カップ麺は10秒!? 夫の“せっかち&かまって”エピソード6選。病んでるアピも可愛いけど…正直めんどくさ!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-10-24 08:00
投稿日:2025-10-24 08:00

めんどくさいけど可愛い? かまってちゃんな夫のエピソード3つ

 続けては、かまってちゃんな夫を持つ妻に聞いた、3つのエピソードからチェックしていきましょう!

1. 薬は絶対出しっぱなしで「体調不良」をアピール

「うちの夫は、やたらと薬を飲みます。しかも、絶対に飲んだ薬を机の上に出しっぱなしにして片付けないのです。

 理由は『薬を出しておけば、具合悪いと気がついてもらえるから』とのこと。どれだけかまってちゃんなんだと思いました」(40代・専業主婦)

 薬を出しっぱなしにしているのは、自分に注目してほしいがゆえの行動だったのですね! きっと「大丈夫?」と心配してほしいのでしょうね。かまってちゃん夫あるあるです。

2. スマホを見るとすねる

「かまってちゃんな夫は、とにかく嫉妬深いです。一番困っているのは、私がスマホを見ているとすねてしまうこと。明らかに機嫌が悪くなるので、迂闊にスマホも覗けない状態です」(20代・OL)

 今の時代、一時間に一度はスマホを見てしまいますよね。その度に不機嫌になられたのでは、結婚生活も気を遣ってピリピリしてしまうはずです。困ってしまいますね…。

3. 「仕事がしんどい」アピールがひどい

「夫は、自分を心配してほしいからか、いつも仕事がどれだけしんどいかをアピールしてきます。

 帰宅すれば、ため息を連発しながら『疲れ過ぎて食欲がない』と言い、「専業主婦はいいな」と愚痴ってきます。家事だって365日休みがない過酷な仕事! 腹が立ちます」(30代・専業主婦)

 しんどいアピールをしてくる夫は、やっかいですよね。それを口実に、家事をしたくないのかもしれません。

発想の転換が大事かも?

 人を変えるのが難しい時は、自分を変える方法がおすすめです。捉え方を変えてみましょう。せっかちは、良くいえば無駄がなく、時間を大切に過ごせているということ。

 かまってちゃんは、一生懸命知恵を絞って妻の視線をこっちに向かせようと頑張っているということ。夫から学べる点はないかという視点で見ていくと、尊敬の気持ちや愛情も湧いてくるかも?

(2023年8月、9月の初出を元に再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


パリピ男子に港区おじさん…令和に振り返る平成のドン引き男
 平成が終わり、令和がスタートして10日余り。年号は変わっても女性をドン引きさせて止まないクズ男は不滅です。というわけで...
しめサバ子 2019-05-12 06:00 ラブ
異性にも同性にもモテる! 飲み会でデキる女がしていること
 お酒を飲むと、普段なら話せないような話で盛り上がったり、その人の本性が垣間見えたり、とにかく「飲み会」って本当にロマン...
孔井嘉乃 2019-05-11 06:00 ラブ
「元妻は鬼嫁」と言い切る離婚夫…反逆する元妻の言い分は?
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-10-22 15:46 ラブ
「僕が離婚を決めた原因は…」鬼嫁に愛想を尽かした男の真実
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-11-13 18:13 ラブ
高齢の親を呼んでこき使う…夫が呆れた“究極の鬼嫁”の愚行
 世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。 ...
並木まき 2019-05-10 06:00 ラブ
「引き寄せの法則」が理想の結婚につながらない不都合な真実
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
しめサバ子 2019-05-10 06:00 ラブ
一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