モテる女性は「気遣い」が9割!?今すぐ実行できる5つのテク

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-28 06:00
投稿日:2022-03-28 06:00
 格別に美人というわけでもないのに、なぜかモテる女性っていませんか。そんな女性は気遣い上手な女性なのかもしれません。外見のキレイさだけではなく、内面こそが男性の心を奪うポイント!
 今回は気遣いができる女性がモテる理由と、そんな彼女たちが持つテクニックをご紹介します。

気遣いできる女性はなぜモテるの? 3つの理由

 男性は、見た目だけで女性を選んでいるわけではありません。気遣いができる女性がモテる理由を知れば、選ばれるために何が必要かが見えてくるはずですよ。

1. 一緒にいて居心地が良いと感じさせる

 気遣いができる女性は、自分のことよりも相手を優先します。いつも相手を気遣い、思いやるため、一緒にいる男性は「いつも俺のことを考えてくれている」と感じて好意を抱きます。

 いつでも居心地が良くいられるため、疲れずにリラックスできるのでしょう。

2. 自分のことを分かっていると感じさせる

 男性にとって求めていることをサッと叶えてくれる気遣い上手な女性は、「誰よりも俺のことを分かってくれている」と感じさせる存在。男性の気持ちを察して動くことができる女性が特別な存在となるのは、当然かもしれませんね。

3. 誰に紹介しても安心

 気遣いできる女性は、恋人に対してだけ気遣いをするわけではありません。誰に対しても、自然と気遣いができるからこそ信頼されます。

 そんな彼女であれば「誰に紹介しても恥ずかしくない」と、男性も安心して2人の将来を考えられるでしょう。

モテる気遣い女性が持っている5つのテクニック

 気遣いといっても、闇雲にしてしまってはお節介だと思われてしまう可能性もありますね。そこで、気遣い上手な女性たちが持つモテテクニックを真似してみましょう。

1. お礼やあいさつを忘れない

 あなたは人に何かしてもらった時、素直に「ありがとう」とお礼を伝えていますか。中には「してもらって当然」と、感謝の気持ちすら忘れている人もいるかもしれません。

 その点、モテる気遣い女性はお礼やあいさつを欠かしません。ちょっとしたことでも、「この間はありがとうございました」とお礼を伝え、相手との関係性をより良いものにしていくことができます。

2. 言葉遣いが丁寧

 どんなに美人でスタイルが良い女性でも、言葉遣いが汚いと良い印象にはならないもの。嫌な気持ちにさせてしまうこともあるでしょう。

 対して、モテる気遣い女性は言葉遣いが丁寧。たとえ、同い年の相手であっても初対面でタメ口を使うことはなく、相手を尊重する話し方を意識しています。

3. 聞き役になる

 気遣いをする女性は、基本的に自分のことよりも相手のことを優先して考えます。それは、会話をする時も同じ。聞き役になることが多いです。

 真剣に話を聞いて相槌を打つため、「また話したい」と思わせることができるのでしょう。「聞いて聞いて!」では、男性の心を掴むことはできません。聞き上手のほうが、断然モテるのです。

4. 見返りを求めずに動く

 人助けをする時、どこかで「感謝されるかな」なんて、見返りや下心を持っている人もいるのではないでしょうか。

 気遣い女性は、そんな見返りは一切求めていません。相手のことだけを思って行動しているからこそ、計算なしの思いやりの気持ちがちゃんと伝わるのでしょう。

5. 先を想像して行動する

 気遣い女性はいつも周りを見て、何が起こるかを想像します。一歩先読みすることができるため、相手が求める言動をすることができるのです。

 そして、これこそが「気遣い」です。常に周りに気を配ることが、結果的にモテにつながっているんですね。

気遣いできる女性を目指してモテを手に入れよう♡

 モテるためには、外見を磨くことも大切ですが、内面を磨くことも忘れてはいけません。普段から自分のことばかり考えている人は、もう少し周りに目を向けることを意識したほうが良いかもしれません。それだけで見えてくるものが変わり、気遣いへの意識が変わるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ
夜は拒否、スマホ三昧…猫をかぶっていた“豹変型”悪妻の怪
 結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
並木まき 2019-04-27 06:00 ラブ
2019年、令和はどこで出会えばいい?最新出会いスポット3選
 平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
ミクニシオリ 2019-04-27 06:00 ラブ
財源は彼女? 実はヒモ…“自称IT起業家”の知られざる生態
 華やかなイメージと、西麻布、六本木、恵比寿、銀座といった繁華街でシャンパンを嗜み、遂には有名女優との交際というニュース...
しめサバ子 2019-05-09 13:54 ラブ
離婚成立で「おめでとう!」と祝福を受けた悪妻との別離3選
 離婚を経験した男性たちから話を聞くと、それはそれは壮絶なエピソードも珍しくない実態に驚き。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-04-25 06:00 ラブ
4年以上の長い春…別れる前に知っておきたい理由別対処法
 4年以上の長い春に別れを告げたいものの、「後悔するかもしれない」と、結局ずるずると関係を続けてしまっている方は多いでし...
孔井嘉乃 2019-04-24 10:33 ラブ
恋愛マスターは何を語る? くじら式恋活パーティーに潜入!
 4月某日、コクハクで「#ザン恋」を連載中の田中絵音さんから連絡があり、「うちの日本合コン協会主催でちょっと面白いイベン...
恋愛テクニックを磨く前に…自分プレゼンテーションの極意
 巷にはさまざまな恋愛テクニックがあふれています。「ギャップを演出しよう」「ボディタッチしてみよう」。はいはい、そんな小...
しめサバ子 2019-04-23 06:00 ラブ