男性からスキンシップする4つの理由&パーツ別の男性心理♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-30 06:00
投稿日:2021-06-30 06:00
 男性のスキンシップには、「脈あり」と「脈なし」の両方の気持ちが隠れています。気になる男性からスキンシップされて、「これってどういうこと?」と悩んだ経験がある人もいるでしょう。そこで今回は、男性からスキンシップする理由とパーツ別でわかる男性心理をご紹介します。ぜひ、気になる彼の行動を思い出しながら読んでみてくださいね!

男性からスキンシップする4つの理由

 それではさっそく、男性から女性にスキンシップする4つの理由を見ていきましょう。気になる彼からのスキンシップの意味がわかれば、悲しい恋の勘違いを予防することもできますね。

1. 相手の女性の好意を寄せているから

 男性からスキンシップする大きな理由は、相手の女性に好意を寄せているからでしょう。

 女性だって好きな人ができたら、少しでも近くで彼に触れてみたいと思いますよね? 同じように、男性も「少しでも距離を縮めたい」「触れてみたい」という純粋な気持ちから、スキンシップを行うのです。

2. 単なる下心だけ

 男性はたいして親しくもない女性に対して、単なる下心だけでスキンシップしてくることがあります。あたかも好意があるかのように見えるので、脈ありかどうかの見極めが難しく、つい騙されてしまうこともあるので注意が必要です。

 特に、あまり男性に慣れていない人は勘違いしてしまう場合も。人目も気にせず、大胆にスキンシップしてくる男性には、少し警戒心を持った方がいいかもしれませんね。

3. 脈ありかどうか確認するため

 好意を持っている女性が脈ありかどうかを確認するために、男性からスキンシップをすることがあるそうです。何気なく触れているように見せて、実は女性が嫌な表情をしたり拒絶していないかをチェックしています。

 つまり、好きではない男性にスキンシップされた時に曖昧な態度を取ってしまうと、勘違いされる可能性もあるので要注意。嫌なことは「やめて!」とハッキリ言える勇気を持ちましょう。

4. 友達として大事だと思っているから

 男性は、友達として大事に思っている女性にスキンシップすることがあります。信頼関係があるからこそできる挨拶のハグや、おふざけのスキンシップまでシチュエーションはさまざま。

 また、気になっている女性に対しては「嫌がられるのでは?」という不安がありますが、好意がない女友達には気軽にスキンシップできるという意見も。どちらにしても、この場合は恋愛対象なのかどうか見極めるのは難しいですね。

男性からスキンシップする心理をパーツ別にチェック♡

 好きな人からスキンシップされるのは、嬉しいもの。しかし、彼の真意がわからないと不安な気持ちになってしまいますよね。続いては、男性がスキンシップするパーツ別に、彼の心理を紐解いていきたいと思います。

1. 手をつなぐ

 男性から手をつなぐのは、「もっと距離を縮めたい」「自分のものにしたい」「離れたくない」などという心理から。どの理由にしても、好意を持っていることは確実だと思っていいでしょう。

 二人きりの時はもちろんですが、人通りの多い場所でも手を離さない場合は、なおさら脈ありの可能性が高くなります。「帰り際に告白されるかも?」と、心の準備をしておいてもいいかもしれませんね。

2. 腰やお尻に手を回す

 腰やお尻、太ももなどにスキンシップしてくるのは、体目的の可能性大。何度かデートを重ねた相手ならまだしも、中には初対面でも下心丸出しでスキンシップしてくるタイプの男性もいます。

 このタイプの男性を放置していると、人前でも平気で腰やお尻を触ったり、最悪の場合には服の中に手を入れてくることも。ハッキリ断らないと、雰囲気に流されてしまうこともあるので気を付けましょう。

