メイクなしでも綺麗♡ すっぴん美人の特徴4つ&美肌の秘訣

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-12-18 06:00
投稿日:2021-12-18 06:00
 メイクをしていないのに、とっても綺麗なすっぴん美人は、女性の憧れですよね♡ でも、どうやら誰でもすっぴん美人になれるというわけでもないようなのです。そこで今回は、すっぴん美人の特徴や、メイクなしでも綺麗に見られる美肌の秘訣をご紹介します♡

メイクなしでも綺麗♡ すっぴん美人の特徴4つ

 それではまずは、「すっぴん美人」と呼ばれる彼女たちにはどんな特徴があるのかを、チェックしてみましょう!

1. きめ細かい美肌

 すっぴん美人の一番の特徴は、なんといってもきめ細かい美肌です。大きくて濃いシミや深いシワ、吹き出物やニキビ痕などがなく、透き通った白肌に近いほど、すっぴん美人だと思ってもらうことができるでしょう。

 でも、年相応にシワやシミができていても、肌のキメがしっかり整っていれば、すっぴんの状態で外出しても「美人」と思ってもらえるはず。滑らかな肌を目指すことが大切ですね。

2. 大きな目

 日本人は、一重や奥二重で目が小さく見える人、まつげが短い人などが多く、それをカバーするためにアイメイクをしっかりしている人が多いですよね。その点、すっぴん美人と呼ばれる人たちは、アイメイクで目を大きく見せなくても印象的な目をしています。

 メイクをしている時との差をそこまで感じさせないので、「すっぴんのほうが美人」と思われることも多いのだとか。やはり、目元は顔全体の印象を決める大きな要素の一つとなるようですね。

3. ナチュラルな眉毛が生えている

 顔のパーツの中でも、目の次に印象を大きく左右するのが眉毛です。すっぴん美人は、メイクをしなくてもナチュラルな眉毛が生えているのも特徴。

 すっぴんになった時に、眉毛がまったく生えていなかったり、細くて薄かったりすると、それだけですっぴん感が強く出てしまい、「ナチュラル美人」という印象から遠ざかってしまいます。

4. 血色のいい顔色

 顔色の良さも、すっぴん美人の特徴。内側からじゅわっと滲み出るようなほんのりピンク色の血色こそ、健康的で可愛らしい印象を与えるのです。

 すっぴんになった時に血色が悪くて青白かったり、タバコの吸いすぎでくすんでいたりすると、どうしても病的な印象になりがち。美肌のためにも、普段から健康的な生活を意識することは大切ですね。

メイクなしでもOK! すっぴん美人の美肌の秘訣

 すっぴん美人だと思ってもらうためには、とにかく美肌作りが大切。そこで、美肌に少しでも近づく秘訣をチェックしていきましょう!

1. 早寝早起きをする

 美肌の天敵といえば、寝不足ですよね。良質の睡眠をしっかりとることで、肌の新陳代謝を促すホルモンを分泌させて、綺麗な美肌をキープすることができるのです。

 また、朝早く起きて日の光を浴びると、強い抗酸化作用を持ったホルモンが分泌されるそう。早寝早起きは、美肌にとっていいことづくめなのです。

2. とにかく保湿する

 美肌にとって重要なのが、保湿でしょう。年齢と共に肌のハリや水分量などが減っていくと、シワが増えたり、ざらついたりと、いろいろな肌トラブルが起こってしまう可能性があります。

 そのため、20代を超えたら、スキンケアの中でもしっかり保湿に力を入れていくことが肝心。また、化粧水で保湿した後には、クリームなど、油分を含んだアイテムでフタをすることも忘れないでくださいね。

3. 毎日日焼け止めを使う

 侮れないのが、毎日繰り返す日焼け。紫外線は一年中降り注いでいます。毎日紫外線を浴び続けると、肌の炎症やシミ、シワなど老化の原因を作ってしまうことに……。

 日焼け止めをつけることでの肌の変化は、数年後、数十年後の肌に大きな差をつけることになります。ぜひ早いうちに日焼け止めを使う習慣をつけましょう。

すっぴん美人の一番の特徴は「美肌」

 すっぴん美人を目指すのであれば、絶対に欠かせないのが美しく透き通って、きめの整った美肌です。ぜひ、メイクで作る美しさだけでなく、メイクを落とした時に内側から湧き出る美しさを追求してみてくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


年間100種類超を使用!時短美容家「ガチ推し」シャントリ3選
 おさまらない物価高への悲鳴が、あちらこちらから聞こえている昨今。日用品に、これまで以上の節約意識を向けている人も少なく...
今こそ一点投入!アラフォーに推す「刺激少なめコスメ」2品
 気候が安定しないと、お肌の調子も狂いますよね。大事な予定を控えているのに肌荒れやくすみが消えないままだとテンションもダ...
こんなご時世こそ…40代必見「お金をかけない美容法」総点検
 40代女性は、仕事、家事、育児と本当に多忙ですよね。エステに行く時間もないので、気がつけば自分の美容なんてほったらかし...
自分のカラダを「がん」から守るために正しい情報を知ること、備えること、できていますか?
 日本人女性が生涯に患う最も多いがんは何だと思いますか。「乳がん」です。2018年には新たに約9万4000人が罹患し、全...
そりゃ痩せないわ! ダイエット失敗談から学ぶ「2つの原因」
「ダイエットをしても、いつも必ず失敗してしまう」と、痩せられないことに悩んでいる人は多いようです。なぜ、みんななかなか痩...
体臭・香水など職場のスメハラ問題 賢く解消する4つの対策
 〇〇ハラスメントという言葉が流行っていますが、中でも臭いで周囲を不快にさせる「スメルハラスメント」は、センシティブな内...
「前髪切りたい」衝動の理由…伸ばしたい人必見“対処法”4選
 前髪をある日突然、切りたくなる人って案外多いと思います。伸ばしかけていたとしても、計画的ではなく「衝動的」に切ってしま...
適当接客にイラッ…美容院を変えたいけどメリットはある?
 長年、同じ美容院に通っている人は多いですよね。でも、中にはだんだん違和感や不満を感じて美容院を変えたいと考えるようにな...
夫が求めても無理!倦怠感をなくす更年期の心得~専門家監修
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「写真が苦手」を克服!デジタル時代を生き抜くちょい盛りメイク術
 デジタルが進化した今の時代、写真撮影はとても身近になっています。でも中には、「いつも写真写りが悪い」「顔に自信がないか...
“垂れ乳”は断固拒否! 簡単バストケアで40代でもふっくら美胸をキープ
 40代頃からだんだん、バストのハリが弱くなってきたと感じる人が増えてくるとか……。このまま50代になり、しょぼしょぼに...
加齢たるたるのあるある<2>お尻の下のそれはマイナーな悩み
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
輪郭すっきりで5歳若見え! 超簡単セルフ小顔マッサージ4選
 40代になると、だんだん顔がふっくらしてきたり、たるみが目立ってきたりと、フェイスラインの変化を実感しはじめますよね。...
美容オイルで保湿!アラフォーで凄さを実感、ガチ使い3品♡
 30代半ばまで肌のハリを気にしたことがなかったのですが、最近気になりだしました……。そこで乳液をオイルに変えたところ、...
疲れやすい、眠りにくい!“幸せホルモン”不足を解消するには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...