会員制パフェバー「Remake easy」がすごい!2022.12.1(木)

コクハク編集部
更新日:2022-12-01 18:57
投稿日:2022-12-01 06:00

パフェとのペアリングが楽しめる

 パフェとペアリングを味わえるのが、Remake easyの醍醐味のひとつ。人気メニューを特別に作っていただいたので紹介していきます!

イチゴの花畑パフェ

 レギュラーメニューの「イチゴの花畑パフェ」は、なでしこと銀箔がトッピングされていてとっても華やか。

 イチゴが約2分の1パックも入っていて、すくってもすくってもイチゴがでてくる贅沢なパフェです。

 フランボワーズのジュレの上に敷き詰められたクラッシュクッキーは、ホワイトチョコレートとバターでコーティング。水を弾き、最後までザクザクとした食感が楽しめます。好みでジュレと絡めていただきます。


キャラメルショコラとバナナのパフェ

 キャラメルショコラとバナナのパフェは、渋谷店限定の通常メニュー。

 スタイリッシュなチョコレートと金箔がトッピングされていて、テンション上がること間違いなしです。

 オーガニック・フェアトレードのハイカカオ70%が使用され、フルーティーなカカオ本来の味を堪能できます。

 まるごと1本分のバナナは、キャラメルでソテーしたあとに、ラム酒でフランベ。塩キャラメルとチョコレートのハーモニーが楽しいパフェです。

 ちなみに、2ちゃんねるの創始者・ひろゆきさんがパリから帰国した際に食べたパフェとしても注目されました。


いちじくとカシスのモンブランパフェ

 甘酸っぱいカシスのジュレとイチジクが調和した秋のパフェ。トッピングされたサクサクのメレンゲは、やさしい甘さです。

 グラスの内側にぐるりと一周、和歌山県産のイチジクが入っています。

 フランス産の濃厚なマロンペーストとコクのあるクリームがマッチ。キールロワイヤルの炭酸でさっぱりとした後味に。

※11月季節限定パフェ

おわりに

 会員制なだけあってパフェのクオリティは最高級。お店の住所は非公開ですが、渋谷駅から近く、アクセス良好でした。

 デートに使いたい男性だけじゃなく、女性から甘党の男性を誘う口実にもなりますよね♡

 新規会員の募集は、お店のSNSで随時募集をかけているそう。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

(編集S)

※筆者注:文中のレビューは筆者の感想です

address:東京渋⾕(⾮公開)
公式サイト:Remake easy(リメイク イージー)
SNS:TwitterInstagram

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


焼いた餅にサンド「からすみ餅」甘味と塩辛さのハーモニー
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
プロの味に近づける「小松菜と油揚げ、えのき茸のおひたし」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
一度食べると病みつきになる!「カニ味噌レーズンバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
風味引き立つ「甘エビの魚醤漬け」翌日の朝食に使う裏ワザも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
お寿司とお酒の楽園「独楽寿司」レポ 2021.11.26(金)
 寿司をツマミに酒を飲む――。THE大人!って感じで憧れます。しかしながら、筆者の少ないお給料では、そうそうできることじ...
「鶏肉の紹興酒漬け」茹で鶏が紹興酒でバージョンアップ!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
手軽に本格的な味「台湾甘酢漬け」優しい甘みと柔らかな酸味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
アボカドも一緒に揚げる「エビとアボカドのマヨネーズ和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
夜市の定番「台湾風ネギ卵焼き」お酒のアテや豪華なおかずに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
地味だけど美味!ブロッコリーのパスタ 2021.11.20(土)
 晩秋から3月ごろまで国産ものが多く出回るブロッコリー。買い物に出かけ、粒がぎっしり詰まってみずみずしい“上物”を見つけ...
「客家式ピータン豆腐」ピータンのコクと豆腐の甘味が一体に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
“ふわふわ系”グミ7種を食べ比べ 2021.11.18(木)
 コンビニやドラックストアで購入できる「グミ」。SNSで空前の“グミブーム”が到来していることもあり、種類も豊富な印象で...
ビールに合う「ガパオガイ」はキング・オブ・エスニック!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の「タイ料理バル タイ象」のジットダ...
タイ北部のサラダ「ラープガイ」 3色のさっぱりスパイシー!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の「タイ料理バル タイ象」のジットダ...
「パクチーポテトサラダ」香りが苦手な人でも食べられる!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の「タイ料理バル タイ象」のジットダ...
カレー味のふんわり卵に包まれた「プーアッパッポンカリー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の「タイ料理バル タイ象」のジットダ...