「いま家の前に…」元彼からの身勝手でちょっと怖いLINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-08 17:55
投稿日:2021-12-04 06:00
 大好きだったころは、いつも楽しみに待っていた彼からのLINE。でも「元彼」になってしまうと一変、送られてきたLINEで怖い思いをしたという人も多いようです。そこで今回は、元彼から届いた身勝手でちょっと怖いLINEを5つ、ご紹介します!

身勝手すぎる…元彼からのちょっと怖いLINE5選

1.「俺に未練があるんじゃない?」

 こちらの元彼は、「お前の新しい彼氏は俺の後輩。嫉妬させようとしてるのは未練があるからでしょ?」と送ってきています。ここまではまあいいとして、怖いのがそのあと。「後悔してるならヨリ戻してやってもいいよ」との一言。なぜ、上から目線なのでしょう…。

 女性も「未練なんてないから!」と伝えていますが、きっとこの元彼のメンタルは強いと思うので効果はなさそうですね。こういった男性には、何を言っても変にポジティブに捉えられてしまいそうなので、無視するのが得策かもしれません。

2.「結婚しよう!」

 こちらのLINEは、前半部分で「お前がいないと手首切るかも」。後半部分で「結婚しよう! 絶対幸せにしてやる!」という、かなり情緒不安定なLINEですね…。実はこの女性、この男性に浮気された揚げ句、暴力をふるわれて別れたそう。

 本当に「どの口が言ってるの!?」ですよね。しかも自分のペースに持っていけたと思ったのか、素直に謝り、「愛してるよ?」の一言。なんでしょうか…もう怖いとしか言いようがありません。

3.「もう一瞬も離さないから…」

 元彼からの一方的な決意の告白LINEです。「気持ちを取り戻すために変わると決めた」「毎日連絡してさみしい思いはさせない」「なんでも報告する」と、こちらが頼んでもいない決意を固めてしまっているようです。

 さらに一番最後の「もう一瞬も離さないから…」の言葉には、ちょっと寒気さえ感じます。きっと、このような身勝手な部分に呆れて彼女も振ったのだと思うのですが、今だに気づいていないようですね。

4.「ねえ、いま家の前なんだけど」

 こちらの元彼は、ストーカー気質の強い男性のようです。まず、別れたあとの引っ越し先の家に突然来たこと自体が悪夢ですが、荷物の忘れ物を理由に家のドアを開けるように言っています。

 彼女が警察を呼ぶと伝えたあとの「そっちはそう出るんだね?」のあたりには、事件の予感すら感じます。この彼女は、すぐに家を引っ越してスマホも変えたそう。この後、ニュースなどに出ていなければいいのですが…。

5.「お前の本性を拡散してやる」

 こちらの彼氏は、かなりの性悪タイプ。突然のLINEで彼女の悪いところを書き連ねています。どの悪口を読んでも、元彼がいかに彼女のことを偏見と恨みの目で見ているのかが伝わってきますね。

 女性から一喝されると、感情が爆発。「お前に新しい彼氏ができないように拡散してやるからな!」の一言。結局、この内容が拡散されたかどうかは確認できなかったようですが、恨みを持つタイプの男性と付き合うと別れたあとが厄介そうです。

元彼からのちょっと怖いLINEは周囲に相談して!

 元彼からのちょっと怖いLINEといっても、中には恐怖を通り越して事件性を感じるものまであるようです。もし、しつこくLINEがくる時には、遠慮せずに周囲の友人や両親、場合によっては警察などに相談してみましょう。

 彼も早く気持ちを入れ替えて、新しい恋へと進んでくれるといいですね。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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