ダブル不倫とノーマル不倫の違い 似て非なる危険ポイント5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-09-03 06:00
投稿日:2022-09-03 06:00
 ダブル不倫は、両者とも既婚者であるにも関わらず、肉体関係を持ってしまうこと。「一般的な不倫だって、どちらかが既婚者。ダブル不倫も大差ないだろう」と、思っていませんか?
 実はダブル不倫と一般的不倫では、危険性が異なります。ダブル不倫の危険性と、ダブル不倫に多い結末を見てみましょう。

一般的な不倫とは違う? ダブル不倫5つの危険性

 一般的な不倫とダブル不倫の違いは、一人が既婚者であるか、二人とも既婚者であるか。違いは小さいようで、リスクが大きく異なります。

1. 2つの家庭を壊すかも

 ダブル不倫は、どちらとも家庭を持っています。どちらにもお子さんがいるケースもあるでしょう。

 お互い、「このスリルが楽しい」なんて遊んでいると、2つの家庭を壊してしまうかもしれません。不倫がバレれば、確実にどちらの家庭にも大きな影響を及ぼします。

2. 高額な慰謝料請求をされる可能性

 一般的な不倫は、バレた時に相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性があります。ダブル不倫から離婚に至った場合は、更に自分の配偶者からも慰謝料請求される可能性が!

 ダブル不倫は、慰謝料もダブルのリスクあり。高額な慰謝料で、経済的に困窮してしまう可能性大です。

3. 子供への悪影響

 離婚はしない場合でも、ダブル不倫がバレたら当然あなたは配偶者から信頼されなくなるでしょう。子供にもバレたら、子供からの信頼も失うことになります。

 なぜか広がる噂話で、ダブル不倫が子供の学校で話題になれば、いじめられる可能性だってあります。

4. 仕事を失うことも

 ダブル不倫をしている人の中には、同じ職場や取引先など、仕事絡みの相手と肉体関係にある人もいるでしょう。

 仕事関係者とのダブル不倫は、バレた時に職まで失うリスクと常に隣合わせ。不倫は、社会的信頼を失う行為でもあるのです。

5. 不倫相手の裏切り

 不倫相手と会っている時には、お互い「愛しているよ」なんて愛を確かめ合っていたかもしれません。

 しかし、バレたら相手の態度がコロっと変わるケースもあります。「向こうから誘ってきた」なんて裏切られ、責任を一人で背負わされる悲劇も少なくありません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


自粛を逆手に…浮気癖がある夫のトンデモ「不倫デート事情」
 コロナ禍ではデートもままならないことから、浮気をする男性が減っているなんて話も耳にします。しかし一方では、どんなご時世...
並木まき 2020-09-12 06:00 ラブ
遊びor本命女性かどうかがわかる! LINEに表れる男性心理8選
 頻繁にLINEで連絡を取るようになった彼。でも、遊びか本命かって気になりませんか? 実は、連絡を取っているLINEその...
恋バナ調査隊 2020-09-12 06:00 ラブ
恋の仕方を忘れちゃった…恋愛ブランクから復帰するために
 離婚しようと思って結婚する人なんていないですよね。ほとんどの人が「これが最後の恋愛だ」と思って結婚するんだと思います...
七味さや 2020-09-11 06:00 ラブ
男性が彼女に会いたくなる瞬間6つ♡ 愛され彼女の特徴は?
 男性が付き合っている彼女に会いたくなるのは、どのような時なのでしょう? いつもは気まぐれでわがままな彼だったとしても、...
恋バナ調査隊 2020-09-11 06:00 ラブ
遠慮がちがいい? SNSで異性にモテるための3つのポイント
 感染症対策のために、直接対面ではなく、ネットを介して人とやりとりをする機会が増えています。つまりは異性へのモテもオンラ...
内藤みか 2020-09-10 06:00 ラブ
肉食男性って苦手…! 女性が嫌う6つの理由&上手な断り方
 女性の男性の好みは人それぞれ。穏やかすぎる草食男性が物足りなくて苦手だと感じる人もいれば、ぐいぐいとアプローチをしてく...
恋バナ調査隊 2020-09-10 06:00 ラブ
モテる男女から学べ!気になる相手を射止めるLINEの返し方♡
 容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子…...
恋バナ調査隊 2020-09-09 06:00 ラブ
魑魅魍魎がうごめく…ライブ配信で“心底タマげたこと”3連発
 コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
並木まき 2020-09-09 17:21 ラブ
「今の趣味は妻」と断言!40代初婚男が同世代バツ1女と結婚
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-09-28 18:47 ラブ
婚活女性が「誰かいい人紹介して」と頼むべき人物像3タイプ
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
田中絵音 2020-09-08 06:00 ラブ
男性のハートを掴む女性のモテ仕草♡非モテ仕草との違いは?
 男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
恋バナ調査隊 2020-09-08 06:00 ラブ
気になる彼からLINEの返信がない…オトナ女子がとるべき行動
 せっかく連絡先を交換したのに、返信の速度が遅い、あまり返ってこない――。そんなことで悩んでいる方も多いと思います。 ...
若林杏樹 2020-09-07 06:00 ラブ
“逆プロポーズ”ってあり?男性の本音&やりがちなNG行動
 友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの?...
恋バナ調査隊 2020-09-07 06:00 ラブ
"女は待て"とは限らない!好きバレせずに男心を掴む勝負テク
 34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています!  最近7歳年下の方が気になっています。と...
神崎メリ 2020-09-06 06:06 ラブ
妻が触ったところを除菌…コロナ禍の“神経質すぎる夫”の生態
 神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
並木まき 2020-09-06 06:00 ラブ
子供の父親は彼ではありません…誰にも言えない秘密の裏側
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“出来ちゃった婚”とは呼ばず“授かり婚”または“おめでた婚”と、命を祝い尊ぶ...
山崎世美子 2020-09-05 06:01 ラブ