秋冬に食べたいアイス5選 2021.11.8(月)

コクハク編集部
更新日:2021-11-08 06:00
投稿日:2021-11-08 06:00

 今年は、気温が低くなるのが早いと感じています。寒くなってくるとおいしくなるのが、暖かいお部屋でぬくぬくと食べるアイス。新商品も続々と発売されています。期間限定の商品をはじめ、秋から冬にかけて食べたいアイスを紹介していきます!

アイスの実「国産野菜シリーズ」 216円(税込み=以下同)

 2019年から、期間限定で発売されている「国産野菜シリーズ」。京都の老舗料亭「吉兆」とのコラボ商品です。素材本来の味がして、おいしいんです! 国産きび砂糖が使用されていて、自然な甘さを感じることができます。今年のフレーバーは、さつまいも・かぼちゃ・とうもろこしの全3種。旬の野菜の旨みが凝縮されている“野菜スイーツ”としてこだわりを感じられる秋アイスです。

バッカス&ラミー 各248円

 オトナの洋酒チョコレートして大人気のバッカス&ラミー。チョコアイスとしても楽しめるんです! 洋酒が香るチョコアイスを、生チョコレートでコーティング。冷凍庫から出して、少し置いておくと、ブランデーソースが溶け出してジェラートのようになります。筆者はどちらのチョコレートも大好きなので、“ご褒美アイス”としてストックしています。

ハーゲンダッツ 華もち「吟撰ぎんせんきなこ黒みつ」319円

 本格的な“和スイーツ”がお家で楽しめる一品。きな粉アイスクリームに黒蜜ソースを絡めて食べるだけでもおいしいのに、その上にきな粉もちが重なっているんです! おいしくないはずがありません。こちらのアイスも、少し時間を置いて、おもちを柔らかくしてから食べることをオススメします。

ミスターチーズケーキ 291円

 人気店「ミスターチーズケーキ」のアイスクリーム。今年の1月にも一度紹介したのですが、発売当時に一瞬でコンビニから売り切れてしまったことを覚えています。濃厚なのに、クセがなく、さっぱりとしているチーズケーキアイスです。10月下旬から、再び見かけるようになったので、まだ食べたことがない人は是非ゲットしてください♪

セブン-イレブン限定「モンブランアイス」321円

 モンブランをそのまま凍らせたようなアイス。上から、栗あん→バニラアイス→中心部分に栗ソース→最下層にクッキークランチが敷き詰められた構成です。バニラアイスがさっぱりとしていて、全体的にふわっとした軽い口当たり。甘すぎず、飽きの来ない味わいです。

まとめ

 毎日のように新しい商品が販売されているコンビニアイス。移り変わりも激しいので、気になったアイスがあれば、とりあえず購入することをオススメします! 秋から冬にかけて販売されるアイスは、素材や見た目にもこだわって開発された“贅沢なスイーツ”といった印象。一日を頑張った自分へのご褒美として、お気に入りのアイスを見つけてみてくださいね♪

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


うま味がジュワ~ッとにじみ出る「しじみ出汁巻き卵」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「がっしょ出雲」の野津宏太さん...
「仔羊のカレー煮込み 温玉のせ」卵を崩すタイミングに悩む
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神保町のバル「Bal Marrakech」...
生もと系の酒にぴったり「腐乳拌魚生(マグロの腐乳和え)」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千歳烏山の台湾料理店「天天厨房」の謝天傑さ...
「豚ひき肉とタケノコのレタス包み」パンチの効いた味と食感
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の和食店「魚菜 まる富」の富成勝さんに...
みかんが香る「鯛のカルパッチョせとか風味のビネグレット」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は兵庫県・加古川のビストロ「ビストロ・エピ」の宮崎...
2つの新食感「生マッシュルームとプチヴェールのサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・吉祥寺のイタリアン「パノラマ キッチン」の...
「カルボナーラ」多めの茹で汁でクリーミーな仕上がりに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福岡市・大濠公園近くのフレンチ「TTOAHISU...
「鶏のタコ焼き風」ソースとマヨネーズとかつお節で風味良し
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・江戸川区の立ち飲み居酒屋「カミナリ3ダー」...
【エビマヨとアボカドのパリパリピザ】餃子の皮でお手軽に!
 前回はパクチー餃子をお伝えしましたが、餃子の皮って……余りがちじゃないですか? そういえば冷蔵庫に餃子の皮が余ってたな...
ぐっち夫婦 2020-01-15 15:10 フード
「寅王しいたけのラクレットチーズ焼き」味のポイントは酒盗
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の和食店「酒と肴 類」の菊岡正輝さん...
味わいに変化 「チーズの味噌漬け」3日目と7日目を食べ比べ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の創作和食店「やまだや」の高山和慶さん...
「干し柿バター」切って“酒マリネ”をして混ぜて待つだけ!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「赤坂 まるしげ」の与那覇朝雄...
「千枚蕪と柿の酢物」シャクシャクとトロッのハーモニー
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福岡・中央区にある「博多料亭 稚加榮」の平山克浩...
生のカリフラワーを使うのがポイント!「いもフラワー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・有楽町のフレンチレストラン「Restaur...
彩り野菜と塩がうまさを引き立てる「鯛のカルパッチョ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・西区のイタリア料理店「トラットリアパッパ」...
ふわっとした食感に仕上がる「白子のバターしょうゆ焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の和食店「多に川」の阿部学さんに、軽い...