更新日:2019-12-21 06:00
投稿日:2019-12-21 06:00
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千歳烏山の台湾料理店「天天厨房」の謝天傑さんに、腐乳の風味が生もと系にぴったりの「腐乳拌魚生(マグロの腐乳和え)」のレシピを教えていただきました。
日本酒の可能性を追求したい
ここでの日本酒の飲み方はとても自由。
「お客さんには、家ではできないことを店で楽しんでほしいし、特別感を味わってほしい」
例えば、「この日本酒はお燗(かん)にして飲んでみたい」という客の要望に気軽に応えてくれる。仕入れた酒はすべていろんな飲み方で試している謝さん。だから「このお酒は、こういうふうにして飲むとおいしいですよ」という提案はするもの、基本的には「お客さんがしたいのであれば、それを尊重する。もともと日本酒への先入観がないので、可能性を追求したいんですよ」(謝さん)。
いろんな形の酒器もこの店の魅力。「酒器が替われば、日本酒の味わいも変わる」と自身が感じているからです。ただ、ひとつポリシーがあるんだとか。それは、酒を壊してはいけないということ。違う種類の日本酒をブレンドする飲み方もありますが、それはやらないといいます。
店の定休日は、飲食店や酒屋に足を運び、料理とお酒の研究に余念がない謝さん。「店に出勤したら、いきなりお酒が増えていて、驚くことがあります」とアルバイト君。
今回の料理は腐乳がポイント。やはり酒が進みます。
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・門前仲町の居酒屋「酒亭 二ぶん半」の武井...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・門前仲町の居酒屋「酒亭 二ぶん半」の武井...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・門前仲町の居酒屋「酒亭 二ぶん半」の武井...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・門前仲町の居酒屋「酒亭 二ぶん半」の武井...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、神奈川・鎌倉の創作中華料理店「かかん」の小出幸...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、神奈川・鎌倉の創作中華料理店「かかん」の小出幸...
地元の食材シリーズ第4弾は「青梅」。「梅仕事」に憧れつつも、毎年スルーしてしまっていたけれど、今年は一念発起! 梅シロ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、神奈川・鎌倉の創作中華料理店「かかん」の小出幸...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、神奈川・鎌倉の創作中華料理店「かかん」の小出幸...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、神奈川・鎌倉の創作中華料理店「かかん」の小出幸...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・池袋の中国西北家庭料理店「沙漠之月」の英...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・池袋の中国西北家庭料理店「沙漠之月」の英...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・池袋の中国西北家庭料理店「沙漠之月」の英...
わーい、わーい。夏のおつまみに欠かせないやつ、今年も枝豆の季節がやってまいりました! 昨夏は取材先のjiubar(東京...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・池袋の中国西北家庭料理店「沙漠之月」の英...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・池袋の中国西北家庭料理店「沙漠之月」の英...