更新日:2022-01-22 06:00
投稿日:2022-01-22 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.74〜女性編〜」では、結婚前提で交際していた恋人。マコトさんから振られた理由を知りたい女性・藍美さん(仮名・31歳女性)の苦悩をお届けしました。
3年間ものあいだ、藍美さんと別れた理由を誰にも話さなかったマコトさんですが、つい最近になって、親しい友人に本当の理由を語り始めました。
ではいったい、そこにはどんな事情があったのでしょうか。
3年間ものあいだ、藍美さんと別れた理由を誰にも話さなかったマコトさんですが、つい最近になって、親しい友人に本当の理由を語り始めました。
ではいったい、そこにはどんな事情があったのでしょうか。
罪悪感を持ちながらも恋人のスマホを…
「スマホをね、見ちゃったんですよ。藍美のスマホを。
あの頃、僕は本気で藍美と結婚するつもりだったし、だからこそ新築マンションの申し込みもして、家具も一緒に買いに行っていたんです。
だから、藍美を騙そうとか、結婚する気もないのに思わせぶりな交際をしたとかいうわけでは決してありません。
だけど、ずっと藍美に対して変な違和感を持っていて、いよいよ結婚するってなったんだから、その違和感を自分なりに払拭しておきたいと思って、悪いなと思いつつも藍美のスマホを見てしまいました」
藍美さんがぐっすり寝ているあいだに、枕元にあったスマホを見たというマコトさん。藍美さんのおおらかな性格のためか、ロックはかかっておらず誰でも見ることができる状態だったことも“運の尽き”だったとマコトさんは振り返ります。
ラブ 新着一覧
ドライブデートというと、狭い車内で2人きり……。男性から誘われたら、ドキドキしますよね。しかも、相手が気になる男性なら...
「出会った瞬間に一目惚れした!」そんな経験がある方は、どれくらいいるでしょうか。でも実は、一目惚れって、意図的に相手にし...
最近の若い男性は、筋トレに励む人がとても増えています。もちろん筋トレしてモテたいという気持ちは大きいのでしょうけれど、...
「蛙の子は蛙」という言葉もありますが、鬼嫁の母親も同類で、辟易した体験をもつ夫もいるみたいです。
魑魅魍魎(ちみもう...
男女共にモテる人の共通点といえば「一途さ」。特に一途な女性は、男性陣が手に入れたいと思うポイントをたくさん持っているん...
今回登場するのは“#ザン恋史上最大の残念男かもしれません!
普段の振る舞いは紳士的で、女性には華麗なエスコートをし...
SNSで思いがけずイケメンに絡まれて「え、もしかして彼、私のことが好き?」とドキドキしてしまった、という話をよく聞きま...
好きで付き合っている彼氏との時間は、いつでも楽しく仲良く過ごしたいもの。しかし、時には彼氏の態度が「冷たい」と思うこと...
多くの男性は「女性には恥じらいを持って欲しい」と思っているようです。恥ずかしがって頬を赤らめる様子に、キュンとしてしま...
鬼嫁な妻をもち、さらには義母まで鬼の性分だった夫には、同情したくなるようなえげつない経験も少なくない実態が。
魑魅...
好きな人と交際できれば、長く継続したいもの。しかし、交際期間が長くなれば倦怠期が訪れ、別れてしまうカップルも少なくあり...
私は27歳です。同い年の彼と付き合って3年半になります。
付き合いたての頃は毎回迎えに来てくれて、ご飯代もすべ...
“マリッジブルー”に、あなたはどんなイメージを持っていますか? 結婚が決まっていない人や相手がいない人にとっては、「な...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。浮気調査専門の探偵社代表として日々浮気問題に向き合ってきた筆者は、誰よりも浮...
恋人や妻を「親友や妹のような存在」と感じるようになると、男性の性欲スイッチは極めて入りにくい状態になっていきます。目の...
既婚男性と不倫をしている女性が抱える心配、それが「彼は浮気なのか、それとも本気なのか」。一般的に「遊びの恋」だと思われ...