衝撃!「ハッピーターンオレ」を飲んでみた 2022.5.26(木)

コクハク編集部
更新日:2022-05-26 06:00
投稿日:2022-05-26 06:00

運命の出会い?「ハッピーターンオレ」との遭遇

 ローソンで衝撃の光景を目にしました。商品棚をカラフルに彩るこちらの商品をよく見ると……。

「ハッピーターンオレ」とな? え、ハッピーターンてあの魔法の粉がヤバいやつ? え、待って? どういうこと?

 なんとローソンと、ハッピーターンでお馴染みの亀田製菓がコラボしたのだそう。その他にも、からあげクンやLチキなど、全6種類のコラボ商品が、24日から店頭に並んでおります。

 OK、なるほどなるほど。状況はわかった。

 でもなぜ、飲み物にしたのか? 気になったので、さっそくお買い上げしましたよ。

「ハッピーターンオレ」とはなんぞや

 本家ハッピーターンと、並べてみました。再現度がすごい。完全に寄せてきています。

 気になるカロリーは1本(180ml)当り95kcal。まあ妥当なのでは? といった感じですかね。オレだし。

ちなみにパッケージに描かれているのはハッピーターンのキャラクター「ターン王子」。齢8にして、出身地のハッピー王国から人間界に修行に来たそうです。えらいぞ、ハッピー王子!

 なんでも、人間のハッピーが足りないと、ポシェットから「ハッピーパウダー」を取り出して、みんなに振りまいてくれるのだそうですよ。ハッピーパウダーって、ハッピーターンの例の粉だよね? なにそれ、めっちゃうれしい。王子ー、こちらの恵まれない40女にメガ盛でお願いします!

謎は深まるばかり

 成分も確認してみたのですが、さすがに「ハッピーパウダー」とは書いてありませんでした。

 ローソン公式サイトによると

「ミルクとあまじょっぱさがやみつきになる味わいです。」

とあります。甘じょっぱいのか。そりゃそうだ、ハッピーターンですもの。でも、オレなんでしょ? 乳飲料なんでしょ?

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


「鶏ハツのガーリック炒め」香ばしさと食感がたまらない
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新宿の居酒屋「のぶ太郎」の金漢奎さんにガッ...
5分炊くだけでほっこり「水ナスのぬか漬けと桜エビの煮物」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は埼玉県・浦和の懐石料理「日に日に新」の木下泰司さ...
「かすべのレモンソース」ひと手間で軟骨がぐっと柔らかく
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・小樽のロードレストラン「シルフィード」の...
朝仕込んでおけば夜は焼くだけ「鶏モモ肉のソテー香草風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・福島のフランス料理店「ミチノ・ル・トゥール...
コンビニのサラダチキンでお手軽ヘルシー「蒸し鶏のマリネ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・西荻窪の創作居酒屋「じんから」の堅谷博さん...
お手軽な「ムサカ」 クミンシードでエキゾチックな味わいに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前のワインビストロ「アミニマ」の阿部真...
“かえし醤油”の風味がお酒にピッタリ「そば屋のお新香」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地のそば屋「そば処 築地長生庵」の松本憲...
おもてなし料理にもなる「コンビーフのリエット仕立て」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
冷凍でもOK! 網で焼くだけで美味しく簡単な「焼き甘エビ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福井市の寿司屋「昌冨ずし」の楠さんにエビが主役の...
「焼きなすとアボカドのタルタル」夏バテ防止にも効果アリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
お酢を使わないから野菜が甘い「トマトとタマネギのサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
いつもの冷ややっこが焼き肉のタレで大変身「辛いやっこ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜の焼肉店「そうる肉食堂 承」の三原承達さんに...
生青唐辛子の風味でお酒が進む 中国・湖南料理「咸鮮辣」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・三軒茶屋の「香辣里 (シャンラーリー)」の...
余り野菜がごちそうに「季節の野菜とベーコンのキッシュ風」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「澤」の西澤一暢さんに、野菜...
まるでフォアグラのようなコクとうまみの「半生鶏レバー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新宿の海鮮居酒屋「よしだ海岸」村瀬文吾さん...
「アスパラの肉巻き」今が旬の食材でおいしく疲労回復を
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷の和食店「台楽おおた」の今井恵子さ...