“ご褒美彼女”になって彼を癒す存在になる♡ 4つのポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-22 06:00
投稿日:2021-07-22 06:00
 社会で戦う男性たちの疲れを、包み込んで癒す「ご褒美彼女」。女性から会いたいと言わなくても、「頑張ったから会いたい!」「疲れたから顔が見たい!」と、男性にご褒美のような存在に思ってもらえたら嬉しいですよね♡ そこで今回は、そんな彼女になれる4つのポイントと、彼を最高に喜ばせるプレゼントについてご紹介します!

「ご褒美彼女」になるための4つのポイント♡

 それではさっそく、ご褒美彼女になるための4つのポイントからチェックしていきましょう!

1. たくさん「褒める」

 ご褒美彼女になるには、彼のことをたくさん褒めるのがポイント。男性の多くは、「自分の能力を認めて欲しい」という欲求を持っています。そして、褒められることで自分に自信を持つことができ、幸せな気持ちになることができるのです。

 特に、ほかの人が気づきにくい些細な部分を褒めるのがおすすめ。「彼女は自分のことをちゃんと見てくれている」と感じ、より愛情が深まるはずですよ。

2. 彼が集中している時は「邪魔せずに待つ」

 男性は、一度に複数のことを考えることが苦手です。そのため、仕事中や用事がある日などは、彼女への連絡がおろそかになってしまうことも。

 そんな時、ご褒美彼女は彼を信頼して待ち、決して邪魔をしません。そして、彼と会える日になったら「おつかれさま! 頑張ったね」など、労りの言葉をかけ、思い切り甘えさせてあげることができます。

3. 「笑顔」を心がける

 ご褒美彼女になるには、常に「笑顔」を心がけることも大切です。仕事で疲れている日に彼女が不機嫌では、癒されるどころか余計に疲れてしまいますよね。

 笑顔は「伝染する」と言いますが、彼女がいつも笑顔なら彼も自然と笑顔になります。そして「また早く会いたい!」と、“ご褒美のような存在”に思ってくれるでしょう。

4. 美味しい手料理で「胃袋を掴む」

 昔から「男性の胃袋を掴む」モテテクは有名ですが、実際、どんな男性も女性の美味しい手料理には弱いですよね。

 食事は、体だけでなく心の元気も養うもの。相手の体を思いながら心を込めて作った料理からは温かい思いが伝わり、男性も心打たれるはずです。「手放したくない」と思ってもらえるでしょう。

「ご褒美彼女」から贈る♡ 彼を最高に喜ばせるプレゼントは?

 ご褒美彼女になるなら、メリハリも大切。いつも優しく包み込むだけではなく、時にとびきり嬉しいプレゼントを贈ることで、より彼の心を掴むことができますよ♡

1. マッサージしてあげる

 マッサージは体の疲れを取る効果に加えて、最高のスキンシップにもなります。彼も肌が触れ合うことで、より愛情を感じてくれるでしょう。

 マッサージする際は、アロマなどの「香り」を活用するのもおすすめ。幸せホルモンの分泌を促し、ストレス軽減や信頼関係・愛情を深める効果を得られますよ。

2. 膝枕してあげる

 彼と会える時間は、思い切り甘えさせてあげることも大切です。そこで、たまに「膝枕」をしてあげましょう。女性に甘えることが苦手な硬派な男性ほど、意外と膝枕を望んでいたりもします。その心を察知しているかのように膝枕で頭を撫でてあげれば、彼も心から癒されるはずですよ。

3. 彼を労いながらハグをする

 彼に会った時には、「いつも頑張っていてすごいね!」と彼を労いながら、思い切り抱きしめてあげましょう。いつも自分を見てくれる彼女からのハグは、彼にとって最高のご褒美になりますよ。

 また、彼と触れ合うことで、あなた自身も癒されることでしょう。

ご褒美彼女は甘えさせるのが上手♡

 彼を甘えさせることが上手になれば、彼にとっての「ご褒美彼女」になることができるはず! 彼が幸せに感じるのはもちろん、彼女としてもそんな存在になれることは最高に嬉しいことですよね♡ ぜひ今日から、最高の癒しとなる存在を目指して、思い切り彼を甘えさせてあげてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ラブラブからの婚約破棄! 子供が欲しい男vs産みたくない女
「恋愛と結婚は別モノ」とはよく言われることですが、その理由は種々様々にあるようです。今回は、相性ピッタリでお似合いカップ...
田中絵音 2019-10-08 06:00 ラブ
男性に嫌われるダメ男の特徴は? 同性の厳しい視点に学ぼう
 女性が嫌う女は、学校のクラスに一人は存在するでしょう。そんな彼女を読み解いていくと「生理的に受け付けない」には理由がち...
東城ゆず 2019-10-08 06:01 ラブ
裏技伝授! モテたい女子におすすめの「オタサーの姫戦略」
「出会いの場に行っても、声をかけられない」「でも、自分から声をかけるのは恥ずかしいし、他の女性の目も気になる」「自分磨き...
伊藤早紀 2019-10-07 06:00 ラブ
夫が離婚調停でぶっ放した アンフェアすぎるドン引き発言3選
 モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
並木まき 2019-10-07 07:03 ラブ
謎の騒音でマンションの住人から孤立…真由さんのケース#4
 夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
神田つばき 2020-01-11 06:55 ラブ
シングルマザーの再婚問題…なぜ児童虐待が後を絶たない?
 児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
山崎世美子 2019-11-14 19:24 ラブ
丸ピカ「ドルビーシネマ」で映画デート♡ 家とは違う体験を
 オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
ミクニシオリ 2019-10-05 07:41 ラブ
30代の「バカップル」はイタイ…! その“あるある”な特徴4つ
 世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
東城ゆず 2019-10-05 06:31 ラブ
離婚後に「自己保身」に走る モラハラ元夫の卑怯な作り話3選
 モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
並木まき 2019-10-04 06:00 ラブ
女性からの誕生日LINEは“プレゼント付き”で気遣いアピール♡
 学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば ...
ミクニシオリ 2019-10-04 06:00 ラブ
諦めた方がいい? 辛い片思いから“逃げるが勝ち”な理由4つ
 ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
東城ゆず 2019-10-03 16:34 ラブ
彼から返信がない…! 自爆してしまう女性の3つのパターン
 片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
内藤みか 2019-10-03 06:00 ラブ
精神年齢が低い…! 幼稚な夫が夫婦喧嘩で繰り出す常套句3選
 幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
並木まき 2019-10-02 06:00 ラブ
手に入りそうで入らない…男性が女性に好意を持つ距離感とは
 好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
山本早織 2019-10-01 06:00 ラブ
恋の出会いがない時に陥りがちな3つの行動パターンと共通項
 恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
内藤みか 2019-09-30 17:03 ラブ
夫はア然呆然…鬼嫁が平然と放った“理不尽すぎる言い草”3選
 鬼嫁と言われてしまう女性は、夫に対して、理不尽すぎる言葉を発する場合も少なくないようです。 納得できない暴言を浴びせ...
並木まき 2019-09-30 06:55 ラブ