飽きない彼女になりたい♡ いつまでも愛される女性の特徴5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-27 06:00
投稿日:2020-11-27 06:00
 彼氏と長続きしたいけれど、いつもマンネリ化して結局別れてしまうと悩んでいる人は多いようです。でも、中には長く続くほどに彼氏からの愛が深まっていくカップルがいるのも事実。そんな、いつまでも「飽きない彼女」になるには、一体どうしたら良いのでしょうか? そこで今回は、いつまでも愛される女性に共通する特徴をご紹介します。

彼氏にずっと愛される♡ 飽きない彼女の特徴5つ

 長く続くほどに愛される彼女と、飽きられてしまう彼女にはどんな違いがあるのでしょうか? まずは、「飽きない彼女」に共通する特徴をチェックしてみましょう!

1. ポジティブでよく笑う

 良い感情は、相手にも伝わるものです。そのため、よく笑い、いつでも楽しそうで明るくポジティブな女性は「一緒にいて幸せ」「楽しくなれる」「元気をもらえる」と、付き合いが長くなるほどに愛が深まっていきます。

 逆に、ネガティブな感情も相手に大きな影響を与えます。一緒にいる彼女がいつも暗い顔をして何事もネガティブに捉えていると、彼氏は楽しい気分にはなれないでしょう。一緒にいても楽しくないので、飽きられてしまうかもしれません。

2. 笑いのツボが合う

 カップルの相性の中でも意外と重要なのが、笑いのツボです。同じ感性で笑うことができれば、「気が合う」「一緒にいて楽しい!」という感情につながっていきます。

 また、多少趣味が違っていたり、共通の話題がなかったとしても、笑いのツボが合えば同じタイミングで笑い合うことができ、二人の時間をより楽しいものにすることができるでしょう。

3. 相手を肯定している

 誰でも、自分のことを否定されるのは嫌ですよね。飽きない彼女は、彼氏の趣味や考え方、癖や行動について、否定して変えようとするのではなく「まずは受け止める」というスタンスでいる人が多いようです。

 相手を自分好みに変えようとするのではなく、ありのままを受け止めて尊重することで、彼氏と大きな信頼関係を築くことができます。

4. 褒め上手で相手に自信を与える

 些細なことでもよく褒めてくれる彼女は、彼氏に自信を与えることができます。いつでも応援して味方になってくれる彼女を見て、「自分のことをよくわかってくれている」「ずっと大切にしたい」と、彼氏は思うのではないでしょうか。

 また、人に優しくされると、相手にも同じように返したくなるのが人の心理です。自然に彼女の良い面に意識が向いて褒めたくなるので、2人の関係も良くなり、付き合いも長続きしやすくなります。

5. 同じ趣味を持っている

 カップルで同じ趣味を持っていると、話題が尽きませんよね。また、2人の楽しみや、同じ目標を作りやすいため、何年一緒にいても飽きない関係を続けることができます。

 これは、趣味がマイナーなジャンルであるほど、「これを共有できる彼女はいない!」と手放したくなくなるようです。さらに、最初は趣味が違っていても、相手の趣味に興味を持って自分の趣味にしていくことができる彼女も、男性からずっと大切にされる傾向があります。

今すぐできる! 飽きない彼女になる3つのステップ

 飽きない彼女に共通する大きなポイントは、「人として魅力がある」ということ。そこで、誰でもすぐにできる飽きない彼女になるための簡単な3つのステップをご紹介しましょう!

STEP1. 身だしなみに注意する

 彼氏と付き合いが長くなると、相手の存在に慣れてしまって身だしなみに気を使わなくなることがあります。内面をすぐに変えるのは難しいので、まずは外見から変えてみましょう。

 髪型や服装、清潔感など、もう一度意識して見直してみてください。あなたのいろんな面を見せることで「なんか今日可愛いな」「こんな洋服も似合うんだ」と、彼氏もときめきを取り戻してくれるはず。また、あなた自身にも自信がつくことで表情も生き生きして、魅力がアップするはずですよ♡

STEP2. 1日に5つ相手の良いところを褒めてみる

 毎日、相手の良いところを探して褒める練習をしてみましょう。ポイントは、褒める回数の目標を立てること。そうすることで、意識的に相手の良い面を見ることができるようになります。彼氏も自信がつきますし、あなたも彼氏の良い面に注目することで喧嘩や不満も減ってくるはずです。

STEP3. 新しいことを始めてみる

 飽きない彼女になるために、何か新しいことを始めてみましょう。習い事やお料理、ボランティアやスポーツなど何でも良いと思います。何かに真剣に打ち込んだり、挑戦し続ける人は、男女どちらから見てもとても魅力的に映るものです。

飽きない彼女になるために「普段の行動」を見直してみて

 彼氏に飽きられる彼女と飽きられない彼女の違いは、「ほんの些細な普段の行動」にこそあると思います。毎日を楽しんで過ごしていること、人を大切にすること、何かに挑戦していることなど、あなたの魅力をアップさせるためのヒントは身近にたくさんあります。

 ぜひ、さらに輝く女性にパワーアップして、彼氏から長く愛される彼女になってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“飲み会でカシオレを頼むとモテる”は古い? 都市伝説を検証
「飲み会でカシオレを頼むとモテる」そんな、カシオレ神話を知っていますか?調べたら「カシオレは古い!時代はカルアミルクだ!...
孔井嘉乃 2019-04-19 06:00 ラブ
離婚したくなる夫は年収1500万円超…その事実の裏に潜むもの
 結婚相手の年収や仕事の内容って、「恋愛はお金じゃない」と言いながらも、やっぱり気になるポイントですよね?そうしたパート...
しめサバ子 2019-04-19 06:00 ラブ
「妻からの疑惑の目」をすり抜ける 浮気男のナナメ上な奇策
 浮気をしている男たちは、あの手この手で妻や彼女にバレないよう画策をしているようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
並木まき 2019-04-18 06:00 ラブ
突如現れた進撃の「ポリアモリー」 “奇行種”に気をつけろ!
 あなたは「ポリアモリー」をご存知ですか?カップルがお互いの合意のもと複数の恋人を持つ――そんな関係のことを指す言葉がポ...
しめサバ子 2019-05-01 17:44 ラブ
【募集】「メス力」神崎メリさんに男女の恋愛相談しませんか
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさんに...
「3食昼寝付き」の勝ち組主婦が一瞬で負け組に転落したお話
「3食昼寝付き」で、勝ち組結婚を果たしたように見える主婦でも、ひょんなことから負け組に転落するケースもあります。  魑...
並木まき 2019-04-16 06:00 ラブ
高年収男子をゲットする方法…求められるのは「安心感」です
 こんにちは、結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第3回は、高年収男子をゲットする方...
山本早織 2019-04-16 06:00 ラブ
どこからが恋? 心理から読み解く“女性が恋に落ちる瞬間”
 なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの?」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...
孔井嘉乃 2019-04-15 06:00 ラブ
【日本橋編】個室ラウンジコンへ参戦 “IT地蔵オトコ”に警戒
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:23 ラブ
新種「プレゼン合コン」で彼氏を作れる? 現場潜入レポート
 春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
しめサバ子 2019-04-13 06:00 ラブ
わずか7日で構築された支配のパターン 美沙さんのケース#1
 最近、30代~40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。  女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ
一見ハイスペでも…結婚できない「乙女おじさん」のタイプ
 一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
並木まき 2019-04-10 06:00 ラブ
45歳バツイチ男に“オバサン呼ばわり”されたアラサー女の悲劇
 女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 2019-04-09 06:00 ラブ
上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