独身女性あるある8選♪ あなたはいくつ当てはまる?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-14 06:00
投稿日:2022-02-14 06:00
 一昔前までは、ある程度の年齢になると結婚するのが一般的でしたが、今では女性もバリバリ働ける時代になり、価値観も変わってきたため、「結婚」という選択をしない女性も増えてきています。そこで今回は、独身女性ならではの“あるある”をご紹介します! あなたはいくつ当てはまりますか?

あなたはいくつ当てはまる? 独身女性あるある8選!

 同じ年齢の女性でも、結婚しているかいないかでは、生活スタイルも価値観も変わってきます。さっそく、独身女性の“あるある”をチェックしていきましょう!

1. 経済力がある

 独身女性の多くは、困らないくらいの経済力を持っています。独身で日々の生活を維持していけるということは、仕事を持ち、収入があるからこそ。

 もちろん、年齢によって収入差はありますが、キャリアを築いていれば貯蓄もそれなりにあり、老後への蓄えをしっかりしている人が多いでしょう。

2. 不思議と昔からの友達も独身者が多い

 社会人になっても、学生時代の友達との付き合いが続いている人も多いでしょう。実は、独身女性の周りは、不思議と昔からの友達も独身という場合が多いです。

 そのため、独身でいることに不安を感じなければ、遊びに行く友達がいるので寂しさを感じにくいでしょう。

3. 一人が苦じゃない

 過去に彼氏がいた独身女性は多いはず。でも、そもそも誰かといるよりも、一人でいる時間を苦に感じないのも、独身女性あるある。

「いつかは結婚するかもしれない」と思っていても、「今、どうしても彼氏がほしい」というわけではないため、恋活を意識したことがない人も多くいます。

4. ペットを飼っている

「独身でペットを飼うと結婚できない」なんて説もありますが、実際ペットを飼っている独身女性は多いようです。

 ペットを飼い始めると、癒され、寂しさもなくなり、心が満たされます。そうなると、あえてパートナーを作る必要性を感じなくなりがちです。

5. 今のライフスタイルを変えるつもりがない

 独身女性の中には「結婚したい」と思い、恋活や婚活をしている人もいるでしょう。

 しかし、結婚願望があっても「今のライフスタイルは変えたくない」と思っている人が多いのも独身女性あるあるのひとつ。中には「週末婚や別居婚が理想」なんて思っている人も少なくありません。

6. 過去につらい恋愛を経験している

 実は、過去につらい恋愛経験をしている人が多いのも、独身女性あるある! 不倫や婚約破棄なんて経験をした人もいるはずです。

 恋愛に興味がないわけではなくても、「また同じような思いをしたくない」という理由で、独身生活を続けている女性もいるかもしれません。

7. ちょっとやそっとの男性じゃなびかない

 若い頃は、男性に理想を抱いていた人も多いはず! しかし、多くの経験や現状から、ちょっとやそっとの男性ではなびかなくなるのも、独身女性あるあるのひとつです。

 一人の時間が長くなることで理想は高くなり、今の生活を変えても良いと思えるくらいの男性でなければ、なかなか心が動きません。

8. 恋愛が面倒だと感じている

 一人でいる時間が長くなると、人に合わせることが面倒になってくるもの。恋愛は相手あってですから、そこに面倒くささを感じてしまうのも独身女性あるある!

「彼氏がほしい」「いずれは結婚したい」なんて思いながらも、なかなか本気で相手を探そうと自分から動かない人もいるようです。

“おひとりさま”を楽しむ独身女性は多いのかも♪

 独身女性というと、一見「寂しそう」というイメージを持つ人が多いでしょう。でも、ご紹介してきたように、実際には一人で過ごす日々を謳歌している女性も多いんです。今の時代、どんな人生を選択するかは自由ですから、結婚に囚われる必要はないのかもしれませんね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


