【プチプラメイク落とし1】部分用メイク落としを使おう!
Bifesta (ビフェスタ) うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー
しっかりアイメイクをした日は部分用クレンジングで落としましょう。アイメイクが落ちきっていないと色素沈着して、目元がくすんで見えてしまいます。そうなる前にちょっと面倒でも部分用クレンジングの習慣をつけたいところ。
メイク落としのコツはとにかく擦らない!
ふたを閉めた状態でよく振りコットンにたっぷりと含ませて、まぶたと口びるの上に10秒つけ置きしてから、優しくなぞるように拭き取ります。大切なのは絶対に擦らないこと。特に目元はシワにならないように撫でる程度の力加減でとにかく優しく拭き取ります。大雑把に落とすイメージで多少残っていても気にしなくてOKです。
【プチプラメイク落とし2】ミルククレンジングで肌荒れが解決!
カウブランド 無添加メイク落としミルク
ミルクタイプのこのメイク落としに替えてから、肌トラブルがぐっと減りました。以前に使っていたオイルクレンジングが実は肌に合っていなかったことが、ミルクタイプに替えたことにより判明。自分の肌質がどのタイプのメイク落としに合うかを見極めるのも大事なポイント。普段のメイクの濃さにもよりますが、ナチュラルメイクの人にはミルクタイプがオススメです!
メイク落としのコツは倍の量を使うこと!
肌の摩擦を減らすために通常3〜4プッシュの使用量のところ、私は倍の量を使用しています。プチプラだからこそできる技。とても軽い使用感なので、量が多くても洗い流しはスムーズです。ぬれた手や顔でも使えるので、お風呂でササっとメイク落しが可能。お肌にあるセラミドと同じ構造をした、保湿力の高い天然由来のセラミド(保湿成分)を配合しているので、洗い上がりもつっぱりません。W洗顔が不要なのもとっても楽♪乾燥しやすい肌の人にもオススメです!
【プチプラメイク落とし3】ちふれのコールドクリームで毛穴がキレイに!
ちふれ ウォッシャブル コールド クリーム
毛穴の汚れ、角栓がキレイになるとバズりまくっている大人気のプチプラメイク落とし。こっくりとしたクリームタイプでクレンジングとマッサージの両方に使えます。でも使い方を間違えると毛穴が全然キレイにならないし、メイクがうまく馴染まないので注意。
メイク落としのコツはオイル化と乳化!
湿気や水分がある環境だとメイク落としがオイル化しないのでお風呂で使うのはNGです。手や顔をぬらさずに、適量(さくらんぼ大)を手に取って、手で温めた後にやさしく顔全体になじませます。多くとりすぎると、これもまたオイル状になりにくいのでNG。オイル状になるまで優しくクルクルして、指先の感触が軽くなりはじめたら、さらにメイクとよくなじませるようにオイル化していきます。
しっかりオイル化できたなら、今度は水分と混ぜ合わせて乳化することが大切。ぬるま湯で手のオイルを洗い流します。洗い終えた手の水分で、顔全体を優しくなぞるようにオイルと水分を馴染ませ、乳化させていきます。一度手を洗い流しその手の水分で再度、顔全体をクルクルと馴染ませ乳化させていきます。洗い残しがないようにしっかりとぬるま湯で洗い流します。
洗顔のコツは最後に冷水で引き締める!
メイクを落とした後は洗顔料で洗顔をします。洗顔料の泡で顔を押しながら洗うイメージで、ここでも絶対に擦らないように気をつけます。丁寧に洗い流した後は、冷水で毛穴を引き締めるように何度か洗うと肌がワントーンアップ!
まとめ
プチプラアイテムでも、メイク落としの基本を見直せば美肌に近づいていくはず。しっかり汚れを落としながらも、肌の負担にならない丁寧なお手入れで、スッキリピッカピカなワントーンアップの美肌を手にいれましょう! 継続は美の力なり♪ 習慣づけて美肌をゲット!
ビューティー 新着一覧