ひどい…不倫相手の彼から届いた冷酷&身勝手なLINE5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-10 06:00
投稿日:2021-07-10 06:00
「不倫はいけないこと」とは思いながらも、刺激的な状況とスリルな恋愛にはまってしまう男女は多いようです。でも、中には本当に身勝手で冷酷な相手と出会ってしまうことも……。今回は、そんなひどい不倫相手の男性から届いた冷酷なLINEを5つ、ご紹介します。

不倫相手の彼から届いた身勝手&冷酷なLINE5つ

1.「愛なんて最初からないけど」

 妻子がいると知りながら、彼と付き合っていたこちらの女性。突然、不倫相手から「もう会えない」と告げられ、驚いたそうです。もしかして奥さんにバレたから?と思い、「愛してると言ってくれたでしょ」と引き止めようとしたところ、こんな返答がきたそう。

「愛なんて最初からないけど。」という一文で、もう不倫はやめようと心底思ったそうです。それにしても、「家族を大切にしたいからつきまとうな」って……本当にひどい男性ですね。

2.「長いんだよ」

 こちらの女性は、ある日突然、不倫相手から別れを切り出されてしまったそう。それまでは彼の離婚を望んでいたけれど、寂しくなり「奥さんと別れなくてもいいから一緒にいたい」と伝えました。

 すると、なんと彼から「1人の女性と1年以上は長いんだよ! 不倫の意味がない!」という自分勝手で冷酷な返信が。愕然とした彼女は、どう返していいのかわからず、既読スルーしているのだとか。こんな自分勝手な男性とは、1日も早く縁を切ったほうが良いかもしれません。

3.「家族持ったことあんの?」

 不倫相手からしばらく連絡が来なかったので、「私のこと、もう愛してないの?」と彼女から送った、こちらのLINE。その際の返事が、「愛って何? 家族持ったことあんの? 愛を知らないやつが偉そうにいうな!」というものでした。

 あまりにひどい文章に、数日泣き暮らした彼女。今では「こんな男性と別れられて良かったし、もう二度と不倫はしない!」と心に誓っているのだそう。こんなにひどい男性も、世の中にはいるんですね……。

4.「ラッキーだと思えよ」

 こちらの女性は、職場の部長と不倫関係を続けていたそう。ところが、最近新しい不倫相手ができたとの噂が社内に広がり、不安になったのでLINEをしてみたところ、「もうただの部下と上司だ」と言われてしまいました。

「ずっと一緒にいたい」と気持ちを伝えると、「昇給もさせただろうが! 付き合えただけでラッキーだと思え!」との返事が。もうこれは立派な職権乱用ですし、本当に身勝手な言い分ですよね。社内で噂になっているくらいなので、彼が会社を去る日もそう遠くはないでしょう。

5.「ホテル代返せよ」

 こちらの女性は、7年ほど不倫関係を続けていました。でも、奥さんには薄々バレてきていて、電話がかかってきたりと精神的にもきつかったので、思い切って別れを告げたそうです。すると、まさかの不倫相手から「今までのホテル代返せ!」「自己中女になんでおごらないといけないんだ!」というLINEが。

 彼女は「今までの7年間はいったいなんだったの?」と、その場に座り込んでしまったそうです。7年かかってしまいましたが、相手の本性に気が付けてよかったですね。

不倫相手からの冷酷LINEは新しい人生が始まるきっかけ

 不倫は妻や子供を悲しませてしまう行為なので、してはいけないこと。でも、好きになってしまったら、止められないという人も多いのだと思います。本当に運命を感じたなら、妻と離婚して不倫相手を選ぶ男性もいますが、そうでない場合には、ただの身勝手な本性が隠れている場合も。

 あなたが間違った方向に進んでいるかを知らせるサインは、彼の日々のLINEや何気ない言動に隠れているのかもしれません。彼に少しでも冷酷さを感じたら、ここで別れを選択するのも、新しい人生が始まるきっかけになるかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


LINE交換できてもデートできない男…彼のLINEは何が問題?
 魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきのもとに届く「モテない」を自覚する男たちからの悲痛な叫び。...
並木まき 2019-06-17 16:25 ラブ
遊んでいないイケメンはいる!その特徴&彼女になる方法は?
「イケメン=遊び人」というイメージが頭を巡り、「好きになるのはやめておこう」と自制した経験がある女性は多いのでは?でも、...
孔井嘉乃 2019-05-17 13:09 ラブ
もし婚活女子がドラッガーの「マネジメント」を読んだら
 経営の神様ピーター・F・ドラッガー、日本では「もしドラ」が大変有名ですが、この名著「マネジメント」は婚活女子にとってバ...
しめサバ子 2019-05-17 06:00 ラブ
【恵比寿編】年下男に「アラサーとは話したくない」と言われ
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-16 06:00 ラブ
彼氏や夫が出会い系してるかも? 見分ける3つのポイントとは
 最近はパートナーがいても出会い系で浮気相手を探す人が増えています。パートナーのエッチでは物足りない、とか、最近ご無沙汰...
内藤みか 2019-05-16 06:00 ラブ
罪悪感を持つ女性は浮気してはダメ 絶対にバレない秘訣は?
 あなたは浮気をしたことがありますか?女性の浮気は40%以上とも言われているので、ちょっとだけなら?とつい足を踏み出しそ...
リタ・トーコ 2019-05-15 18:00 ラブ
同情の余地なし…鬼嫁に「自業自得」な制裁がくだった日
 周囲から見て「鬼嫁」と評される女性には、制裁がくだることもあるようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
並木まき 2019-05-15 06:00 ラブ
美人でモテたのに…30~40代の婚活難民が急増中のワケは?
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第5回は、婚活を自分自身で難しくしている30~40代女性の特徴をお伝えさせていただ...
山本早織 2019-05-14 06:00 ラブ
年下の独身男性と年上の人妻との不倫が増えている背景は?
 2018年11月、千葉県で31歳の独身男性が、不倫関係にあった50歳の人妻を殺害するという事件が起きました。別れ話のこ...
内藤みか 2019-05-13 06:00 ラブ
好きな男性の前でも緊張しない とっておきの「4つの方法」
 好きな男性を目の前にすると、どうしても緊張してしまって喋れなくなる、顔に出てしまう、と、お悩みの女性は多いよう。せっか...
孔井嘉乃 2019-05-13 06:00 ラブ
パリピ男子に港区おじさん…令和に振り返る平成のドン引き男
 平成が終わり、令和がスタートして10日余り。年号は変わっても女性をドン引きさせて止まないクズ男は不滅です。というわけで...
しめサバ子 2019-05-12 06:00 ラブ
異性にも同性にもモテる! 飲み会でデキる女がしていること
 お酒を飲むと、普段なら話せないような話で盛り上がったり、その人の本性が垣間見えたり、とにかく「飲み会」って本当にロマン...
孔井嘉乃 2019-05-11 06:00 ラブ
「元妻は鬼嫁」と言い切る離婚夫…反逆する元妻の言い分は?
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-10-22 15:46 ラブ
「僕が離婚を決めた原因は…」鬼嫁に愛想を尽かした男の真実
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-11-13 18:13 ラブ
高齢の親を呼んでこき使う…夫が呆れた“究極の鬼嫁”の愚行
 世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。 ...
並木まき 2019-05-10 06:00 ラブ
「引き寄せの法則」が理想の結婚につながらない不都合な真実
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
しめサバ子 2019-05-10 06:00 ラブ