更新日:2020-01-06 06:00
投稿日:2020-01-06 06:00
「この彼とつきあったほうがいい?」と「この彼と結婚しても大丈夫?」は、恋愛する女性の2大悩みだと言ってもいいでしょう。特に結婚は一生に一度のことですから、間違えたくないと真剣になるのも当然です。サクッと判断できるポイントがあるので、お伝えします。
つきあうイコール、エッチするということ
私は恋愛小説を書いているからなのか、しばしば「この男の人とつきあっても大丈夫だと思う?」と相談されます。相手の男性が積極的にアプローチしてくるけど、どうしよう、というものが多いです。迷っている女性に対し、私が放つのはたったひとことだけ。「その人とキスできる?」です。
男女がおつきあいするということは、つまりエッチをする可能性がかなり高い、ということです。ごく普通の恋人同士は、キスをしたり、ベッドに一緒に入ったりします。相手の男性が積極的だということは、向こうは性的欲求もあなたに抱いているかもしれません。交際がスタートしたら、手をつなぐことから始まり、キスやそれ以上も求められるということが想定されます。
自分の生理的直感は、案外正しい
私が「その人とキスできるの?」と聞くと、女性たちはほぼ100%「できる!」「あ、無理」のどちらかで、はっきり結論を出すことができます。キスというのは粘膜同士の触れ合いなので、好きでない人とはなかなかできません。風俗のお仕事をしている人でも「キスはしない」と言っている人がいるくらい、キスはデリケートなものなのです。
なので「つきあってほしい」と言われた時にはまず、その人とのキスを想像していただきたいのです。人によっては生理的に難しい場合があります。それは顔が好みとか好みじゃないとかそういう外見的なものではありません。直感的に「この人は友達だから」などと自分の心がキスを拒むのです。その直感を大切にするべきだと私は考えています。そしてキスが無理だと感じたら、恋人になるのも難しいでしょう。
ラブ 新着一覧
人間の時間は有限です。そして、私たち女性の賞味期限は、一生の中でものすごく短いのです。努力次第で見た目の維持も可能です...
コロナウィルスにより、さまざまな不安を抱えている人は多いでしょう。特に、おうち時間が増えた今、恋人がいない人は寂しさが...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
人口の0.2%ほどしか存在しないとも言われる東大生(出身者含む)。東京大学とは言わずもがな日本で最高峰の国立大学ですが...
彼氏はすぐにできるのに、なぜか一つの恋愛が短命に終わってしまう人がいます。そんな人は、「本当は、長続きする恋愛がしたい...
みなさん、欲求に素直に生きていますか? こんな風に言うと、え、欲望のままに生きることって悪いことなんじゃないの? とい...
好きな人や彼氏ができれば、何気ないことにでもウキウキとしたり、彼と会っていない時間ですら幸せを感じる人は多いはず。しか...
気になる彼にわざと間違いLINEを送って、好きな気持ちに気づかせたり、デートの約束につなげようと考えたことはありますか...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。好きだ愛していると追いかけられて一緒になったはずなのに、ふと気がつけば愛が逆...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.31〜女性編〜」では、浮気を繰り返す彼氏の真意が分からない女性・Aさんの苦悩をご紹介しました...
「不倫がいけないこと」というのは、誰もがご存知の通り。しかし、人知れず不倫をはじめる人は、あとを断ちません。とはいえ、気...
長い間お付き合いしている人がいるものの、先が見えなくて悩んでいる方は多いでしょう。交際期間が長くとも、結婚に至らず破談...
会員制の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が話題です。招待制で、現段階ではiPhoneでしか使えないアプ...
数年交際している彼氏がいるにも関わらず、結婚話がまったく出ないと不安になるものです。「私のこと、どう思っているのだろう...
コロナ禍によって、良くも悪くも男女間に潜在的に存在していた問題をあぶり出している話が多く聞こえています。これまで「だま...
















