年下男性の6つの脈なしサイン…諦めずに射止める方法は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-27 06:06
投稿日:2021-07-27 06:00
 近年、年下男性と付き合う女性が増えています。年下男性というと、一見、頼りなさそうなイメージですが、だからこそ母性をくすぐられてしまう人も多いでしょう。しかし、年下男性を好きになっても、相手が必ずしも好意を抱いてくれるとは限りません。そこで、知っておきたい年下男性の脈なしサインや、諦めずに射止める方法をご紹介します。

知っておきたい! 年下男性の6つの脈なしサイン

 好きになった男性が年下だと「私は年上だから積極的に行くしかない」と、グイグイと押してしまう人もいるでしょう。しかし、年下男性の脈なしサインに気づかぬままアプローチを続けると、嫌われてしまうかもしれません。

1. 会話が盛り上がらない

 男性は、好きな女性の前では分かりやすいくらい一生懸命になります。ちょっとした会話でも、「盛り上げよう」「楽しませよう」と思うのです。

 そのため、年下男性と話していて会話が盛り上がらない場合には、脈なしサインの可能性が高いでしょう。向こうから話を振ってこない、質問してこない、話を切り上げようとする場合には、あなたに興味がないかもしれません。

2. 二人きりになることを避ける

 ある程度仲良くなって距離感が縮まると、飲みに行ったり、食事をすることもあるでしょう。友達や先輩後輩という関係でも、二人で会うのは自然なことです。

 しかし、それにも関わらず、二人での飲みの誘いを断ってきたり、困ったような態度を示す場合には脈なしサイン。「友達を連れて行ってもいいですか?」なんて、ほかの人を誘おうとする場合にも、脈なしの可能性が高いです。

3. 断る際、ほかの日時を提案してこない

 年下男性と「今度二人でご飯でも行こう」なんて話をしていても、なかなか実現できていない人もいるのではないでしょうか。

 男性は、興味がある女性であれば、どんなに忙しくても会う努力をします。誘った日がNGだとしたら、「この日なら空いているんだけど……」といった提案をしてくるでしょう。それがない場合には、最初から社交辞令で行く気持ちがないのかもしれません。

4. 彼からの連絡はない

 男性の多くは、連絡することが苦手。仲の良い友達であっても、必要最低限の連絡しかしない人が多いでしょう。

 しかし、相手が好きな女性となれば別で、積極的に連絡を取ろうとします。そのため、連絡を取るのは自分からばかりで、年下男性からの連絡がない場合には、脈なしサインの可能性が高いです。

5. LINEなどの返信が遅い

 男性にとって、好意を抱いている女性からの連絡は嬉しいもの。駆け引きを考える人は少ないですから、好きな女性からLINEがきたらすぐに返信する人がほとんどです。

 しかし、LINEをしてもなかなか既読にならない、返信が来ない場合には、脈なしサインと考えたほうが無難でしょう。ただし、返信の際に「仕事でトラブルがあって返信が遅くなった」など、一言付け加えている場合には可能性があるかもしれません。

6. 会話の際、物理的距離が離れている

 人との距離感には、意外と気持ちが現れるものです。あなたも、苦手な人と接する際には無意識に距離を作ろうとするのではないでしょうか。

 そのため、年下男性と接する際、彼が物理的距離感を取ろうとする場合には、脈なしと考えられます。無意識で避けようとしているということですから、無理に距離感を詰めようとするのは危険です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