3. 頭を撫でる

 男性が女性の頭を撫でるのは、「可愛い」や「守ってあげたい」という男性心理から。男性は基本的に、自分よりも弱い女性に惹かれる傾向があります。

 もし、気になっている彼が頻繫に頭を撫でてくれるなら、あなたを大切に思っていることは間違いないでしょう。ただし、妹のように思っている相手に対しても同じスキンシップをするため、その点だけ慎重に見極める必要がありそうですね。

4. 髪の毛や頬を触る

 髪の毛や頬に触れてくるのは、あなたのことを誰よりも「愛おしい」と思っている証拠です。髪の毛や頬は、よほど親しい間柄でない触れることができない場所。

 お互いに好意がないと成り立たない関係性なので、彼が髪の毛や頬を触ってくるのであれば、カップルになれると期待しても良いでしょう。

男性からスキンシップする理由&心理を理解しよう♡

 気になる男性からスキンシップされることは嬉しいことですが、スキンシップの意味がわからないままだと不安な気持ちになってしまいますよね。

 男性からスキンシップする理由と心理を理解していれば、彼の行動から脈ありか脈なしかがわかるはず。よく行動を観察して、彼からのサインを見逃さないようにしましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


旅先でレンタル彼氏を利用する女性…私も試してみました
 ひとり旅の道中、誰かと話をしたくなる時がありますよね。そんな時にその土地のレンタル彼氏を呼び出すという女性がいます。現...
内藤みか 2019-07-04 06:00 ラブ
過去の女性リストも…狂気を感じる「エクセル男子」の生態
 社会人の必須スキルともいえる、表計算ソフト「Excel」。皆さんはスマートにエクセルを使いこなせていますか? 先輩の男...
しめサバ子 2019-12-26 06:43 ラブ
泣く子どもにチッ! 男を凍りつかせた婚活女子の無意識行動
「なぜあの人は、あんなに美人で才色兼備なのに結婚できないんだろう?」という婚活女性、誰しも周りに1人はいるのではないでし...
田中絵音 2019-07-02 06:01 ラブ
結婚相手は「家庭的な女性がいい」という男性の恐るべき本音
 男性が結婚相手に選ぶ女性のタイプとして人気な家庭的な女性。よく言われるところですと「結婚と恋愛は別」という言葉が示す通...
しめサバ子 2019-07-02 06:10 ラブ
幸せな再婚をするために…事前に考えておくべき3つのこと
 離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
東城ゆず 2019-07-01 06:13 ラブ
新婚なのにケンカが絶えない 悩める夫婦が試すべき3つのこと
 新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
東城ゆず 2019-06-30 06:00 ラブ
アイツと経験した女子はNG…男子のお付き合いフィルターとは
 女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
しめサバ子 2019-06-30 06:00 ラブ
モテ女子に学ぶ上手なボディタッチの方法!効果UPのひと工夫
 モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
夫の父親である「舅」をたぶらかし…意のままに操る鬼嫁たち
 あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。  ...
並木まき 2019-06-29 06:00 ラブ
彼女と結婚しよう…彼氏が決意するちょっと意外な4つの瞬間
 周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
東城ゆず 2019-10-24 20:44 ラブ
いざ結婚もフタを開けたら…国際結婚は想像以上に大変だった
 私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
インリン 2019-06-28 06:01 ラブ
愛情なんて込めません!鬼嫁たちの知られざる食卓事情とは?
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
並木まき 2019-06-28 06:00 ラブ
“恋愛あるある”から学ぶ「恋愛で幸せになる」女性の考え方
 好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
東城ゆず 2019-06-28 06:00 ラブ
ダメなら諦める? 返信を待ち続ける女が取るべき最終手段3つ
 LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
内藤みか 2019-06-27 06:09 ラブ
重い女性と一途な女性の違いはたった1つ! あなたはどっち?
 あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
孔井嘉乃 2019-06-27 06:00 ラブ
夢みたいな新婚生活に落ちた黒い影…志穂さんのケース#1
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
神田つばき 2020-01-11 07:03 ラブ