更新日:2022-09-29 06:00
投稿日:2022-09-29 06:00
3. 自分の立場より私を優先してくれた
「私と彼氏は同じ職場で働く上司と部下で、いわゆる社内恋愛なんです。もちろん周りには秘密で、1年以上付き合ってきました。
そうした状況で、あるとき私が体調を崩してしまったんですよね。でも部長がすごく厳しい人なので、怒られたり責められたりするのが嫌で、無理してでも行こうとしてたんです。
そのときの彼からのLINEにはキュンとしちゃいましたね。もしかしたら社内恋愛もバレるかも……と心配したんですが、それでも『バレたらバレたでいい』と言ってくれたので、胸キュンどころかギュンでした」(33歳・会社員)
彼女を思ってのドS発言ですね。自分の立場を気にすることなく、体調を心配してくれるなんて最高! 彼女は「ドS彼氏のことは好きだけど、結婚はないかな」と思っていたそうですが、この一件で結婚しても幸せになれそう……と考えるようになったとか。
ドS彼氏に男らしさや頼もしさを感じる女性は多い!
“ドS彼氏”と聞くと「自分勝手」「意地悪」など、悪いイメージがあるかもしれません。しかし、エピソードを見ると男らしさや頼もしさが感じられますよね。
その魅力に気づいている女性は、ドS彼氏を好むのかも。「彼氏に頼りたいけど、なかなか頼れない……」という大人の女性も、ドS彼氏に案外ハマるかもしれませんよ!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
浮気をする男性の特徴の1つに、「高収入」ということが挙げられますね。でも、なぜ世の中のお金持ちは浮気に走るのでしょうか...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、第三者が耳にすると驚愕するようなルールを一方的に夫に押し付けることもあるみたいです。
魑...
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきのもとに届く「モテない」を自覚する男たちからの悲痛な叫び。...
経営の神様ピーター・F・ドラッガー、日本では「もしドラ」が大変有名ですが、この名著「マネジメント」は婚活女子にとってバ...
「イケメン=遊び人」というイメージが頭を巡り、「好きになるのはやめておこう」と自制した経験がある女性は多いのでは?でも、...