外見を磨く以上に愛される!今すぐできる“モテる行動”って?

若林杏樹 漫画家
更新日:2021-11-24 06:00
投稿日:2021-11-24 06:00
 年齢を重ねても、ますます魅力的になりたいと願う今日このごろ。皆さんも、いつまでもモテていたいですよね。正直、10〜20代のころは「男性ウケ」しか狙ってませんでしたが、今では男女問わずに「モテたい」と思うようになってきました。しかし、色気が大事なのはなんとなくわかるのですが……30代からのモテって何から始めればいいのか難しいところ。今回は、見た目だけではなく、少しの努力で身につく内面から「モテる行動」についてお伝えします。

外見ばかり磨くのはコスパが悪い…「信頼できる人」を目指すべし

 大人な女性のモテを目指してネットや雑誌を参考にする場合、ファッションやメイクにものすごくお金がかかることがわかりました。しかし、年齢が上がったからといって、毎月もらえるお金がその分増えたかと言われると、そうでもない場合の方が多いですよね。ブランド物を1点買うだけでも数十万円必要ですから、お財布のダメージは計り知れません。

 ブランド物を所有することは憧れの対象にはなると思いますが、周りから「いいね! 素敵だね!」と褒められるくらいで、モテに直結するとは考えにくいです。外見にお金や時間を使うのはコスパが悪く、ある程度の清潔感を保った見た目であれば十分なのです。

 30代から重要になってくる要素は、周りから好印象を持たれる状態であること。つまり「信頼」されているかどうかです。人間関係を円滑にできる人は、小さなことでカリカリせず、周りへの気遣いがしっかりできている人です。

 例えば、
・自分から挨拶をしている人
・困っている人がいたら助けることができる人 etc…

「損して得取れ」という言葉があります。自分の一つ一つの行動で周囲からの「ありがとう」の積み上げができる人は、男女関係なく目上の人からも評価され、信頼にもつながるのです。

 まずは、「○○さんって素敵だよね」と言われるイメージを持って動いてみましょう。高価なものにお金を使うより、はるかに周りからモテるようになりますよ。

登場人物紹介

だら先輩
年を取れば取るほど人間力が大事なんだな〜って思うわ。でも、見た目もすぐに結果が出るから、頑張るの楽しいよね〜ってことで、冬服買いました〜!

ギャルちゃん
ブランド物を買うと「大人の階段上ってる〜」って感じが楽しい! いや、本当はプチプラが一番好きっっ。この前買った千円の服の方を結局着ちゃうって言う〜☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


恋する母たち~子供に悪影響を及ぼさないシンママの恋のルール
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚...
山崎世美子 2020-10-24 06:00 ラブ
ダブル不倫の果てに…浮気相手の暴走に苦慮する男性の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.18〜女性編〜」では、ダブル不倫の相手と再婚をしたくて夫に離婚を切り出した女性・Wさんの心情...
並木まき 2020-10-24 07:49 ラブ
LINEで急に別れ話をされた…!パターン別「復縁」の狙い方
 あなたは恋人と別れ話をする時に、LINEや電話で話す派ですか? それとも会って話す派ですか?「重要な話ほど、きちんと話...
ミクニシオリ 2020-10-23 06:00 ラブ
元夫と比べちゃう…新しい恋に迷ったら思い出してほしいこと
 離婚後、新しい恋愛のチャンスがやってきた!?……と思ったのも束の間、元夫の方が自分に合ってたのかもしれないなぁ。そんな...
七味さや 2020-10-23 06:00 ラブ
ホストとはここが違う!“出張ホスト”にハマるとどうなるの?
 今、かつてないほどの出張ホスト人気が起きています。コロナ禍で夜の街に行きづらくなった女性たちが、マンツーマンで相手をし...
内藤みか 2020-10-22 06:00 ラブ
好きな人にLINE既読スルーされた…諦める前に実行すべきこと
 好きな人とデートに行った後、「楽しかったね!」とLINEしたのに既読スルーされた……なんて経験はありませんか? 多くの...
恋バナ調査隊 2020-10-22 06:00 ラブ
彼は営業マン?産業スパイの監視役?…加奈子さんのケース#2
 則夫の内縁の妻の連れ子が不憫で、養護施設に寄付をしたいと加奈子さんが言ったとき、則夫は最初、そのお金は預かれない、そこ...
神田つばき 2020-10-21 06:00 ラブ
結婚3年目の大ゲンカ、病院&実家避難も元夫のもとに帰った。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-27 18:14 ラブ
教習所に英会話…なぜ女性は「先生」と呼ばれる男性に弱い?
 失恋した時や彼氏がいない時、「そうだ! 何か習い事をして自分磨きをしよう」という思考になることがあります。それはとても...
田中絵音 2020-10-20 06:00 ラブ
彼氏がいるのに好きな人ができた…どっちがいいか判断したい
 彼氏がいるのに好きな人ができてしまうと、本当に辛くて悩みますよね……。彼氏のことも好きだけど、新しい人のことも好きにな...
恋バナ調査隊 2020-10-19 06:43 ラブ
モテるメンズに聞いた 男性の脈なしサインと女子の挽回方法
 世間では草食男子の増殖に比例するように、グイグイ攻めることができる肉食女子も増えておりますね。自分から攻めずとも女性か...
若林杏樹 2020-10-19 06:50 ラブ
彼女を大事にする彼氏の意外な特徴5つ!愛され度チェック♡
 あなたの彼は、いつもあなたを大切にしてくれますか? 「大切にされていない!」と感じた人もいるかもしれませんね。でも実は...
恋バナ調査隊 2020-10-18 06:00 ラブ
彼、結婚する気ある?ない?イチ押し確認法
 メリさんこんにちは。今年30歳になる独身の女です。付き合って1年5カ月、1歳年上の彼氏がいるのですが、私は子どもが大好...
神崎メリ 2020-10-18 06:00 ラブ
倦怠期を越えれば…別れ話を繰り返す彼に耐える女性の心情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-17 06:17 ラブ
別れ話を何度しても…結婚に前のめりな彼女に悩む男性の本音
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-17 06:16 ラブ
本当に離婚でいいの? 別居期間で歩み寄れた夫婦のケース
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。この人とはもう無理!やっていけない!と離婚が頭をよぎる人って多いはずです。本...
山崎世美子 2020-10-17 06:00 ラブ