理想の小顔に♡立体感で差をつけるナチュラルメイク術7選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-02-07 06:00
投稿日:2022-02-07 06:00
 ナチュラルメイクと聞くと、「すっぴんに近い、薄めのメイク」と思っている人も多いようですが、実際には抑えるべきポイントがたくさんあるんですよ。そこで今回は、立体感で差をつけるナチュラルメイク術を「ベースメイク編」と「ポイントメイク編」にわけてご紹介します。しっかりマスターして、大人可愛い小顔美人を目指してくださいね♡

【ベースメイク編】立体感で差をつけるナチュラルメイク術3選

 立体感のあるナチュラルメイクに仕上げるためには、肌悩みを上手にカバーしつつ、厚塗りにならないことが大事。まずはじめに、ベースメイクの3つのポイントを見ていきましょう!

1. ベースで肌をトーンアップ

 ファンデーションを塗る前に、ベースで肌をトーンアップしておくと、色ムラがなく綺麗な仕上がりになります。

 ナチュラルメイクに仕上げたいのであれば、テカリを防止してくれるものや、透明感を高めてくれる下地がおすすめですよ。

2. 肌悩みはリキッドコンシーラーでカバー

 ベースだけではカバーできなかった肌悩みは、肌馴染みの良いリキッドコンシーラーを使用してしっかりカバーしていきましょう。

 色を選ぶ際は、自分の肌よりも少し暗めの色を選ぶのがポイント! 白浮きすることなく自然に仕上がります。

3. リキッドファンデーションはブラシで立体感をプラス

 立体感のあるナチュラルメイクには、薄づきでツヤ感の出るリキッドファンデーションがおすすめです。

 リキッドファンデーションをブラシに取り、顔の中心から斜め上方向に引き上げるように馴染ませていくと自然な立体感が生まれ、小顔効果を得られます。目元や鼻の周り、口元などの細かいパーツ部分は、指やスポンジで丁寧に馴染ませていきましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...
プチプラでアイメイク格上げ!一周回ってキャンメイク&セザンヌが良き♡
 私はいまだにマスクをつけて外出する機会が多く、そんな時はアイメイクしかしていません。そしてマスク姿だと、何だか街中全員...
糖化はお疲れ女性の敵!若さを保つ食事法5選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「ノーズシャドウ」アラフォーの“ケバ・ダサ”残念テクを解説
 眉から鼻にかけてノーズシャドウを入れることで、簡単に彫りが深いハーフのような目鼻立ちの顔に見せられるため、最近では数年...
アンミカ歯磨き粉「ミカホワイト」でホンマに歯は白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
衣紋掛けはTPOで!40代赤っ恥“秋冬ファッション系死語”7選
 ファッション用語は、時代によってどんどん様変わりしていきます。常に流行をチェックしていない限り、知らない間に若者にはま...
目頭切開ラインが人気!マル秘テク4つでマンバギャル回避
「目頭切開ライン」とは、目頭の部分に“ちょんっ”と切り込みを入れたようにアイライナーを引いてつくるラインのこと。この目頭...