプレゼントを準備したりレストランを予約したりして楽しみにしているのに、もう一方は「え? 今日だっけ?」と完全にスルー…。彼氏と彼女の時には同じ温度感だったカップルでも、夫婦になると差が出がち。
5. 休みの過ごし方
「やっとの休日、今日はゴロゴロしたい…」という人と、「せっかくの休みなんだから何かしようよ!」という人。インドア派とアクティブ派では、お出かけへの熱量に大差が。理想の休日像が真逆なので、すれ違いが起こりやすい傾向があります。
6. スキンシップの頻度
夫婦間で温度差が出やすい大きな要素が夜の営みについて。「いつもいちゃいちゃしたい」という人と、「そんなに興味がない」「早く寝たい」という人とでは、気持ちの面でもすれ違いが起きがち。
性の価値観はカップルごとに正解が異なるため、無理をせず話し合いながら歩み寄ることが大切です。
温度差があるのは当たり前、問題は“放置すること”
夫婦といえども、育った環境も価値観も違う他人同士。何かしらの“温度差”があるのは自然なことです。大事なのは、そのズレを感じたときに「違ってもいいや」ほったらかせるかどうか。そして、自分も相手も我慢しすぎないですむように、お互いに歩み寄る気持ちです。
温度差を感じて辛くなっても「なんでわかってくれないの!」と責めると夫婦仲はこじれがち。「私はこう思うけど、あなたはどう?」と意見交換の場を作り、お互いの不満を爆発させないほどよい“妥協点”を見つけたいですね。
ラブ 新着一覧
新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今は男性から離婚を言い渡されるケースも珍しくなくなりました。生涯を共にする...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚や出産といった環境の変化をきっかけに夫がモラハラに豹変した――そんな話をよく耳にします。長い結婚生活を送るとなると...
大人になると、人間関係が複雑になってきます。恋愛においても、微妙な関係、グレーな関係になることもあるでしょう。「これっ...
新型コロナウイルス拡大防止のためにソーシャルディスタンスが取られるようになってから、もう3ヶ月以上が経ちます。緊急事態...
せっかく告白をするなら、誰だって「OK」をもらいたいものでしょう。告白に成功するためには、どんな伝え方をするかも重要。...
コロナによる経済不安や自粛による寂しさから、恋愛や結婚に関心の高まっている人も増えているのではないでしょうか。しかし、...
日本の生涯未婚率が上昇傾向にある一方で、「3組に1組が離婚している」と言われる昨今。新型コロナウィルスによる自粛期間に...
「彼氏を大事にしているはずなのに、なぜか浮気されやすい……」そんなお悩みはありませんか? 今回は、そんな女性に共通する特...
職場でもパーティーでも気になるカレに対しても、男性から魅力的に見られたいですよね。「この人、なんか素敵かも」と思わせる...
「尽くす女性」は、一昔前までは「いい女」の象徴のような言葉だったと思います。しかし、現在では「重そう」「恋愛が下手そう」...
ど本命の彼とのお付き合いを3年間続けています。ですが、つい先日、不安からくるど本命クラッシャー(※)をしてしまいました...
長く付き合っていると、遅かれ早かれ二人の関係はマンネリをする傾向にあります。しかし、時に男性は女性に惚れ直す瞬間がある...
義母の性格に「難」があると、息子の妻は頭を抱えがちに…。嫁姑の人間関係は自分では選べないために、結婚後に想定外の悩みの...