更新日：2023-01-13 06:00
投稿日：2023-01-13 06:00
好きな彼がいるのについ出来心で浮気してしまったら、「私はなんてダメな女だ」と落ち込むでしょう。その浮気が原因で彼を失ったとしたら、「恋愛する資格なんてない」とまで反省するかもしれませんね。
でも、女性が浮気するのには必ず理由があります。場合によっては、“彼のせいで浮気した”というパターンも。自分を卑下するのはまだ早いですよ！
でも、女性が浮気するのには必ず理由があります。場合によっては、“彼のせいで浮気した”というパターンも。自分を卑下するのはまだ早いですよ！
男のせいかも？ 女が浮気してしまう理由4選
全ての画像を見る女性はどのような理由で浮気するのでしょうか？ その理由から、彼への不満や彼の問題点が浮き彫りになるかもしれません。
1. かまってもらえなかったから
好きで付き合っているわけですから、彼にはかまってほしくなりますよね。ただ素直に彼を求めても応えてもらえなかったら、寂しさと不満が募るはずです。
それを解消しようとして浮気した場合は、彼があなたを相手にしなかったことにも原因があります。
2. 自信が持てなかったから
彼が愛情表現してくれなかったら、自信が持てませんよね。「もしかして好きなのは私だけかも」と、心配にもなるはずです。
そこに「好き」「会いたい」と言ってくれる男性が現れたら、心が動いてしまうのは自然なこと。「彼よりも想ってくれてる」と思ったら、安心感すら得られそう。浮気に走ってしまうのもわかります。
3. 扱いが雑になったから
男性は好きな女性を自分のものにすると、気持ちに余裕ができます。「もう追う必要がない」と感じたり、存在に慣れてきたりするため、扱いも雑になりがち。
「前と全然違うじゃん！」と、不満が募ったところへ追いかけてくれる男性が現れたら、ついキュンとしてしまうでしょう。
4. 価値があることを証明したかったから
彼に浮気ばかりされている女性、彼に見下されている女性は、自分の価値を彼へ証明するために浮気しがちです。
女性としては「私だって求められるんだよ？」と彼に伝えたいだけ。「もっと大切にしてよ……」という気持ちが、浮気に繋がっているのでしょう。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
「彼のガッカリする一面を見てしまい、その後フェードアウトしてしまった」
男女問わず、ふとしたことをきっかけに好きな人...
七海 
楽しいデートであればあるほど、寂しくなるのが別れ際。でも、このデートの別れ際は男性に感謝や好きな気持ちを伝える大切な時...
孔井嘉乃 
世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
並木まき 
長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 
付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 
彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 
一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌！」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 
モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。
...
「ウチの嫁、鬼なんです！」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎（ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです！」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 
