「モテる女性」こその悩み…大変だと同情するか、嫉妬するか

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-01 06:00
投稿日:2022-05-01 06:00
 モテる女性を見て「私もあんな風にモテてみたい! と、羨ましく感じる人は多いでしょう。中には「あの子ばっかりモテてずるい!」と、嫉妬心を抱く女性もいるかもしれませんね。
 しかし、実際のところ、モテる女性は意外と「大変」だと感じているようなんです。今回は、そんなモテる女性の苦労話をご紹介します。

意外と苦労が多い…モテる女性が大変だと感じること8選

「モテるから大変……」と聞くと、「贅沢言わないで!」と思ってしまいますよね。でも、モテる女性の苦労を知ると、嫉妬どころか同情心が生まれるかもしれません。

1. 男性と接する機会が多いため、理想が高くなる

 魅力的な女性には自然と男性が寄ってくるもの。そのため、モテる女性の周りには、常に男性がいます。

 一見羨ましい状況ですが、多くの男性と接しているため、どんどん理想が高くなっていくのもモテる女性の落とし穴。その結果、簡単に恋に発展するような相手が見つからず、気づけば結婚適齢期を過ぎてしまったりもします。

2. いつもメイクやおしゃれに手が抜けない

 モテる女性にとって、自分磨きは必須! メイクやファッション、ヘアスタイルに至るまで常に気を使っています。

 これは、「いつも誰かに見られている」という感覚があるからこそ。もちろん、これは悪いことではありませんが、過度にプレッシャーを感じてしまい、コンビニやゴミ出しに行く時すらおしゃれに手が抜けず、「大変」と思う人も多いようです。

3. 同性に嫌われる

 モテる女性は自分に非がなくても同性から嫌われ、苦労している人が多いです。そもそも、「男性にモテる」というだけで、反感を買うケースもあるのです。

 自分からアプローチしたわけでもないのに、友達が好きだった男性から告白されて妬まれるなんてことも日常茶飯事。自分は悪くないのに、誤解をされてしまうのはつらいですね。

4. 男友達ができない

 交友関係に苦労するのも、モテる女性の悩みのひとつ。特に、男友達ができなくて悩んでいる人は多いようです。

 その理由は、男友達を作ろうとしても相手から異性として意識されてしまうから。どちらかに恋愛感情が入ってしまえば、当然、友達関係なんて築けません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「失礼しました」多用の女性をハイスペ男子が選ばない理由
 昨今、「申し訳ありません」の代用として「失礼しました」を多用する風潮が強くなっている気がします。しかし、この「失礼しま...
並木まき 2019-04-17 03:29 ラブ
究極のモテは「わたし、気になります!」な好奇心旺盛女子
「わたし、気になります!」  こちら、大人気TVアニメ「氷菓」のヒロイン・千反田える (ちたんだえる)の決めゼリフ...
しめサバ子 2019-03-13 15:55 ラブ
男性の脳を刺激 “香りマーケティング”は恋愛でも使えます
 結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。第1回目の「結婚につながる恋コラム」では、五感で男性を刺激する、最も効果...
山本早織 2019-03-25 07:40 ラブ
不倫からの略奪愛に長けた女性に見られる“危ない傾向3つ”
 不倫をしている女性の中には、「いつかは正妻から彼を略奪したい」と目論む女性も珍しくないようです。人の家庭をぶち壊してま...
並木まき 2019-04-14 03:08 ラブ
恋愛相談を女友達にするなら…絶対に知っておきたいルール
 恋愛中は「少しでも誰かに話したい!相談したい!」と思うのが女性です。そんな時にじっくり話を聞いてくれるのが、気のおけな...
孔井嘉乃 2019-04-13 02:02 ラブ
ナンパからの恋愛ってあり? ナンパでも誠実な男の見分け方
 ナンパ=チャラい、というイメージから「ナンパで始まる恋なんて絶対無理!」と思っている方も多いのではないでしょうか。実際...
しめサバ子 2019-04-10 03:27 ラブ
嫉妬心を消すには「逃げる」or「立ち向かう」の2択しかない
 仕事で活躍する同僚、好きな人の彼女、スタイルが良く笑顔が素敵な女友達、芸能人――。例えを挙げればキリがないほど、誰もが...
孔井嘉乃 2019-03-08 18:39 ラブ
上げ底に比例? シークレットシューズを履いた男のプライド
 ノンフィクションでお届けしている「ザンネンな恋の話」。今回は、身長168cmのモデル体型のんちゃん(仮名)が出会ったハ...
田中絵音 2019-03-28 20:58 ラブ
男性の「ちょっと距離を置こう」は何日? 結論を急ぐ女性へ
 お付き合いをしている男性からの「ちょっと距離を置こう」の言葉。「いつまでって何日!?」と、つい問いたくなりますよね。そ...
孔井嘉乃 2019-04-11 06:28 ラブ
【渋谷編・上】“いきなり恋人”からカジュアルに宗旨替え!
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-04-22 23:05 ラブ
男の褒め言葉「かわいい」は「ブスじゃない」と同義だった
 合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
並木まき 2019-04-08 01:48 ラブ
なかなか恋愛モードに入れない干物女子は“匂い”から入ろう
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」  ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
しめサバ子 2019-04-15 03:04 ラブ
40代が危険…“そこそこオバサン”に愛想尽かし離婚を望む男
 最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。  ...
並木まき 2019-04-09 06:28 ラブ
永久保存版 「意識高い系男子」とうまく付き合う5つの方法
 さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将...
しめサバ子 2019-04-20 00:17 ラブ
30代からの恋愛…理想の男性に出会うためにすべきことは?
 働く女性が多くなった今、結婚年齢もどんどん上がり、アラサー、アラフォーでも婚活はこれから!という方は増えていると思いま...
しめサバ子 2019-04-06 03:25 ラブ
堕ちやすい罠…夫の浮気でメンタルを壊す妻がやっていること
「夫の浮気」が発覚したとき、うまく対処して被害を最小限に食い止められる妻と、立ち回り方を誤り、さらなる悲劇へと進む妻がい...
並木まき 2019-04-07 07:17 ラブ