令和にも出没…古典的な嫁イビリをする“性悪な義母”の暴言
 令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
並木まき 2020-08-02 06:00 ラブ
夫の私物を勝手に処分…自分の欲求のため手段を選ばない鬼嫁
 鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
並木まき 2020-08-01 06:00 ラブ
結婚前に不安がよぎりスマホを…第六感で暴かれた“彼の秘密”
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...
山崎世美子 2020-08-01 06:00 ラブ
もう我慢の限界! 嫁が義母に言い放った“スカッと語録”3選
 もはや調子に乗っているとしか思えない義母の態度や発言に対し、我慢の限界を迎える女性も。そんな義母に対して、真実や本音を...
並木まき 2020-07-31 06:00 ラブ
離婚後の金銭的な不安どうする? 何より最優先にすべきこと
 離婚後の大きな不安の一つ、お金の問題。結婚や出産によって女性が仕事を辞めざるを得ないケースも多い中、離婚すれば経済的に...
七味さや 2020-07-31 06:00 ラブ
それでも出会い系で「すぐ会える人」を探す男性たちの事情
 まだまだ感染症の心配が残り、慎重な行動が求められる今日このごろですが、出会い系にはまだ「今日会える人いませんか?」と呼...
内藤みか 2020-07-30 06:00 ラブ
夫の不倫を「やらかし」ネタにした妻と去っていった相手女性
 H美さんの言葉に、一同の男女が感心しています。(前回の話はこちら) 「やっぱりなぁ。さすが心が広いというか、腹の...
うかみ綾乃 2020-07-29 06:00 ラブ
婚活女子必見! 再婚願望が強いバツイチ男性を見分ける方法
 初婚の婚活女子なら、その多くが「結婚相手はなるべく初婚がいい」と言います。まあ、そう思う気持ちはよくわかります。ただ、...
田中絵音 2020-07-29 06:00 ラブ
男性に好感を持たれる色気の出し方8選♡ 逆効果なNG行動も
 色気のある女性は同性から見ても、とても魅力的で憧れる存在。でも、「色気を出したい!」と思っても、どうすれば良いか悩んで...
恋バナ調査隊 2020-07-29 06:00 ラブ
彼氏に浮気させないための5つの方法! 浮気する男性心理は?
 あなたは過去に、男性に浮気をされた経験がありますか? 裏切られた苦しみを一度でも味わうと、相手が変わったとしても「また...
リタ・トーコ 2020-07-28 06:00 ラブ
バツイチ女性がモテる!?5つの理由&モテるためのポイント
 一昔前とは違って、現代では離婚は珍しいことではありません。周りから後ろ指を差されたり、肩身が狭い思いをすることもないで...
恋バナ調査隊 2020-07-28 06:00 ラブ
繰り返し何度も…意中のカレに好きになってもらう究極の方法
 仲が良くて気が合う片思い中の男性がいたとします。しかし、カレから見て自分が恋愛対象外だったらツライですよね。このまま動...
若林杏樹 2020-07-27 06:00 ラブ
同棲が別れのきっかけに…参考にしたい失敗例&成功するコツ
 同棲を始める時には、誰だって幸せな生活をイメージするものです。中には、結婚前提で同棲をスタートさせる人もいるでしょう。...
恋バナ調査隊 2020-07-27 06:00 ラブ
夫は不信感が募るばかり…虚言癖のある“嘘つき鬼嫁”の実態
 虚言癖のある鬼嫁との暮らしは、夫から平穏な生活を奪うようです。嘘つきな妻に対し「もはや完全に信頼を失ってしまった」と口...
並木まき 2020-07-26 06:00 ラブ
社会的地位の高い男にビビビ!“スペック格差”恋愛㊙成就テク
 メリ様こんにちは! いつもSNSやブログ、そして、何度も本をリピ読みさせていただいております! 私もひとつご相談をさせ...
神崎メリ 2020-07-26 06:00 ラブ
恋愛あるある!男女の価値観の違い8選&壁を乗り越える方法
 日本における離婚の大きな原因が「価値観の違い」というのは、有名な話。でも、個人の価値観という前に、そもそも性別による価...