思わずキュン!言われてクラっとくる既婚男の危ないセリフ

田中絵音 日本合コン協会会長
更新日:2020-01-14 06:24
投稿日:2020-01-14 06:00
「イイナと思った男性が既婚だった……」というのはよくある話。
 結婚の実績があるだけあって魅力的だったり、独身男性には見られない“大人の余裕”があって、女性は思わず好きになってしまいがちなんです。とはいえ、既婚男性と恋に落ちたら「不倫」になってしまうので、それは避けたいところですよね。

既婚男の危ないセリフ5選

 たまたま出会った既婚男性からの何げないセリフに誘われて、思いがけず好きになってしまう女性が多いのも事実です。そこで今回は、既婚男性の危ないセリフ5選をご紹介します。

1.「君と結婚前に出会いたかったな」

 こう言われたら、「じゃあ奥さんと出会う前に私と出会ってたら、私と結婚してたってこと?」と妄想しがちです。でも実際は、結婚前に出会ってたからと言って貴女と結婚したかは分からないし、時間は戻せません。男性がこのセリフを言うのはタダなので(笑)リップサービスだと思って鵜呑みにしないことですね。

2.「久しぶりに女の子と話したよ」

 合コンなどに紛れている一見不利なはずの既婚男性が、「久しぶりに女の子と話した」なんて言うと、一気に遊んでないイメージがつきます。さらには「こんな可愛い子と食事ができるなんて」と感動気味に言われたりすると、女性は嬉しいものです。でも実際は、奥さんと毎日話しているので、全然久しぶりではないはず……。

3.「最近、お酒飲むとすぐ眠くなっちゃう」

 アラフィフ前後の男性が言い始めるセリフです。たしかに年齢的に、お酒を飲むと昔より眠くなってしまうのは事実かもしれませんが、合コンやデートなど女性がいる場で本当に寝る人は稀です。むしろ、飲めば飲むほど元気になって、深い時間まで及ぶおじさまの多いこと!

 ただ、女性としては「すぐ眠くなっちゃう=安全な男」というイメージを持つつので、思わず気さくに心を開いてしまうもの。でも実際はなかなか寝ないので、筆者はこういったおじさんのことを“寝る寝る詐欺師”と呼んでいます(笑)。

田中絵音
記事一覧
日本合コン協会会長
一般社団法人日本合コン協会会長、恋愛アドバイザー。2000回以上の合コンイベントに携わり、男女の恋愛心理に精通する。また一児の母であり、ママ向けイベントを行う「東京ママパーティー」の主宰も務める。著書に「こじらせ男子の取扱説明書(トリセツ)」
(双葉社)など。
ブログXInstagram

ラブ 新着一覧


モテたいから?「筋トレ男子」が増えている理由に迫ります
 最近の若い男性は、筋トレに励む人がとても増えています。もちろん筋トレしてモテたいという気持ちは大きいのでしょうけれど、...
内藤みか 2020-02-21 14:24 ラブ
蛙の親は蛙?「妻に加えて義母も鬼」と辟易する夫の苦悩3選
「蛙の子は蛙」という言葉もありますが、鬼嫁の母親も同類で、辟易した体験をもつ夫もいるみたいです。  魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2020-02-12 06:00 ラブ
一途な女性はモテる! 共通する5つの特徴&陥りやすい注意点
 男女共にモテる人の共通点といえば「一途さ」。特に一途な女性は、男性陣が手に入れたいと思うポイントをたくさん持っているん...
恋バナ調査隊 2020-02-12 14:03 ラブ
完璧な年上の彼が…初お泊まりデートの温泉旅行で起きた悲劇
 今回登場するのは“#ザン恋史上最大の残念男かもしれません!  普段の振る舞いは紳士的で、女性には華麗なエスコートをし...
田中絵音 2020-02-12 16:59 ラブ
要注意!イケメン男子が駆使する“SNS思わせぶり”巧妙テク3つ
 SNSで思いがけずイケメンに絡まれて「え、もしかして彼、私のことが好き?」とドキドキしてしまった、という話をよく聞きま...
内藤みか 2020-02-21 15:30 ラブ
彼氏が冷たいのはなぜ…? 7つの男性心理と効果的な対処法!
 好きで付き合っている彼氏との時間は、いつでも楽しく仲良く過ごしたいもの。しかし、時には彼氏の態度が「冷たい」と思うこと...
恋バナ調査隊 2020-02-21 14:25 ラブ
恥じらいを持つ女性がモテる理由! 男心をくすぐる3つの行動
 多くの男性は「女性には恥じらいを持って欲しい」と思っているようです。恥ずかしがって頬を赤らめる様子に、キュンとしてしま...
孔井嘉乃 2020-02-10 07:08 ラブ
鬼嫁の親も鬼…義母が娘の夫に放った“毒すぎるフレーズ”3選
 鬼嫁な妻をもち、さらには義母まで鬼の性分だった夫には、同情したくなるようなえげつない経験も少なくない実態が。  魑魅...
並木まき 2020-02-09 06:00 ラブ
倦怠期のないカップルの5つの特徴!真似したいポイントは?
 好きな人と交際できれば、長く継続したいもの。しかし、交際期間が長くなれば倦怠期が訪れ、別れてしまうカップルも少なくあり...
恋バナ調査隊 2020-02-09 06:00 ラブ
「結婚願望ない」彼氏と頑張りたい貴女に必要なメス力3カ条
 私は27歳です。同い年の彼と付き合って3年半になります。  付き合いたての頃は毎回迎えに来てくれて、ご飯代もすべ...
神崎メリ 2020-02-09 06:00 ラブ
マリッジブルーになったらどうする? 5つの原因と乗り越え方
 “マリッジブルー”に、あなたはどんなイメージを持っていますか? 結婚が決まっていない人や相手がいない人にとっては、「な...
恋バナ調査隊 2020-02-08 06:04 ラブ
東出昌大さんをモデルに…すべての人が不幸になる不倫とは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。浮気調査専門の探偵社代表として日々浮気問題に向き合ってきた筆者は、誰よりも浮...
山崎世美子 2020-02-08 06:05 ラブ
レスを長期化させないために…まず何から手をつけたらいい?
 恋人や妻を「親友や妹のような存在」と感じるようになると、男性の性欲スイッチは極めて入りにくい状態になっていきます。目の...
神田つばき 2020-02-08 06:34 ラブ
不倫男性が本気になったら行動が変わる? 6つの見極めサイン
 既婚男性と不倫をしている女性が抱える心配、それが「彼は浮気なのか、それとも本気なのか」。一般的に「遊びの恋」だと思われ...
リタ・トーコ 2020-02-07 06:00 ラブ
夫には理解不能…鬼嫁たちの“自分勝手すぎるランチ事情”3選
 ウィークデーのランチは、夫婦別々の家庭も多いのが現実。そして、夫が見ていないのをいいことに(?)、日々の昼食のタイミン...
並木まき 2020-02-07 06:00 ラブ
料理は切り札にならない? 婚活で男性が反応する趣味に異変
 ひと昔前まで、婚活の場で「趣味」として挙げるのなら料理がいい、という話が一般的でした。料理上手な女性と結婚したい男性が...
内藤みか 2020-02-06 06:00 ラブ