チューの回数激減!黄信号・キスしなくなった彼氏の心理5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-01-08 06:00
投稿日:2023-01-08 06:00
 彼氏と最後にキスしたのはいつですか? 最近、彼氏がキスしてこなくなっているなら、静かに“別れのとき”が近づいているのかもしれません。突然彼氏から別れを告げられないよう、ここで【キスしなくなった彼氏の心理】を把握しておきましょう。

危険信号かも? キスしなくなった彼氏の心理5選

 彼氏がキスしなくなったのには、必ず理由があるはずです。最近の彼の様子をヒントに、彼に当てはまる心理を探ってみましょう。

1. キスしすぎて飽きてしまった

 付き合いたての頃は相手への気持ちがあふれて、頻繁にキスを求める男性が多いです。もしかして、彼氏はあなたとキスしすぎて飽きてしまったのかもしれませんね。

 単にキスに飽きただけなら、あなたに対する気持ちが冷めたわけではないはず!

2. 好きレベルが下がった

 相手を想う「好き」という気持ちにはレベルがありますよね。四六時中考えてしまうほどの強い「好き」もあれば、「他の人よりかは好き」といった程度の想いもあります。

 その好きレベルが彼氏の中で下がったとしたら、キスはしなくなるでしょう。あなたへの熱が冷めて「キスしたい!」と思わなくなったと考えられます(泣)。

3. 口臭が気になる

 付き合いが長くなると、慣れが出てくるもの。はじめのうちは必死に口臭ケアをしていた女性も、慣れによってケアが疎かになるでしょう。

 もしかしたらその口臭が原因で彼はキスしなくなったのかも。キスするたびに幻滅し、「もうしたくない」と思っている可能性があります!

4. 他の女性で満足している

 最近彼氏の行動に不審な点はありませんか? 浮気している男性は、他の女性とのキスで満足するため、彼女にキスを求めなくなります。

 彼女に対してやましさがあり、罪悪感からキスができなくなる男性もいるようです。

5. 恥ずかしい

 交際が長くなると「キスを求めるのが恥ずかしい」と思う男性もいるようです。特に、彼女の存在に慣れてしまい、家族のような感覚を抱き始めた男性に多く見られる心理です。

 キスしたくても「こっぱずかしい!」と思ってしまい、できなくなってしまうみたいですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ドライな人と恋愛するなら? 8つの特徴&アプローチの心構え
 性格やタイプは人によって異なるもの。中には、何でもサバサバと捉えるドライな人もいるでしょう。そんな人を好きになったら、...
恋バナ調査隊 2020-05-06 06:00 ラブ
実はモテる? 男性に聞いてみた“病み系女子”の3つの魅力♡
 先日、女性ファンからの人気も高い紅白出場バンドの男性ヴォーカルに、熱愛報道がありました。そして、そのお相手が“病みかわ...
田中絵音 2020-05-05 06:00 ラブ
尽くしすぎて“オカン化”…同棲中でも大事にされるためには?
 外出自粛が続き、おうち時間は増えるばかり。こんな状況下でカレと同棲していると、なんだかんだで家事が増える一方、カレが何...
若林杏樹 2020-05-04 06:00 ラブ
フったのに連絡してくる男の目的&お雑魚撃退スタンプを伝授
 現在32歳。1カ月前に6歳年下の彼氏に結婚できないから別れようとフラれ、やっと前を向いて歩き始めました。  しか...
神崎メリ 2020-05-03 06:00 ラブ
会えない彼とラブラブに…愛を育むコミュニケーション術3選
 彼となかなか会えないときには、物理的には距離があっても、心の距離を縮められるコミュニケーションが有益です。メンタル心理...
並木まき 2020-05-03 06:00 ラブ
不潔だからもう無理!別れがよぎる生理的な相性~お風呂編~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
山崎世美子 2020-05-02 06:00 ラブ
コロナ破局の理由&対策を解説!自粛中の過ごし方のポイント
 コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
コロナ禍でも婚活は可能!オンラインデートのメリットって?
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」  婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
七海 2020-05-20 11:43 ラブ
もう耐えられない…離婚のストレス偏差値ってどれくらい?
 3組に1組が離婚する――。そんな時代とはいえ、まさか自分が離婚する側になると思って結婚する人はいないのではないでしょう...
七味さや 2020-05-01 06:00 ラブ
離婚を防ぐには? やってはいけない5つのNG行動&対策方法
 好きな人と結婚したら、「最期まで一緒にいたい」と思うものでしょう。しかし、突然相手から離婚を突き付けられるなど、あなた...
恋バナ調査隊 2020-04-30 06:14 ラブ
潮時?コロナ禍の不倫カップルの現状&男性の本気度チェック
 新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから、世の中が一変。それは、不倫カップルの関係にも影響しているようです。この機会...
リタ・トーコ 2020-05-03 07:17 ラブ
閑散とした観光地で見かけた 旅行中の男性中年カップルの話
 外出自粛が続く中、私の住む奈良でもめっきり観光客の姿を見なくなりました。  とはいえ、もともと奈良は観光地らしからぬ...
うかみ綾乃 2020-04-30 07:03 ラブ
別れたいのに別れられない…コロナ自粛が引き延ばす惰性の恋
「そろそろ別れを告げよう。春は別れの季節だし、いいよね」  そう思っていた矢先、コロナの騒ぎが大きくなり自粛ムード...
七海 2020-05-03 07:18 ラブ
好きなのに辛いのはなぜ?辛いと感じる4つの瞬間&乗り越える方法
 恋をしていると、「辛い」と感じてしまう時があります。誰かを好きになることはとても幸せなことなのに、なぜ「辛い」と感じて...
恋バナ調査隊 2020-04-27 06:00 ラブ
家庭内カーストが残酷…鬼嫁たちの“夫泣かせ”な在宅勤務事情
 共働き家庭における鬼嫁は、在宅勤務中にも、鬼っぷりが消えない人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
並木まき 2020-04-27 06:00 ラブ
ドアノブをゾーン分け…鬼嫁が夫に押し付けた“理不尽ルール”
 自粛生活が続く今、鬼嫁と暮らす夫のなかには、妻から突如として突きつけられた「理不尽なルール」に悩まされている人も出てき...
並木まき 2020-04-26 06:00 ラブ