彼との理想的なLINE頻度♡付き合い前後で変わるポイント
 あなたは、1日にどのくらいLINEをしていますか?友達同士であれば、一度に何度もやり取りをしている方も多いかもしれませ...
恋バナ調査隊 2020-05-26 06:06 ラブ
男女別にチェック♡大人の男女が“両思い”だと感じる10の瞬間
 大人になればなるほど、恋愛に対して不器用になってしまう人も多いでしょう。そこで今回は、大人はどんな瞬間に「両思い」を感...
恋バナ調査隊 2020-05-25 06:00 ラブ
自分への性的興味に恐怖…デミセクシュアルの抱えやすい問題
 前回は多様なセクシュアルのひとつであるデミセクシュアルの特徴を記しました。続いて、デミセクシュアルの抱えやすい問題を取...
うかみ綾乃 2020-05-25 06:00 ラブ
この距離がちょうどいい…隣り暮らしで“ゆる同棲”のメリット
 女性お笑いコンビの「阿佐ヶ谷姉妹」は6畳1間で同棲していることでも有名でしたが、物が増えたことをきっかけに現在は同棲を...
七海 2020-05-24 06:00 ラブ
レス解消を試みた夫を怒鳴り…鬼嫁たちのステイホーム事情
 ステイホームが日常となり、各家庭でもライフスタイルの変容を余儀なくされました。鬼嫁がいる家庭では、トンデモルールが制定...
並木まき 2020-05-23 06:00 ラブ
あなたの彼は大丈夫?ブサメンは浮気しないという都市伝説
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。外見の好みも人それぞれですが、特にイケメンとお付き合いするとライバルも出てき...
山崎世美子 2020-05-23 06:00 ラブ
抱えきれなくなるかも…浮気を後悔する6つの瞬間&NG行動
 あなたは彼氏がいるにも関わらず、他の男性と関係を持ったことはありますか? 浮気というと男性がするイメージが強いですが、...
恋バナ調査隊 2020-05-22 06:24 ラブ
愛しても捨てられて傷ついて…そんなあなたが魅力的な理由
 離婚にしても失恋にしても、言い出された側(振られた側)はダメージが大きいですよね。こうした経験をすると、「自分がダメだ...
七味さや 2020-05-22 06:00 ラブ
密かにモテる!ゴリラ顔美人の外見6つの特徴&魅力的な性格
「美人」というと、あなたはどんなイメージを持ちますか? 美人と一言で言ってもさまざまなタイプがいて、それぞれに魅力があり...
オンライン婚活パーティーに参加したらまさかのモテがきた!
 外出自粛が続く都市部では、多くの婚活パーティーが中止となっています。その代わりに台頭してきたのがオンライン婚活パーティ...
内藤みか 2020-05-21 06:00 ラブ
なぜ自慢するの?彼氏自慢をする女性&周りの人の心理を解説
 あなたの周りには、彼氏の自慢話ばかりする女友達はいますか?正直言って、「彼氏の自慢ばかりで疲れる」と感じている人もいる...
うざすぎ! 自粛に飽きた「昔のオトコ」からの自宅召喚LINE
 季節は初夏、お出かけにはもってこいの季節ですが、今は我慢の時期ですね。多くの人は外に出たい気持ちをぐっとこらえて外出自...
ミクニシオリ 2020-05-20 13:56 ラブ
北海道女性は強気?性格や特徴&恋愛観や好相性の男性タイプ
 日本の国土の1/5もの面積を占める、北海道。そんな大きな土地で育った北海道女性は、強気でたくましい女性が多いと言われて...
ツッコミどころ満載! 外出自粛中のリモート夫あるある3選
 新型コロナウイルスの影響による外出自粛に伴い多くの人がリモートワークになりました。専業主婦、共働き、子どもがいるなど、...
田中絵音 2020-05-19 06:00 ラブ
これからどうしたら…非常事態に夫への愛情が失せた妻の叫び
 自宅で過ごす時間が増え、夫婦がともに過ごす時間が長くなると、ラブラブが増す人もいればその逆のパターンも……。悲劇的なこ...
並木まき 2020-05-18 06:00 ラブ
なんで結婚しなかったの?と聞かれた時の“メス力”的BEST回答
 メリさんの本をすべて愛読させていただいています。33歳婚活女子です。  婚活で知り合った男性から「“付き合った彼...
神崎メリ 2020-05-17 06:00 ラブ