女の敵!匂わせ女あるある5選 ハッシュタグまで用意周到かよ

コクハク編集部
更新日:2022-03-31 06:00
投稿日:2022-03-31 06:00
 毎日のように、友達のSNSをチェックしている人は多いでしょう。そんな人の中には女友達の“匂わせ”に気づき、ついイライラした経験がある人もいるのではないでしょうか。
 今回は“匂わせ女”あるあると彼女たちに隠れた心理をご紹介します。自分が“匂わせ女”にならないためにも、チェックしてみてくださいね。

なんだかイライラする…匂わせ女あるある5選

 言葉にせずとも、気づいてもらえるように恋人の存在をほのめかしたり、自慢をしたり……そんな“匂わせ女”に嫌悪感を抱く人は多いでしょう。でも実は、明日は我が身かもしれませんよ。まずは匂わせ女あるあるを知っておきましょう。

1. 彼氏の身体の一部が写っている

 彼氏ができたのであれば、素直に「彼氏ができた」と伝えればいいもの。でも、匂わせ女ははっきりと言葉にせずに匂わせます。

 その代表的な匂わせが、彼氏の体の一部が写っている写真のアップ。全身を写さず、手だけ、背中だけといったように、一部分だけ見せるのが匂わせ女の常套手段です。

2. プレゼントを写す

 彼氏がいれば、記念日などにプレゼントをもらうことがあるでしょう。そのプレゼントを「彼氏からもらった」と書かず、写真を載せて「ありがとう」とだけ書くのも、匂わせ女あるあるのひとつ。

 あえて彼氏からと書かずに、幸せアピールをしようとするのが特徴的です。

3. 2人分の料理の写真

 SNSで料理やスイーツなどを載せる人は多いですよね。実は、匂わせ女はそんな料理の写真からも匂わせようとします。

 料理を写す際、彼の分まで写すことで「2人? 彼氏と一緒?」という印象を与えるのです。中には手料理だけでなく、ペア食器もあえて写す上級者までいます。

4. 充実しているアピール

 匂わせ女は、恋愛に関してだけ匂わせるとは限りません。中には、仕事の成功や、プライベートの充実を匂わせる人もいます。

 仕事中の写真、旅行先の写真などを載せて、いかにも「リア充です」というアピールをするのもあるあるです。

5. 個人に向けたメッセージをハッシュタグに

 匂わせというと写真の印象がありますが、実はハッシュタグからも匂わせる女性がいます。

「#いつもありがとう」「#大好き」なんて、個人に向けたメッセージをハッシュタグにして匂わせる強者も! 友達のこんなハッシュタグを見たら、引いてしまいますよね。

なぜ匂わせるの? 匂わせ女に隠れた3つの心理

 匂わせ女の行動を見て、「どうしてこんなことをするんだろう?」と不思議に思っている人もいるでしょう。実は、彼女たちの行動には隠れた心理があるんですよ。

1. 友達へのマウンティング

 匂わせ女の多くは、友達よりも優位に立ちたいという気持ちが強く、マウンティングのために匂わせ行動をしています。「私は誰よりも幸せ」とアピールして、自分自身の価値を高めようとしているのです。

2. 彼氏へのメッセージ

 男性の存在をアピールしている女性の中には、実は彼氏とうまくいっていないからこそ匂わせをする人もいます。たとえば、彼氏に嫉妬させたくてほかの男性の存在を匂わせたり、「好き」という気持ちを伝えるために、遠回しに匂わせ行動をします。

3. 実は秘密の関係

 匂わせ女の中には、浮気や不倫といった秘密の関係を楽しんでいる人もいます。しかし、だんだんと本気になってしまい、自分が本命になろうと企む人も少なくありません。その結果、SNSから彼女や奥さんに関係を気づかせようとする人もいます。

あなたも匂わせ女にならないように気を付けよう!

 匂わせ女にイライラしている人は多いと思いますが、嫌な気持ちになるのであれば見ないのが一番! SNSはある意味自己満足の世界ですから、振り回されないようにしましょう。そして、気づかないうちに自分自身が匂わせ女にならないよう、注意するのも大切ですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ
夜は拒否、スマホ三昧…猫をかぶっていた“豹変型”悪妻の怪
 結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
並木まき 2019-04-27 06:00 ラブ
2019年、令和はどこで出会えばいい?最新出会いスポット3選
 平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
ミクニシオリ 2019-04-27 06:00 ラブ
財源は彼女? 実はヒモ…“自称IT起業家”の知られざる生態
 華やかなイメージと、西麻布、六本木、恵比寿、銀座といった繁華街でシャンパンを嗜み、遂には有名女優との交際というニュース...
しめサバ子 2019-05-09 13:54 ラブ
離婚成立で「おめでとう!」と祝福を受けた悪妻との別離3選
 離婚を経験した男性たちから話を聞くと、それはそれは壮絶なエピソードも珍しくない実態に驚き。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-04-25 06:00 ラブ
4年以上の長い春…別れる前に知っておきたい理由別対処法
 4年以上の長い春に別れを告げたいものの、「後悔するかもしれない」と、結局ずるずると関係を続けてしまっている方は多いでし...
孔井嘉乃 2019-04-24 10:33 ラブ
恋愛マスターは何を語る? くじら式恋活パーティーに潜入!
 4月某日、コクハクで「#ザン恋」を連載中の田中絵音さんから連絡があり、「うちの日本合コン協会主催でちょっと面白いイベン...