更新日:2019-09-09 06:11
投稿日:2019-02-20 06:00
付き合うまでは良かったのに、付き合った後に豹変する「サイコパス男」にこれまで遭遇したことはありませんか? サイコパス男は、一度付き合ってしまうと大惨事を招いてしまう可能性が高いため、何としても避けなければならない婚活女子の“3大厄災”と言われています。
しかしながら、サイコパス男は付き合う前まではとても素敵なハイスペック男子だったりするため、その見極めが難しく、警戒しすぎるとイイ男を逃す可能性も。今回は、そんなサイコパス男についてお話しさせていただきます。
しかしながら、サイコパス男は付き合う前まではとても素敵なハイスペック男子だったりするため、その見極めが難しく、警戒しすぎるとイイ男を逃す可能性も。今回は、そんなサイコパス男についてお話しさせていただきます。
本当にヤバいサイコパス男の話
とある知人の30代後半の女性が知り合ったサイコパス男のお話しです。
彼女は年齢は高いものの非常に美しく、自分でも会社を経営されています。そんな中、知り合ったのは、複数の会社を経営するという経営者の40代男性です。
最初は経営者同士話も合い、彼からも仕事の紹介や受注もあったため、好感度は上々。デートでお誘いいただくお店も質が高く、マメにプレゼントなどもあったりと、積極的なお誘いがありました。
そうして、お付き合いすることになったんですが、最初の旅行で態度が豹変。急に口調が荒くなったり、デート中にほかの人に紹介される時も、露骨に「俺の女感」を出してきたり。
なんか変だなと違和感を感じ始めたところで、今度は依頼されてやっていた仕事の支払いを拒否してきたり。何度やりとりしても全く支払う気配がないため仕方なく裁判に。
そこで判明したのは、ほかにも数億円レベルでの未払いや補助金の詐取、従業員のパワハラ訴訟などなど、これでもかってくらいの“伏魔殿”だったわけです。
こうした男性の特長は、基本的には外面が良くて社交的。そのため、付き合う前まではとても魅力的に映るんですよね。
結局、1年以上にわたる裁判の結果、彼女はなんとかお金を回収し、無事にお別れすることができましたが、裏ではさらに多くの被害者もいたことでしょう。
ラブ 新着一覧
「恋愛したいけど、なんだか面倒臭い……」そう思ってしまう女性は多いようです。でも、そんな気持ちを放っておくと、いつしか恋...
平時ではないときほど、身近な人の本性が垣間見えるもの。新型コロナウイルスへの対策で、彼氏との関係が悪化の一途を辿ってい...
恋人がいない人や、恋人との関係がうまくいっていない人は、お似合いカップルを見ると「羨ましい」と感じるでしょう。そんなカ...
年下男性を好きになると「年上の私が、相手にされるだろうか?」と、不安になったり、戸惑ってしまう人も多いでしょう。しかし...
さまざまなイベントや興行の自粛が続くなか、開催されているものがあります。それは「婚活パーティー」。ウイルス騒ぎのなか、...
友達に彼氏ができると、なんだか焦ってしまいますよね。しかし、焦って彼氏を作っても交際が長続きしなければ意味がありません...
春は新しい出会いの機会が増え、恋のチャンスも増えがち。好きな人ができたら、記憶に残るような女性になりたいのも心理ですよ...
「鬼嫁」と呼ばれる女性のなかには、もともとの性格だけでなく、特別な事情を経て鬼嫁化した女性もいるようです。
魑魅魍魎...
カップルにとってアクティブに動ける外でのデートも楽しみですが、たまには“おうちデート”もいいものですよね。そこで今回は...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。探偵に浮気調査を依頼シリーズの第3弾は、調査の料金についてお話ししましょう。...
「好きな人にパートナーがいた」、こんな時あなたはどうしますか?諦められるなら良いものの、「パートナーと別れさせてでも付き...
嫉妬という感情は厄介なもの。好きだからこそ、嫉妬心を抱いてしまうこともありますよね。しかし、嫉妬の理由は男女によって異...
「忘れられない恋」、あなたにはありますか?「全部が良い思い出!」と完全に消化されていれば良いですが、今でも未練が強い相手...
日々アラフォーへと近づいている、しめさば子です。ご機嫌いかがでしょうか?
突然ですが、このアラフォーという年齢は...
誰だって「異性からモテたい」と思うもの。でも、モテたい一心で、ついつい“思わせぶり”をしていませんか?そんな思わせぶり...
突然、彼氏の態度が冷たくなったら「もしかして別れのサイン?」と、不安になってしまいますよね?男性は、「別れたい」と思う...