更新日:2020-02-26 16:47
投稿日:2020-02-05 06:00
年齢を言い訳にしない
「もういい歳だから落ち着かないとね」
そんなことを口にする人がいますが、自分の人生を自ら制約をつけてしまうなんて、もったいないですよね。
人から見られたときにどう思われるか、が気になるあまり、指をさされないうちに自虐して「わたしは分をわきまえています」と振る舞うのは、かっこいいことではありません。
黒柳徹子さんは80歳を超えてもどこか少女めいています。それは、年齢を自虐することや言い訳に使うことをしていないからではないでしょうか?
やってみたかったことや憧れていたことを、年齢を言い訳にして挑戦しないのは、どんどん老け込むもとになりかねませんよ。
見えないところのケアまで怠らない
「おひとりさまも板について、冬は無駄毛を剃らないのが当たり前になった」
人に見られるから、しっかりとケアをしなければならないわけではありません。
家でタイツを脱いだとき、ふとフットネイルがキラキラしていたら和みますし、いい下着をつけていると自分が美しい陶器人形にでもなったみたいでテンションが上がります。
自分を丁寧にお姫様扱いすることで、いつまでも可愛らしく、きれいでいられます。
誰も見ていないよそんなところ!と思うかもしれません。でも、あなた自身の視界にガサガサかかとがちらりと入ったとき、テンションが上がりますか? それとも、うんざりしますか?
終わりに
いつ会ってもはつらつとして年齢不詳な女性って、顔の造作うんぬんではなく、全体がほかの人よりも輝いていますよね。
そんな大人の女性になるべく、外見も内面も磨きましょう。
ライフスタイル 新着一覧
日々、ストレスを感じることは多くあります。仕事や人間関係でどうにもならないことに遭遇すると、やきもきしてしまいますよね...
きょうは、幸せの白いにゃんたまω。
綿アメみたいにふわっと品性あるにゃんたまなので、「白にゃんたま王子」と名付...
身近な人の変化に「認知症かも……」と疑いたくなることはありませんか? 認知症が社会的な話題となり、「もしかして」と思う...
働き方改革で残業が少なくなりアフター5(ファイブ)を楽しむ時間の余裕ができた今日この頃。早く帰っても何をしたらいいのか...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
暑い日をどう過ごすか。
きょうは「夏だって毛皮を纏ってるぜ!」のにゃんたま君の知恵を拝見しましょう。
...
ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」
最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!
食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
















