2度と思い出したくない黒歴史…消し去りたい誤爆LINE5選

コクハク編集部
更新日:2021-11-13 06:00
投稿日:2021-11-13 06:00
 連絡手段としてとても便利なLINE。でも、簡単に送れる便利さと引き換えに「誤爆」という危険性を秘めていますよね……。きっとあなたにも、2度と思い出したくない黒歴史があるのではないでしょうか? 今回は、そんな記憶を掘り起こして、できることなら消し去りたい誤爆の数々をご紹介しましょう!

思い出したくない! 消し去りたい誤爆LINEの黒歴史5選

1. 彼氏に不潔なプライベートを暴露

 こちらの女性は、大好きな彼氏に不潔なプライベートを暴露してしまった黒歴史をもっているようです。お母さんに「ベッドの上のブラウス、2週間洗ってないから洗っといて!」と入れたLINEを、間違えて彼氏に送ってしまいました。

 最悪なことに、そのブラウスは前日にデートに着て行ったもの。彼氏もさすがに「清潔にしろよ」と、一言。洗濯機が壊れていたという苦しい言い訳に、こちらまで胸が苦しくなってしまうLINEでした。

2. 後輩にマザコンがバレちゃった男性

 こちらは、土木工事関係の仕事の先輩と後輩のLINE。誤爆をした張本人は先輩のほう。ガタイもよく、普段はクールでいざという時は頼れる男として、後輩たちにも一目置かれる存在だった彼。それが、ある日お母さんに送るLINEを、間違えて後輩に送ってしまったそうなのです。

 いつもは「俺」「おふくろ」なんて言っていたのですが、「僕」「ママ」と呼んでいることがバレてしまっていますね……。後輩に突っ込まれてムキになってしまったのも失敗でした。この日から一転、いじられキャラになってしまった先輩……。過去には戻れないけれど、できることなら消し去りたい黒歴史でした。

3. 保育園のクラスLINEで親バカ性悪発言

 こちらは、とある保育園のクラスLINE。ここで大誤爆をやらかしてしまったこちらのママ。この日は保育園の運動会があり、夫と待ち合わせの連絡がてら「ほかの子めっちゃ下手、うちの子だけ天才」という、親バカ性悪LINEを送ってしまったのです。

 しかも、名指しでほかの子をバカにしてしまったため、その子のお母さんから怒りの返事が! 気づいた時には時すでに遅し……。この後、ほかのママたちから泣き顔のスタンプがちらほら送られてきて……最終的に辛くなって転園することになったのだとか。自業自得とはいえ、本当に忘れたい黒歴史ですね。

4. グループLINEでノーパン告白

 こちらは、かなりキツい内容になっています……。久しぶりに中学の同窓会をやろうとグループLINEを立ち上げて内容を詰めていたそうなのですが、そのグループに「今日のデートはノーパンだよ♡」と、彼氏に宛てたLINEを送ってしまったこちらの女性!

 心優しい友達が1人、「LINE消したほうがいいかも」と教えてくれましたが、30人近い同級生はほとんどスルー。空気を読めない男子が「そんなキャラだったっけ?」と入れてきて、さらに空気は凍りつき、しまいには責任感のある幹事が話を遮って出欠確認をするという、混沌としたLINEになってしまいました。これは、立ち直るのに時間がかかりそうです。

5. 義理の母に絶対言ってはいけない言葉を誤爆

 こちらの誤爆も、顔が青ざめてしまいそうな内容です。夫に送ったはずの「お義母さんいつもトイレ臭うから、消臭スプレー買ってきて!」というLINEを、まさかの本人に送ってしまいました。

 これに対して「送る相手を間違えていますよ」と、冷静なお義母さんの返信がまた怖いですね……。素直に潔く認めて謝るお嫁さんの態度を汲んで、どうか許してあげてほしいと思います。

誤爆LINEの黒歴史も時が経てば笑い話に……?

 思い出すだけでも冷や汗が出るような誤爆LINEの黒歴史ですが、きっと時間が経てば笑い話になるはず。「こんなこともあったなぁ。でも今は幸せだからまぁいっか!」と、笑って振り返ることができる時が来るまで、そっと心の中にしまっておきましょう。(笑)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


大事な“にゃんたま”を守って名誉の負傷…早く治るといいね
 きょうは、とっても立派なにゃんたまω!!! あっぱれ!  多くのにゃんたまωを撮影していても、このサイズのにゃん...
節約の敵!「ボーナスで衝動買い」やめたい時の4つの対処法
 節約する際、自分の金銭の使い道を見直すことってありますよね。その度、「なんで買ったんだろう」と思う不可解な買い物を後悔...
なぜ月経不順になるの?それって「多嚢胞性卵巣症候群」かも
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
自宅派のあなたに…クリスマスディスプレイのオススメを紹介
 今年のクリスマス、あなたはどう過ごされますか? とあるネットリサーチ会社の統計では、近年ではクリスマスの過ごし方の定番...
保育園はかわいそうなんて古い!通うと得られるメリット3つ
 長男が0歳の時、地域の保育園の空き状況の問題もあって保育園の入所を決意した時、「そんなに早く入れる必要はない」とか「保...
ママ必見!育児ストレスの発散法4選…子育てを楽しむには?
 かわいい我が子を初めて抱いた時、「この子は何がなんでも守る」と決意したママがほとんどでしょう。夜泣きでつらい夜も、料理...
哀愁がただよう…静かな港町で出逢った見返り“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは静かな港町で出逢った、哀愁の見返りにゃんたまωにロックオン。 ...
冬に怖い「隠れ脱水」の原因と対処法!水分補給を欠かさずに
 近年続く猛暑により、「熱中症にならないように」というリスク管理の意識から、夏場は意識的に水分を取ろうとする人が増えたよ...
抗がん剤治療ないのに…髪の毛が大量に抜けてウィッグを着用
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
華麗な動き! 海辺の“にゃんたま”はロッククライミング中
 きょうは、ロッククライミングなにゃんたまωにロックオン。  名は服部玉蔵、慣れた様子で直角にそびえる石垣を忍者の...
モヤモヤ解決! なぜ私はイジられ仕事を押し付けられるの?
 仕事は好きで辞めたくないけど……イジられたり、仕事を押し付けられたり、扱いが雑でツライ……と悩む方も多いですよね。私も...
辛いのは貴女だけじゃない…子育て中に響いた救いの言葉7選
 子育ては本当に難しい。日々試行錯誤し、たくさんの壁にぶつかり、少しずつ子供と一緒に成長しています。育児中、孤独を感じた...
クリスマス準備はいつから? アドヴェントとリースの意味
 まもなく12月。12月といえば、1年の中で楽しいイベント目白押しでワクワク。街も行き交う人達の心と同調するかのようにウ...
解決できない悩みはどうする? 心のモヤモヤを消す4STEP
 大人になると自分では解決できない悩みがつきまといます。「なんとかしたい!」と思っているのにも関わらず、気持ちの整理がつ...
サンタさんは何歳まで? バレない工夫&上手な卒業の仕方
 親になってからのクリスマスって、これまでと違ったワクワクがありますよね。その一番の理由は、愛しい我が子にとっての“サン...
職場で泣く女性は4タイプ! 泣かれた時のベスト対応は?
 社会人ともなると、泣くに泣けなくなるのが一般的。でも、時々いますよね、泣く女性。なぜ、彼女たちは泣いてしまうのでしょう...