要注意!女性がやりがちなウザLINE5選&男性からのNGサイン3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-11 12:08
投稿日:2020-09-20 06:00
 気になる男性に送るLINE。顔が見えない分、積極的にアプローチできるからと、相手の気持ちも考えずにLINEを送っていませんか? それ、もしかしたら画面の向こう側で「ウザい」と思われているかも…。そんな悲しいことにならないように、嫌われるLINEの内容と相手からのNGサインをご紹介します!

嫌われるかも…ウザい女と思われる「ウザLINE」5つの特徴

ウザLINE1. 会話が終わらない

 LINEは顔が見えない分、空気を読む能力が求められるツール。暗黙の了解である「スタンプで会話を終わらせようとしている」相手の心理に気づかず、LINEを送り続けるのはウザがられる行動といえます。

ウザLINE2. 愚痴ばかり送る

 人に対する愚痴ばかりを送ると、相手に嫌われます。愚痴を言っている相手が共通の知り合いで本気で悩んでいるならともかく、相手が知らない人の愚痴を並べるのは人としてもNG…。今すぐやめたほうが良いでしょう。

ウザLINE3. 既読スルーを指摘する

 不安に感じがちな「既読スルー」ですが、単に忙しくて返事を返せなかっただけかもしれません。仕事を終えて数時間後にLINEを開いた時、質問からずらっと並ぶ催促までを見れば、誰だってげんなりするはず。

 返信がない時は、数日様子を見てみましょう。

ウザLINE4. 意味のない内容ばかり送る

 女性と男性は、脳の作りが違います。女性はコミュニケーションを大切にするため、たとえ意味がなくても会話を楽しめますが、男性は会話に結論や解決策を求める生き物です。なんと答えていいかわからない内容が続くと、ウザい女と思われてしまうでしょう。

ウザLINE5. 質問が多い

 好きな人については、なんでも知りたくなってしまうのは当然のこと。しかし、彼の過去や私生活を知りたいあまりに質問をたくさんしてしまうと、嫌われる可能性があります。

 特に、ざっくりとした質問や答えにくい質問には、どうやって返信していいかを考えるのが面倒になり、そのうち未読スルーされる可能性も。ほどほどにしましょう。

男性はウザい女にこう対処する! 注意したい3つのサイン

NGサイン1. 返信が毎回遅い

 返信が遅いズボラな男性は多いですが、相手が好きな女性であれば、できるだけ早く返信をしようとするでしょう。そのため、何度送っても毎回返信が遅いようであれば、恋愛感情を抱いていないことはほぼ確実。最悪の場合、ウザい女と思われているかもしれません。時には、空気を読むのも必要です。

NGサイン2. 話が広がらない

 質問を投げかけても、会話を広げようとせずに短文で返信してくる時は、ウザがられているサインかもしれません。単純にLINEするのが面倒臭い場合もありますが、好意があれば文章の端々にその想いが反映されるはずです。

NGサイン3. 未読スルーが続く

 一番わかりやすいウザがられているサインが、「未読スルー」。LINEの通知で気づいているのに無視しているか、トークルームが削除されていて未読のままになってしまっている可能性があります。どちらにしても、未読スルーされたことをLINEで問い詰めるのは逆効果。

 相手に会った時に少しずつ様子を見て、空気を読みながら対応するのが良いでしょう。

ウザLINEをしていることに気付ければまだ可能性はある!

 あなたが普段送っているLINEは、ウザLINEではありませんか? すでにウザLINEを送ってしまっていたとしても、それに気付ければ、次に進むことができるはずです。

 諦めず、相手の気持ちにもっと寄り添って行動すれば、まだまだ可能性はあるはず! あなたの素敵な恋が成就するよう、願っています♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男の褒め言葉「かわいい」は「ブスじゃない」と同義だった
 合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
並木まき 2019-04-08 01:48 ラブ
なかなか恋愛モードに入れない干物女子は“匂い”から入ろう
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」  ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
しめサバ子 2019-04-15 03:04 ラブ
40代が危険…“そこそこオバサン”に愛想尽かし離婚を望む男
 最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。  ...
並木まき 2019-04-09 06:28 ラブ
永久保存版 「意識高い系男子」とうまく付き合う5つの方法
 さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将...
しめサバ子 2019-04-20 00:17 ラブ
30代からの恋愛…理想の男性に出会うためにすべきことは?
 働く女性が多くなった今、結婚年齢もどんどん上がり、アラサー、アラフォーでも婚活はこれから!という方は増えていると思いま...
しめサバ子 2019-04-06 03:25 ラブ
堕ちやすい罠…夫の浮気でメンタルを壊す妻がやっていること
「夫の浮気」が発覚したとき、うまく対処して被害を最小限に食い止められる妻と、立ち回り方を誤り、さらなる悲劇へと進む妻がい...
並木まき 2019-04-07 07:17 ラブ
婚活とは食べログ3.1くらいの隠れた名店を探すことである
 今回は、グルメのお店探しと婚活の共通点についてお話しさせていただきます。  新しいお店を探す時、すっかり定着した...
しめサバ子 2019-04-12 05:48 ラブ
恋愛中のLINE「既読スルー」が気にならなくなる3つの方法
 恋愛中の「既読スルー」って厄介なものですよね。自分が「?」を投げかけているのに返信が来ないと1日中もやもやしてしまった...
孔井嘉乃 2019-09-11 06:39 ラブ
結婚相談所で探すべきは…経営者好き女子にオススメの理由
 婚活の“最後の砦”といえば「結婚相談所」。男女ともに結婚願望が高まっている人が利用するため、成婚率は上がりますよね。 ...
しめサバ子 2019-03-31 05:53 ラブ
結婚すれば離婚も苦労 「疫病神でしかないダメ男」特徴3つ
 婚活を意識していらっしゃる読者のみなさまのなかには「もう、こうなったらダメ男でもいいから、とりあえずゴールインしちゃい...
並木まき 2019-03-28 06:12 ラブ
本気で理想の相手と結婚したい女性のための「SNS投稿術」
 皆さん、SNSを利用していまいすか? 今回はSNSを婚活にうまく活用するテクニックについてご紹介させていただきます。 ...
しめサバ子 2019-09-14 06:11 ラブ
合コンで口説いてきた男性…実は「友達の婚約者」だった話
 日夜、いたるところで繰り広げられている合コンにも、それぞれにドラマがあるものです。日本合コン協会の会長をしている私のと...
田中絵音 2019-09-10 06:44 ラブ
デート時に「クーポンを使う男性が好き」と言ってみる利点
 みなさま、デートでのクーポン論争はご存じでしょうか?  コトの発端は、みんな大好き「発言小町」。2012年に投稿...
しめサバ子 2019-09-09 14:07 ラブ
夫にするとケンカが絶えない男の微妙な“会話のクセ”3大NG
「あばたもえくぼ」「恋は盲目」とはよく言ったもので、恋愛中にはさほど気にならなかったことが、結婚後にはイライラの元凶にな...
並木まき 2019-09-10 09:27 ラブ
櫻井翔らハイブランドの巣 「慶應幼稚舎」男子の落とし方
 東京のハイスペック男子の代名詞ともなっている、慶應義塾幼稚舎。  嵐の櫻井翔をはじめ、品良く、育ちよく、お金持ち...
しめサバ子 2019-03-26 06:12 ラブ
運命の人って? ビビッとこなくても実はそばにいたりする
 若いころにデキ婚や電撃婚をするならまだしも、恋愛経験を積めば積むほど「男性をどう選んだら良いのかが分からない」と臆病に...
孔井嘉乃 2019-03-26 06:13 ラブ