新大久保で流行りの屋台グルメを食べ歩き 2022.12.20(火)

コクハク編集部
更新日:2022-12-20 06:00
投稿日:2022-12-20 06:00
 いまや渋谷や原宿と並んで、流行の最先端の街といわれる新大久保。コロナ禍もあって、食べ歩きがなかなかできていなかったので、久しぶりに行っちゃいました。おいしかったものをリポートしていきます!

新大久保で食べ歩き

 まずやってきたのは、「ジョンノ屋台村」。ホットクやハットグ、トッポギなど、定番の屋台フードが売られているお店です。

甘じょっぱい「ハットク」

 新大久保の食べ歩きといえば、ハットグですよね。

 伸びるチーズが特徴の韓国版アメリカンドッグです。日本では4年前(2018年)にブームになりました。

 お好みで、ハットグの表面に砂糖をトッピングするのが主流です。砂糖をたっぷりとつけて食べると、さらにおいしいんです。たっぷりと砂糖をまとわせます~。

 砂糖の上から、ケチャップとマスタードをトッピング。表面にカリカリとしたサイコロ状のポテトが覆ってるので、砂糖がより絡まりました。というか、揚げ物に砂糖をまぶしたらおいしいに決まっています。

 中からビヨーンとチーズがたっぷり。写真映えのコツは、商品を受け取ってからすぐに食べずに、1分ほど時間を置くのがよいとのこと。

 油と塩と砂糖にまみれた食べ物。マンモス期の人間が食べたら、泣いて喜ぶだろうな……。

おいしすぎる「ソトックソトック」

 ハットグと一緒に買ってみて、おいしくてびっくりしたのが、ソトックソトックです。

 見てわかる通り、お餅とウインナーが交互に串に刺さっている単純な組み合わせ。なのに無限に食べれるほど、おいしいんです。

 ほんのり甘味のあるお餅がカリカリに素揚げされています。コチュジャン系の辛味のあるソースをたっぷり絡ませながら食べます。劇ウマです☆

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